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国際交流

国際美術史学会(CIHA)        その他国際会議・研究会

国際美術史学会(CIHA)
◇ 国際美術史学会 Comité International d'Histoire de l'Art (CIHA)
       http://www.esteticas.unam.mx/CIHA/
  ◆ 国際美術史学会ブラジル大会研究発表公募についてのお知らせ
 
大会日時: 2020年9 月13 日(日)~ 18日(金)
開催場所: ブラジル サン・パウロ
公募締切り: 2019年10月末日 下記「延長後の公募締切り」参照(11月15日追加)
延長後の公募締切り:
CIHA(国際美術史学会)サン・パウロ大会(2020年9月13~18日)の研究発表公募の締切が11月30日に延長されました。「Motion: Migration」をテーマに、通常セクション9つ、特別セクション1つに加えて若手研究者のためのセクション(Emerging Scholars Seminars)も6つ設けられており、積極的な応募が期待されています。

詳細については、
http://www.esteticas.unam.mx/CIHA/ 
https://drive.google.com/file/d/1Qxyun9-gUje83bhCOGtt_d6p8EEMPmFF/view
等をご覧ください。

なお、大学院生や常勤職にない若手研究者の方には、渡航費が補助される可能性があります。該当する方で、研究発表が採択された場合は、国際美術史学会国内委員会事務局までお知らせください(ciha.kokunai@gmail.com)。
趣旨: 国際美術史学会(CIHA)第35回大会は、「Motion」を共通テーマに掲げ、イタリアとブラジル両国内委員会による合同開催となり、大会前半が「Motion:Transformation」 をテーマとして、2019年9月1日から6日にかけてフィレンツェにおいて開催され成功裡に終了したところです。

2020年9月13日から18日にかけてブラジル、サン・パウロで開催される大会後半部については、目下、本年10月末日まで研究発表の公募(Call for Papers)が行われています。
「Motion:Migration」をテーマに、通常セクション9つ、合同大会としての特別セクション1つに加えて、若手研究者のためのセクション(Emerging Scholars Seminars)が6つ設けられており、日本からの積極的な応募が大会実行委員からも期待されています。

研究成果の発表の機会として、また日本の美術史研究の国際的プレゼンスを上げるためにも、ぜひ奮ってご応募下さい。
応募をお考えの方は、詳細について、下記HPをご覧ください。
なお、サン・パウロ大会ではポスターセッションは予定されていません。

CIHAブラジル大会ホームページ
http://www.ciha.org/content/s%C3%A3o-paulo-2020-motion-migrations-call-papers-open-now

CIHAブラジル大会研究発表公募詳細ページ
https://drive.google.com/file/d/1Qxyun9-gUje83bhCOGtt_d6p8EEMPmFF/view

参考:CIHAホームページ
http://www.ciha.org/
主催: 美術史学会本部事務局、国際美術史学会国内委員会事務局
備考: サン・パウロ大会各セクションのテーマおよび座長は以下の通りです。
通常セクション
1 – Artisanal Knowledge as a Transcultural Category
Claire Farago, University of Colorado Boulder, Boulder
Jens Baumgarten, Universidade Federal de São Paulo, São Paulo

2 – Border as Method: Art Historical Interventions
Saloni Mathur, University of California, Los Angeles
Elisa Martinez, Universidade de Brasília, Brasília

3 – Ecologies of Migration. Engaged Perspectives
Thierry Dufrêne, Université Paris Nanterre, Nanterre
Peter J. Schneemann, Universität Bern, Berna
Vera Beatriz Siqueira, Universidade do Estado do Rio de Janeiro, Rio de Janeiro

4 – Forced migrations and their impact on art and visual culture
María de Lourdes Ghidoli, Universidad de Buenos Aires, Buenos Aires
Arthur Valle, Universidade Federal Rural do Rio de Janeiro, Rio de Janeiro

5 – Migration, Climate, Surveillance – What does Media Arts Complexity want?
Giselle Beiguelman, Universidade de São Paulo, São Paulo
Oliver Grau, Danube University, Austria
Nara Cristina Santos, Universidade Federal de Santa Maria, Santa Maria

6 – Missions as Contact Zones: Migrating Artists, Material Objects, and Aesthetic Practices in a Global World
Carmen Fernández-Salvador, Universidad San Francisco de Quito, Quito
Cristina Cruz González, Oklahoma State University, Stillwater
Leticia Squeff, Universidade Federal de São Paulo, São Paulo

7 – Moving bodies. The transformative power of body “art”
Margit Kern, Universität Hamburg, Hamburg
Marco Pasqualini, Universidade Federal de Uberlândia, Uberlândia

8 – Questions of Restitution: Repair, Negotiations and Discussions on Expropriated Objects
Peju Layiwola, University of Lagos, Lagos
Paulo Knauss, Universidade Federal Fluminense, Niterói, and Museu Histórico Nacional, Rio de Janeiro

9 – Transcending Borders: Reshaping Cultures through Ideas and Images
Anupa Pande, National Museum Institute, New Delhi
Savita Kumari, National Museum Institute, New Delhi
Rosana Pereira de Freitas, Universidade Federal do Rio de Janeiro, Rio de Janeiro


若手研究者用セクション(Emerging Scholars Seminars)
10 – Migration of Ideas. Artistic Theories on the Move
Joseph Imorde, Universitaet Siegen, Siegen
Patricia Delcanale Meneses, Universidade Estadual de Campinas, Campinas

11 – Migrations of Media
Byron Ellsworth Hamann, Ohio State University, Ohio
Maria Inez Turazzi, Universidade Federal Fluminense, Niterói

12 – Migrations of Objects
Pedro Luengo, Universidad de Sevilla, Sevilla
Angela Brandão, Universidade Federal de São Paulo, São Paulo

13 – Migration, Transculturality, and Hybridity: Agents of Transcultural Art and Art History
Alexandra Karentzos, Technische Universität Darmstadt, Darmstadt
Miriam Oesterreich, Technische Universität Darmstadt Darmstadt
Paula Viviane Ramos, Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Porto Alegre

14 – Home and Hospitality
Todd Porterfield, New York University, Nova York
Fernanda Pitta, Pinacoteca do Estado de São Paulo, São Paulo

15 – In Transit: Addressing World Art Systems
Chairs:
Georgiana Uhlyarik, Art Gallery of Ontario
Valeria Piccoli, Pinacoteca do Estado de São Paulo, São Paulo


イタリア・ブラジル合同大会特別セクション(Special Session)
15 – Voyages between Brazil and Italy: Connecting session between Firenze 2019 and São Paulo 2020, in collaboration with the Italian Scientific Committee
Angelo Cattaneo, Universidade Nova de Lisboa, Lisboa
Tamara Quirico, Universidade do Estado do Rio de Janeiro, Rio de Janeiro
 
  ◆ 研究会等
 
国際美術史学会 東京コロキウム2019(CIHA Colloquium in Tokyo)
 テーマ:Toward the Future: Museums and Art History in East Asia 
 開催日:2019 年3月10-11日
 開催地:東京国立博物館平成館
 主催者:国際美術史学会日本委員会、東京国立博物館
 共催:大塚国際美術館 
 協賛:鹿島美術財団 
 後援:日本学術会議、美術史学会

 国際美術史学会(Comite International d’Histoire de l’Art)では、2019年3月10日(日)、11日(月)に東京国立博物館平成館においてコロキウム「2019 CIHA Colloquium in Tokyo」を、「Toward the Future: Museums and Art History in East Asia」と題して、下記の要領により開催いたします。基調講演に加え、第一セッション(Comparative or Cross-Cultural Approaches to East Asian Art Before Sustained Contacts with the West)5本、第二セッション(The Foundation and Development of Museums, Art Collecting, and Art History in East Asia After Modern Encounters with the West)13本の国内外の研究者による研究発表を予定しています。

 コロキウム全般については
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/CIHA2019/
を、プログラムならびに発表要旨の詳細につきましては
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/CIHA2019/book_01-25_CIHA.pdf
をご覧ください。10日(日)午後7時からはオープニング・ビュッフェ・パーティを予定しており、聴講された方々にも無料でご参加いただけます。国内外の研究者が活発に研究交流できる場となることを願っております。
 コロキウムは事前登録制となっており、参加をご希望の方は、
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/CIHA2019/form.html
からご登録くださるようお願いいたします。もしくは上掲コロキウム専用HPの「registration」からもご登録いただけます。

  国際美術史学会東京コロキウム2019実行委員会
 プログラム概要:
 2019年3月10日(日)
 受付          9:00~
 開会式         9:40~10:00
 基調講演        10:00~10:40
 第一セッション     10:40~15:30(昼休み12:40~14:10)
 第二セッション     15:50~18:50(休憩1回)
 オープニング・パーティ 19:00~20:30

 2019年3月11日(月)
 受付          9:00~
 第二セッション(承前) 9:30~18:10(昼休み11:30~13:10)

・CIHA第35回大会(フィレンツェ、サンパオロ)
 「Motion」を第35回大会の共通コンセプトに戴き、前半を「Transformation」をテーマとして2019年9月1~6日にフィレンツェにおいて、後半を「Migrations」をテーマとして2020年にサンパオロで開催する予定です。詳しくは、下記ホームページをご参照下さい。

本部HP:      http://www.ciha.org/
イタリア大会HP: http://www.ciha-italia.it/florence2019/
(発表要旨の応募締め切りは 、
2019年1月31日までとなっています。)
ブラジル大会HP: http://www.ciha.org/content/s%C3%A3o-paulo-brazil-2020
(発表要旨の応募は、2019年5月から8月を予定しています。)
 
  ◆ 研究会等 
 
国際研究会(International Conference)
 テーマ:「フランソワ1世と北方の芸術家たち(1515-1547年)」
 Francis I and the Artists of the North (1515-1547)
 開催日:2016年2月25-26日
 主催:ブリュッセル王立文化財研究所

 CIHAの後援による上記の国際研究会が予定されています。
 発表要旨の応募締め切りは 
2015年4月30日 です。
 応募方法など詳細については、以下の CIHAのウェブサイトを閲覧してください。
 http://www.esteticas.unam.mx/CIHA/

・国際研究会(International Conference)
 テーマ:「イメージの沈黙:芸術的インヴェンションの理論と過程」
 Silence of Images: Theories and Processes of Artistic Invention
 開催日:2015年12月11-12日
 主催者:ローマ、国立21世紀美術館(Maxxi)、ヴァティカン美術館ほか

 CIHAの後援による上記の国際研究会が予定されています。
 発表要旨の応募締め切りは
2015年5月31日 です。
 応募方法など詳細については、CIHAのウェブサイトを閲覧してください。

・CIHA第34回大会 (北京) 総合テーマ:「用語」
 開催日:2016年9月15-22日
 CIHA第34回北京大会(2016年)が計画されています。
総合テーマは、「Terms」。“Words and Concepts”, “The Rank of Art”, “Imagination and Projection”, “Appreciation and Utility” など、21の分科会が予定されていて、第13分科会“Transmission and Adoption”の議長の一人を九州大学の井手誠之輔教授が務められます。

研究発表が公募されておりますので、美術史学会員の皆様に応募をお勧めします。
応募の締切は
2015年6月30日 です。
 応募方法など詳細については、CIHAのウェブサイトを閲覧してください。
 
  ◆ 大会
 
☆ 2013 CIHA Colloquium in Naruto “Between East and West: Reproductions in Art”
    開催日2013年1月15日-18日

 すでに、国際美術史学会(CIHA)のコロキウムBetween East and West: Reproductions in Art(洋の東西の美術における複製)が、CIHA国内委員会、大塚国際美術館、美術史学会の主催で、2013年1月15日~18日に徳島県鳴門市の大塚国際美術館で開催されることは、学会HPでもお知らせしております。このたび、研究発表者が決まりProgramに明記されるとともに、一般参加の募集が始まりました。同掲載のプログラムをご覧になり、参加を希望される会員の方は、以下のHPにアクセスして12月25日までに申し込みを行ってください。
 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CIHA/


☆ 第33回大会 (ニュルンベルク)
    開催日:2012年7月15-20日  
    総合テーマ:「物の挑戦」

CIHA第33回ニュルンベルク大会(2012年)が計画されています。
総合テーマは、The Challenge of the Object
21セクションが予定されており、” Questioning the Object of Art History”, “The Concept of the ‘Original’ as Hermeneutical Problem”, “On Religions and their Objectivations as seen from Intercultural”, “The Object as Subject”, “Musealization of Objects: Art History versus Cultural History?” などのテーマが含まれています。
美術史学会員の皆様に発表参加をお勧めします。
発表要旨申請締切は2011年4月30日です。

詳細や発表申し込みなどについては、以下の CIHA ニュルンベルク大会のウェブサイトを閲覧してください。
   http://www.ciha2012.de/
   http://www.ciha2012.de/programm/die-21-sektionen.html (プログラム)

   大会案内ポスター
   大会案内チラシ


第33回国際美術史学会 (CIHA) 世界大会 若手研究者の報告募集

今年7月にニュルンベルグで開催される第33回CIHA世界大会で、博士課程の学生およびポスドクを対象にポスター・セッション、ショート・レクチャー、ワークショップなどのプログラムが行われるということについて参加を呼びかけています。またこのプログラムへの参加費用の助成も行われています。プログラムの概要、参加や助成の申し込み方法については、以下のウェブページをご参照ください。締め切りは、2012年2月15日です。
http://www.ciha2012.de/en/call-for-papers/postgraduate-program.html
 
◆ 2008年国際美術史学会論集出版
2008年1月にメルボルンで開催された国際美術史学会の論集が、来年出版される予定です。
注文数に応じて部数を決めるそうですので、ご希望の方は各自お申込ください。

詳細はこちら

目次はこちら

◆ 美術史国際研究会(International Conference of the History of Art)
CIHA事務局より、下記の美術史国際研究会(International Conference of the History of Art)での研究発表の募集があります。
発表要旨の応募締め切りは2007年5月15日です。
電子メールで受け付けます。奮ってご応募ください。ブタペストの美術史研究所The Institute of Art Historyの主催です。
発表言語は英語、フランス語およびドイツ語です。

HOW TO WRITE ART HISTORY – NATIONAL, REGIONAL, OR GLOBAL? 
BUDAPEST, HUNGARY, 21st – 25th NOVEMBER, 2007
SECTION I
THE HISTORICAL NOTION OF REGION: UNITS OF POLITICAL GEOGRAPHY THEN AND NOW
SECTION II
THE METHOD OF KUNSTGEOGRAPHIE
SECTION III
STYLE AND DIALECT
SECTION IV
GLOBAL TASKS OF REGIONAL INSTITUTIONS, MUSEOLOGY AND PROTECTION OF MONUMENTS

本研究集会の目的は、地元の美術史的な語りを地域的、もしくは国際的な文脈に位置づけることである。
様式の歴史や時代の歴史として「国別の」美術史を記述することが今なお可能なのか?
ここ数十年のあいだ、美術史を記述する新たな方法論が発展してきている。
その若干の例を挙げると、美術批評史、ポスト構造主義、ヴィジュアル・スタディ、文化人類学、Bildwissenschaftなどである。
新しい芸術哲学は美術史とコンテンポラリー・アートに対する新美術批評とのあいだの関係性から出現するのかもしれない。
近年の研究集会での発表において地図製作とかカルトグラフィーという概念が普及したことは、
地理学用語において理解されている「フィールド」を探究することへの新たな関心が生まれつつあるのを予告している。

主催者は地域的、国際的あるいはグローバルな展望から取り組まれる美術史と伝統的な「国別の」美術史とを
比較する発表申し込みを求めています。
上記のどのセクションも、議長の導入講演に続く、30分の研究発表2本、15分の研究発表4本、それに討論からなり、
研究発表の長短は主催者が決定します。
250語の発表要旨を、応募者の専門的な履歴書(CV)と主要業績リストとともに2007年5月15日までに、
メール・アドレス arthist@arthist.mta.hu に送信してください。
所属機関・職名、住所、電話番号および希望のセクションを明記のこと。

なお詳細は、http://www.esteticas.unam.mx/CIHA/Budapest/CallEnglish.html
をご参照ください。


◆ 大会予定

  ☆ 第32回大会 (メルボルン)  13-18 January 2008   テーマ「諸文化の交錯」

CIHA第32回メルボルン大会(2008年)が計画されています。
総合テーマは
 Crossing Cultures: Conflict, Migration, Convergence
現在、12のセッションを準備中で、さらに5つのセッションを検討中。
そのうち、Representations of War セクションに早稲田大学丹尾教授が中心的に関わる予定。さらに日本よりの要請に応え、新たに Art Histories of Asia 500-1900 のセッションを設置(議長は、田中英道日本代表委員となる模様)。また Cultural and Artistic Exchange in the making of the Modern World, 1500-1900 のセッションにもジャポニスムやシノワズリのテーマによる発表が可能である。
美術史学会員の皆様に発表参加をお勧めします。
詳細は CIHA メルボルン大会のホームページ
      http://www.cihamelbourne2008.com.au/
を閲覧してください。

問い合わせ:
  Professor Jaynie Anderson(大会主催者代表)
  Herald Chair of Fine Arts
  School of Art History, Cinema, Classics and Archaeology
  The University of Melbourne, Victoria 3010
  Tel: 03-83445514 Fax: 03-83445563

なお、2012年にはミュンヘンで大会が開催される予定です。
CIHA国内委員会事務局 小佐野重利(東京大学美術史研究室)
 
◇ 過去の大会(参考): 
  ☆ 第31回大会 (モントリオール) 2004.8.23-27   テーマ「美術史の地形と領土」
      http://ciha2004.uqam.ca/ciha_htlm/v_anglaise/accueil.html
  ☆ 第30回国際美術史学会(ロンドン) 2000.9.2-8
      http://www.sussex.ac.uk/Units/arthist/CIHA2000/index.html
  ☆ 第29回国際美術史学会(アムステルダム) 1996. 9. 1-

◇ 過去のコロキウムなど(参考):
  ☆ ミュンヘン・クラコフ小大会 2003年9月 テーマ「近代国家と都市建築の交わり」
  ☆ ローマ・コロキウム 2003年   テーマ「アカデミーとアカデミズム」
  ☆ コペンハーゲン・コロキウム 2002年5月3日~5日
         テーマ「地平線を越えて―東西相互の影響」


その他国際会議・研究会
  ◆ 第18回 国際美術史コンソーシアム春期アカデミー 2020

 ☆ 第18回国際美術史コンソーシアム春期アカデミー、ケンブリッジ(イギリス)
    開催日:2020年5月11日-15日  
    テーマ:「Art and Text美術とテキスト」

扱われるテーマは以下の通りです。
Incantation、Animation、Gesture, Labelling, Access, Materials, Retrievability, Dissonnance

大学院生(博士課程・ポスドク)で発表を希望する方は、以下のPDFファイルを閲覧し、奮って応募して下さい。
締め切りは2月17日で、審査があります。

    PDFファイル

 
 
  ◆ 第9回 国際美術史コンソーシアム春期アカデミー 2011

☆ 第9回国際美術史コンソーシアム春期アカデミー (フランクフルト・アム・マイン)
    開催日:2011年5月16日-20日  
    テーマ:「芸術家」

扱われるテーマは以下の通りです。
「芸術家という神話」、「芸術的制作の概念」、「芸術的才能というトポス」、「芸術家になるための訓練」、「没後の芸術家」、「作品のなかの芸術家、作品としての芸術家」、「個人的表象と自己スタイリング」、「作者としての芸術家の消滅」、「社会的存在としての芸術家」、「芸術家イメージの伝播と媒介」。
大学院生(博士課程・ポスドク)または教員で発表を希望する方は、以下のPDFファイルを閲覧してください。
    PDFファイル
 
  ◆ 国際会議「日本美術、ジャポニスム、ポーランドと日本の美術関係をめぐって」

  ポーランドの古都クラクフにて、上記のような国際会議を開催します。
名 称: 「日本美術、ジャポニスム、ポーランドと日本の美術関係をめぐって」
日 時: クラクフ 2010年10月21日―23日
主 催: 日本美術・技術センター「マンガ」館

この会議において報告を希望される方は、英文要旨(英語で150語まで)を会議主催事務局
     krakow@sztukaorientu.pl
に、
2010年4月30日までにお送りください。
トピック等の詳細については こちら をご覧ください。

英文の詳細については こちら をご覧ください。
 
◆ 美術史国際研究集会の第2次発表募集

SAVAH(South African Visual Arts Historians)主催、CIHA後援による、以下の国際研究集会での第2次発表募集があります。

Other Views: Art History in (South) Africa and the Global South
University of the Witwatersrand, Johannesburg
12-15 Jauary 2011

本国際研究集会の趣旨、取り扱う問題、主催者等の詳細については、別紙をご参照ください。
発表要旨の応募締め切りは2010年3月末です。
電子メールで受け付けています。
要旨は英語で250語以内、発表は3000語以内で、発表時間は20分以内を厳守とのことです。英文要旨は、履歴・研究歴・共同研究歴等に関する情報を添えて、以下のメールアドレスに送付してください。採否は、2010年6月初めまでに通知されます。
なお、上記の個別研究発表のほかに、パネル討議に関するプロポーザルも受け付けています(2009年12月末締め切り)。
federico.freschi@wits.ac.za
 
  ◆ 韓国西洋美術史学会 国際シンポジウム

  ☆ 韓国西洋美術史学会 2005年度国際シンポジウム
     テーマ 「東アジアの西洋美術史」』
     開催日:2005年 4月中
     場所:ソウル市(未定)

    
研究発表募集 詳細はこちら

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