| 「 献辞辻佐保子頌 ――初期キリスト教美術からカッパドキアに」 |
| 辻成史(大阪大学) |
| 「カッパドキア、レッドバレーにおけるウズムル教会(聖ニキタス聖堂)の壁画彩色技法およびヴァンダリズム」 |
| 谷口陽子(筑波大学) |
「カッパドキアにおける「聖母の眠り」図像の構図について ――辺境における定型保存の一例として」
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| 武田一文(早稲田大学) |
| 「「キリストの磔刑」を中心とするカッパドキア岩窟聖堂壁画の図像プログラム試論」 |
| 伊井さえこ(東海大学) |
| 「同一図像は異なる含意を持ちうるか? ――カッパドキア聖堂のフレスコ装飾を例として」 |
| 瀧口美香(明治大学) |
| 「チャルクル・キリセ再考 ――図像プログラムと典礼」 |
| 菅原裕文(金沢大学) |
| 「カッパドキア聖堂装飾における「キリストと十二使徒」」 |
| 益田朋幸(早稲田大学) |
| 特別講演「鑑賞者に対する情報源としてのカッパドキアの絵画と銘文」※英語・翻訳あり |
| カトリーヌ・ジョリヴェ=レヴィ(パリ大学第一教授) |