| 東支部 | 西支部 | 
                    
                    | 例会 
                        
                        
                        
                          
                            | 担当:板倉聖哲委員 |  
                          | 日時: | 2017年3月25日(土)14:00~ |  
                          | 場所: | 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館2番大教室 交通アクセス:こちら
 キャンパスマップ:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | フランチェスコ・ディ・ジョルジョ工房におけるジャコモ・コッツァレッリ ―4つの《キリスト哀悼》群像に見る個人様式確立の過程―
 |  
                          |  | 藤崎(松本)悠子(慶應義塾大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 兵庫・慧日寺の無学祖元像と特峰妙奇像 |  
                          |  | 救仁郷秀明(東京国立博物館) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 又兵衛風源氏絵諸作品の検討 |  
                          |  | 廣海伸彦(出光美術館) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 例会 
                        
                        
                        
                          
                          | 担当:井出誠之輔委員、永井隆則委員 |  
                          | 日時: | 2017年3月18日(土)13:30~ |  
                          | 場所: | 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス東構内 東3号館(旧ノートルダム館)1階K101教室
 交通アクセス:こちら
 キャンパスマップ:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | ・宋版『仏国禅師文殊指南図讃』について ―大東急本の検討および日本における受容と変容をめぐって―
 |  
                          |  | 森咲花 |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 「吉野図屏風」の景観描写に関する一試論 ―〈桜〉に〈滝〉〈谷川〉〈岩〉の図像学―
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                          |  | 井戸美里(京都工芸繊維大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 
                  
                    | 例会 
                        
                        
                        
                          
                          | 担当:内田啓一委員 |  
                          | 日時: | 2017年1月28日(土)14:00~ |  
                          | 場所: | 早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 681教室 交通アクセス:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | 栗原玉葉の《朝妻桜》に関する考察 |  
                          |  | 田所泰(東京文化財研究所) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 昇天と顕現―トゥスカーニア司教職の正統性をめぐって― |  
                          |  | 伊藤怜(早稲田大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 大会 
                        
                        
                        
                          
                            | 担当:瀧朝子委員 |  
                            | タイトル: | 大和文華館特別展「白描の美-図像・歌仙・物語-」シンポジウム 『白描画再考―日本絵画史におけるその意義―』
 
 |  
                            | 日時: | 2017年2月19日(日) 11:00~16:30 (開場 10:30~) (展覧会観覧は10時から17時まで)
 
 |  
                            | 場所: | 大和文華館 講堂 (奈良県奈良市学園前1-11-6) 交通アクセス:こちら
 |  
                            | 定員: | 150名(先着順) ・事前申込不要 |  
                            | 参加方法: | シンポジウム当日に限り、お知らせ用紙の提示で大和文華館に入館、展示を観覧いただけます。シンポジウムに参加を希望される方は、チケット売場で本用紙を提示して入館し、講堂にお集まり下さい。なお、シンポジウムは学会員のみではなく、一般にも開かれています。講堂への入場は先着順となり、定員になり次第締め切らせていただきます。 |  
                            | プログラム: |  
                            | 
                              
                              
                              
                                
                                  | 11:00~11:10 | 趣旨説明、館長挨拶 |  
                                  | 11:10~11:55 | 基調講演 「白描物語絵の享受と造形 ―小絵を基軸として―」 佐野みどり(学習院大学教授)
 |  
                                  |  | 昼食 |  
                                  | 13:30~14:35 | 報告Ⅰ 「中世白描画における図像の位置 ―やまと絵白描画との関わりをめぐって―」 古川攝一(大和文華館学芸員)
 報告Ⅱ 「白描歌仙絵の再検討 ―歌仙絵の起源、および「似絵」をめぐる諸問題―」
 土屋貴裕(東京国立博物館主任研究員)
 
 |  
                                  | 14:45~15:50 | 報告Ⅲ 「江戸時代における白描画の展開 ―住吉派と復古やまと絵派に注目して―」 宮崎もも(大和文華館学芸員)
 報告Ⅳ 「近代白描画の諸相 ―白描画の終焉―」
 椎野晃史(福井県立美術館学芸員)
 
 |  
                                  | 16:00~16:30 | 議・質疑応答 司会:河田昌之(和泉市久保惣記念美術館館長)
 
 |  |  
                            | 主催: | 美術史学会、大和文華館 |  
                            | 共催: | 科学研究費補助金若手研究(B)「中世絵画史における白描図像の位置」、「住吉派の総合研究―江戸時代のやまと絵の動向と関連して―」 |  
                            | お問合せ: | ・美術史学会西支部事務局 gakkaiwest@gmail.com 〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
 同志社大学文学部 美学芸術学科 河野研究室内
 ・大和文華館
 〒631-0034 奈良市学園前1-11-6 ℡0742-45-0544
 |  | 
                  
                    | 大会 
                        
                        
                        
                          
                            | 美術史学会東支部では、国立西洋美術館との共催により、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。奮ってご参加下さい。 *事前申し込み不要
 |  
                            | 担当:秋山聰委員 |  
                            | クラーナハ展記念ワークショップ 『宮廷芸術家』 |  
                            | 日時: | 2016年12月17日(土)  13:00-15:30 (12:30受付開始) |  
                            | 場所: | 国立西洋美術館 講堂 交通アクセス:こちら
 |  
                            | 定員: | 140名 |  
                            | 主催: | 美術史学会、国立西洋美術館 |  
                            | プログラム: | 受付開始、講堂開場:12時30分、開会:13時 |  
                            |  | 
                              
                              
                              
                                
                                  | 開会挨拶 | 村上博哉(国立西洋美術館副館長兼学芸課長) |  
                                  | 趣旨説明 | 「宮廷芸術家とは-クラーナハの場合」 秋山聰(東京大学)
 |  
                                  | 報告Ⅰ | 「宮廷芸術家の始まり?-アレクサンドロスとヘレニズム君主の宮廷」 芳賀京子(東北大学)
 |  
                                  | 報告Ⅱ | 「ブルゴーニュ宮廷と美術-フィリップ善良公とシャルル突進公の時代」 小池寿子(國學院大學)
 |  
                                  | 報告Ⅲ | 「宮廷芸術家と肖像-メディチ宮廷を中心に」 遠山公一(慶應義塾大学)
 |  
                                  | 報告Ⅳ | 「近代的ディレッタンティズムの萌芽-ザクセン宮廷における君主たちの美術教育」 佐藤直樹(東京藝術大学)
 |  
                                  | ディスカッション |  
                                  | 閉会挨拶 | 遠山公一(美術史学会代表委員) |  |  
                            | 記念ワークショップへの参加方法 | 記念ワークショップに参加を希望される方は、当日12時30分より国立西洋美術館講堂の前で受付を開始いたします。案内通知をご持参の上、クラーナハ展改札でご提示の上、講堂入口までお出でください。なお、講堂への入場は先着順となり、定員になり次第締め切らせていただきます。 |  
                            | クラーナハ展観覧の方法 | ワークショップ当日に限り、国立西洋美術館のご好意により、開館時間中(9時30分~17時30分)に学会員の方々にクラーナハ展をご観覧いただけることとなりました。観覧を希望される方は、案内通知を、展覧会改札でご提示ください。 |  | 例会 
                        
                        
                        
                          
                          | 担当:後小路雅弘委員、越前俊也委員 |  
                          | 日時: | 2017年1月21日(土)13:30~ |  
                          | 場所: | 九州大学箱崎キャンパス 文学部会議室 (文学部建物4階) 交通アクセス:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | ・「土蜘蛛草紙絵巻」の制作年代と描き手の再検討 ―聖衆来迎寺所蔵「六道絵」との近似性に着目して―
 |  
                          |  | 五月女晴恵(北九州市立大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 中国書法史における趙孟頫の再検討 ―《玄妙観重脩三門記巻》(東京国立博物館)に書かれた文字の形と線質を手掛かりに―
 |  
                          |  | 根來孝明(同志社大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 
                  
                    | 例会 
                      
                      
                      
                        
                          | 担当:内藤正人委員 |  
                          | 日時: | 2016年11月26日(土)14:00~ |  
                          | 場所: | 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎4階 443教室) 交通アクセス:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | ・曾我蕭白と英一蝶 |  
                          |  | 馬渕美帆(神戸市外国語大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・近代漆工史における絵画性の追求 ―高橋節郎のスグラフィート漆絵を手がかりに― |  
                          |  | 南有里子(金沢美術工芸大学 柳宗理記念デザイン研究所) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・ニコラ・プッサン作《足を洗う女のいる風景》 ―ウェラブルムのウェルトゥムヌス― |  
                          |  | 福田恭子(慶應義塾大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 例会 
                        
                        
                        
                          
                            | 担当:河野道房委員、平川佳世委員 |  
                            | 日時: | 2016年11月19日(土)13:30~ |  
                            | 場所: | 同志社大学今出川キャンパス 良心館RY408教室 交通アクセス:こちら
 |  
                            | 研究発表: |  
                            | ・竹内栖鳳晩年の水墨風景画 ―水墨山水の刷新と潑墨による心象表現― |  
                            |  | 藤木晶子(京都市立芸術大学) |  
                            | 発表趣旨 こちら |  
                            | ・モネと「装飾」再考 ―評価変遷の分析を中心に― |  
                            |  | 亀田晃輔(神戸大学) |  
                            | 発表趣旨 こちら |  | 
                  
                    | 例会 
                      
                      
                      
                        
                          | 担当:須賀みほ委員 |  
                          | 日時: | 2016年10月1日(土)14:00~ |  
                          | 場所: | 東京藝術大学 美術学部中央棟第三講義室(第一分科会)
 美術学部中央棟第四講義室(第二分科会)
 交通アクセス:こちら
 |  
                          | 研究発表: |  
                          | 第一分科会   司会/須賀みほ(東京藝術大学) |  
                          | ・ボストン美術館所蔵「平治物語絵巻」〈三条殿夜討巻〉再考 |  
                          |  | 金井裕子(東京国立博物館) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・尾形光琳の江戸在住と画風転換について―尾形光琳筆「白梅図屏風」(フリーア美術館所蔵)を中心に― |  
                          |  | 江村知子(東京文化財研究所) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | 第二分科会   司会/越川倫明(東京藝術大学) |  
                          | ・コジモ1世統治下におけるカステッロのメディチ家別邸の庭園造営 ―《ヘラクレスとアンタイオスの大噴水》の導入をめぐる解釈―
 |  
                          |  | 友岡真秀(東京藝術大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・アカデミア・デル・ディセーニョと芸術家の肖像―「画家の礼拝堂」壁画装飾をめぐって― |  
                          |  | 古川萌(日本学術振興会特別研究員PD/東京藝術大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 例会 
                      
                      
                      
                        
                          | 担当:藤岡穣委員、菅原真弓委員 |  
                          | 日時: | 2016年9月17日(土)13:30~ |  
                          | 場所: | 大阪大学会館アセンブリー・ホール 交通アクセス:こちら
 
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                          | 研究発表: |  
                          | ・濱田庄司の作風変遷と朝鮮陶磁 ―糖黍文を中心にして― |  
                          |  | 裴洙淨(日本学術振興会/関西大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・李義養筆「倣谷文晁画」について ―田原市博物館蔵『画学斎図藁』を手掛かりに― |  
                          |  | 片山真理子(京都工芸繊維大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  | 
                  
                    | 例会 
                      
                      
                      
                          
                            | 担当:相澤正彦委員 |  
                            | 日時: | 2016年7月23日(土)14:00~ |  
                            | 場所: | 成城大学 3号館2階 321教室 交通アクセス:こちら
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                            | 研究発表: |  
                            | ・「病草子における絵画様式の再検討」 |  
                            |  | 山本聡美(共立女子大学) |  
                            | 発表趣旨 こちら |  
                            | ・「一遍聖絵の成立と中世律宗」 |  
                            |  | 瀬谷愛(東京国立博物館) |  
                            | 発表趣旨 こちら |  | 例会 
                        
                        
                        
                          
                          | 担当:中村俊春委員、深谷訓子委員 |  
                          | 日時: | 2016年7月16日(土)13:30~ |  
                          | 場所: | キャンパスプラザ京都 4階第4講義室 交通アクセス:こちら
 
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                          | 研究発表: |  
                          | ・エゴン・シーレ≪座る男の裸像(自画像)≫ ―分離派の伝統との関係性の再考― |  
                          |  | 下内亮(京都大学) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  
                          | ・長沢芦雪の応挙入門前後の画風展開 ―新出の「于緝」落款作品を中心に― |  
                          |  | 岡田 秀之(MIHO MUSEUM) |  
                          | 発表趣旨 こちら |  |