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What's new?  2004年4月~2005年3月実施

○ 会費徴収の再開について

 日本学会事務センターの破綻を受けて、これまで学会費の徴収を停止しておりましたが、
 学会運営を軌道に乗せるために、徴収を再開することにいたしました。


 本年度までの会費未納の方には、「会報」66号に別紙として会費納入をお願いする文書を
 同封いたしました。
 これをご参照いただき、納入へのご協力をお願いいたします。
 なお、次年度以降の納入方法につきましては、別途ご連絡差し上げます。

      平成17年3月1日
            美術史学会事務局


(2005年3月4日 掲載)
○ 美術史学会東支部例会案内

担当: 幸福輝委員
  日時 2005年3月26日(土)14:00~
  場所 国立西洋美術館 講堂

 研究発表
 ・ロベール・カンパン作《太陽の聖母子》
 
-その図像系譜と機能の多層性をめぐって-
  今井澄子(慶應義塾大学大学院)
 ・ヘラルト・ダーフィトの《聖母子と四人の天使》
 
-15ないし16世紀の南ネーデルラントにおける聖母子図像興隆の一文脈-
  寺門臨太郎(筑波大学)
    
*例会案内の葉書を例会参加証とします。また、例会当日に限り、
  その葉書で国立西洋美術館の常設展示を無料で観覧することができ
  ます(特別展はのぞく)。

(2005年2月18日 掲載)


○ 美術史学会西支部例会案内

担当:泉武夫委員、狩野博幸委員
  日時 2005年3月19日(土)13:30~
  場所 西宮市甲東園 頴川美術館 グリーンホール

 研究発表
 ・奈良時代における中門<四天王像>についての基礎的考察
    同志社大学大学院 鹿谷亜由美
 ・京都西寿寺の阿弥陀如来坐像二躯について
   京都国立博物館 淺湫毅


(2005年2月18日 掲載)
○ 美術史学会後援 国立西洋美術館講演会

国立西洋美術館講演会
「90歳の若い画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
・・・再発見の軌跡と最近の研究動向について(仮)」


 日時:3月8日(火) 13:00から15:30
 場所:国立西洋美術館 講堂
 講演者:ジャン・ピエール・キュザン/田中英道
 主催:国立西洋美術館(美術史学会後援)

*席が限られているため、参加には事前の申し込みが必要です。
 詳細については、 国立西洋美術館のホームページ
   http://www.nmwa.go.jp/
 をご覧ください。


(2005年1月30日 掲載)
○ 美術史学会東支部例会案内

担当: 遠山公一委員
  日時 2005年1月22日(土)15:00~
  場所 慶應義塾大学 三田校舎 大学院棟1階 
313教室

 研究発表
 ・シャルダン初期の静物画
  多田 美穂子(東京芸術大学大学院)
 ・ニコラ・プッサン作《バッカスの勝利》と《パンの勝利》
  -リシュリュー城「王のキャビネ」の装飾における意味について-
  望月典子(慶應義塾大学大学院)

(2004年12月10日 掲載)

○ 美術史学会西支部例会案内

担当: 井手誠之輔委員、後小路雅弘委員
  日時 2005年1月
22日(土)13:30~
  場所 九州大学国際ホール (留学生センター一階)
      会場案内はこちら

 研究発表
 ・高野山親王院所蔵「勝軍地蔵」画像に関する考察
    大原嘉豊(京都大学人文科学研究所)
 ・福岡市個人蔵 木造毘沙門天立像について
  ―北部九州における平安後期神将形像の一典型として―
   末吉武史(福岡市博物館)

(2004年11月24日 掲載)(11月29日 青字訂正)(1月10日 青字訂正)
○ 美術史学会協力 文化資源学フォーラム2004 お知らせ

文化資源学フォーラム2004
「文化経営を考える~オーケストラの改革・ミュージアムの未来」

 日時:2004年11月20日(土)13:30-17:30
 会場:東京大学法文2号館1番大教室
 主催:文化資源学会、東京大学文化資源学研究室  
 協力:美術史学会、日本オーケストラ連盟

     詳細はこちら


(2004年10月30日 掲載)

○ 美術史学会西支部大会報告

担当:泉武夫委員、 淺湫毅委員
 日時 8月25日(水)~26日(木)
 見学先 福井方面(福井市・朝日町・織田町ほか)
       大安禅寺、福井市立郷土歴史博物館
       大谷寺、劔神社、福通寺ほか
 宿泊 福井ワシントンホテル( ℡ 0776-27-8811)
 集合 JR福井駅(北陸本線) 8月25日(水) 午後1時
 解散 JR武生駅(北陸本線) 8月26日(木) 午後5時半頃
 参加費 25,000円
       ※宿泊代、25日夕食、26日朝食・昼食代含む
 申込締切 8月9日(月)京都国立博物館必着

(2004年10月1日 掲載)

○ 美術史学会東支部例会案内

担当:池田忍委員
 日時 2004年11月27日(土)14:00~
 場所 千葉大学
けやき会館3階レセプション・ホール
    (千葉大学西千葉キャンパス正門を入って左手。
     JR総武線西千葉駅、京成千葉線みどり台駅下車。
     詳細は、以下のホームページをご覧下さい。

     http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/route.html

 研究発表
 ・女御御里御殿の機能と内部空間の変容
  ―泉涌寺本坊御座所の建築と障壁画―
   小沢朝江(東海大学)
 ・危機克服の政治学の視点から見た聖母マリア
  ―1632年ローマにおけるペスト克服記念行列と
    ピエトロ・ダ・コルトーナ作「行列旗(ステンダルド)」―
   新保淳乃(学術振興会海外特別研究員)


(2004年9月30日 掲載)(2004年10月17日 緑字部分追記)
○ 美術史学会共催  国際シンポジウムのお知らせ

国際シンポジウム 「21世紀の敦煌学ー写本研究の展望ー」
  主催 京都国立博物館(美術史学会共催)       
  日時 2004年 11月13日(土) 午後1時~5時       
  会場 京都国際会館アネックスホール

基調講演 石塚晴通氏(北海道大学大学院教授)
フランシス・ウッド氏(大英図書館東洋写本部中国部長)
パネリスト 方広 (ショウ)氏(上海師範大学教授)       
加藤雅人氏(東京文化財研究所修復技術部伝統技術研究室研究員)
司会 赤尾栄慶(京都国立博物館 保存修理指導室長)

      詳細は こちら

 当日11月の例会案内葉書をご持参頂ければ無料で拝聴できます。

(2004年9月23日 掲載)
○ 美術史学会西支部例会案内

担当: 中谷伸生委員、蜷川順子委員
  日時 2004年11月13日(土)13:30~
  場所 関西大学
百周年記念会館

 研究発表
 ・金工・大月光興と絵師・岸駒
  ―岸駒下絵作例の紹介とその背景の一考察―
    内藤 直子(大阪歴史博物館)
 ・ロダンとその時代
  ―同時代の彫刻,日本という視点を中心に―
   泰井 良(静岡県立美術館)

(2004年9月23日 掲載)(2004年10月1日 青字部分追加)
○ 学会費の口座引落しについて 
                     会費徴収再開(2005.3.1.)
     詳細はこちら

(2004年9月12日 掲載)
○ 住所変更等の連絡先が 変りました

  住所・勤務先など
名簿記載事項の変更は、所属支部の事務局に連絡してください。

(2004年8月17日 掲載)
○ 韓国西洋美術史学会 国際シンポジウムのお知らせ

  テーマ 「東アジアの西洋美術史」』
  開催日 2005年 4月中
  場所  ソウル市(未定)

    
研究発表募集 詳細はこちら

(2004年8月17日 掲載)
○ 会費振込停止のお願い 
                     会費徴収再開(2005.3.1.)
     詳細はこちら

(2004年8月11日 掲載)
○ 美術史学会東支部例会案内

担当:松本伸之委員
  日時 2004年9月25日(土)14:00~
  場所 東京国立博物館資料館 2階セミナー室

 研究発表
 ・エルトマン・フンメル再考
  ―新たなカタログ・レゾネに向けての試み
    尾関 幸(東京大学)
 ・元禄年間における定家詠十二ヶ月花鳥和歌に基づく作品制作について
  ―山本素軒と近衛家煕による作例を中心に―
    遠藤楽子(東京国立博物館)

(2004年7月26日 掲載)(2004年8月11日 研究発表詳細追加)

○ 美術史学会西支部例会案内

担当:岸文和委員、百橋明穂委員
  日時 2004年9月18日(土)13:30~
  場所 神戸大学
文学部視聴覚教室

 研究発表
 ・
『ボルゲーゼ美術館収蔵のカラヴァッジョ作品《洗礼者聖ヨハネ》の図像解釈』
    木村太郎(大阪芸術大学大学院)
 ・パブロ・ピカソ《アヴィニヨンの娘たち》の図像分析
 
―隠された古代神話―
    孝岡睦子(神戸大学)

(2004年7月21日 更新)(2004年8月9日・11日 青字部分追加改訂)
○ 日本学会事務センターの不正経理問題について

 美術史学会の対応と経緯 : 詳細はこちら
 

(2004年7月6日 更新)  [当時の会員ページの記録はこちら
○ 美術史学会東支部例会案内

担当:木俣元一委員
  日時 2004年7月24日(土)14:00~
  場所 名古屋大学大学院文学研究科237講義室
           (地下鉄名城線名古屋大学駅下車徒歩3分)

 研究発表
  ・「ストラスブール大聖堂西正面彫刻の図像プログラムに関する一考察
   ――ソロモンの玉座を中心に――」
    小林久見子(名古屋大学大学院)
 ・「ジャン・ル・マングル三世の『歴史物語聖書』
    ――流転の中世末期彩飾写本――」
     駒田亜紀子(名古屋大学大学院)

(2004年3月25日 更新)(2004年6月16日 詳細更新)
○ 美術史学会西支部例会案内

担当:淺湫毅委員、狩野博幸委員
  日時 2004年7月17日(土)13:30~
  場所 
頴川美術館(兵庫県西宮市甲東園)

 研究発表
 ・「酒井抱一の画業における国学の影響
  ―「五節句図」に注目して―」
   宮崎もも(京都大学大学院)
 ・「サンクタ・サンクトルム礼拝堂(ローマ市)旧蔵聖遺物
  とその木箱容器装飾について」

    辻 成史(大手前大学)
(2004年3月25日 更新)( 2004年6月1日
青字 部分追加)(2004年6月16日 再掲)
◆ 2004年度分から、『学会活動報告』の中に新しい分類として後援・協賛行事をまとめて紹介するページを追加しました。
(2004年6月2日 更新)


○ 美術史学会後援 国際シンポジウムのお知らせ

国際シンポジウム「東アジアにおける美術・文化財情報のネットワーク化を考える」
 主催 アート・ドキュメンテーション研究会
 後援:美術史学会 他


 日時
 2004年 8月6日(金)、7日(土)
 会場 兵庫県立美術館ミュージアムホール

 詳細    :美術史学会会員向け案内はこちら
 最新情報 :アート・ドキュメンテーション研究会 Webサイト

    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jads/
(2004年6月1日 更新)

○ 美術史学会シンポジウムのお知らせ

美術館・博物館はなぜ必要か?

  主催 美術史学会、文化資源学会、兵庫県立美術館
  会場 兵庫県立美術館 1F ミュージアムホール
  日時 2004年5月8日(土)午後1:00~5:30
     詳細 こちら
(2004年4月10日 更新)

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