今年度行事 支部活動 学会誌『美術史』 国際交流 研究助成情報 講演録
全国大会 委員会報告 『美術史』論文賞 後援・協賛 要望書・意見表明一覧 

支部活動

例会・支部大会
 美術史学会では、毎年五月に開催される全国大会とは別に、東西両支部のそれぞれにおいて、年一回の支部大会及び年五回の例会を開催しています。
 支部大会・例会は、各支部の担当常任委員によって企画され、会員による研究発表、他学会や外国の研究者を交えた講演会・シンポジウム、見学会などが催されています。日時・内容・会場については、決定次第当ホームページに掲載しますが、全会員に郵便にてご案内しており、所属支部にかかわらず参加することができます。 なお、例会に非会員の方が参加される場合には、資料代を徴収することがあります。

●例会について
・例会は年5回、奇数月(※)に行われ、美術史学会員はどなたでも応募できます。
・発表を希望される方は、要旨を下記の「申込方法・連絡先」を参照のうえ、発表要旨をお送りください。
・発表時間は、各発表者につき原則1時間(質疑応答を含む)です。
・1回の例会につき、発表者は原則2名となっています。
※通例、例会は西支部では当該月の第3週、東支部では第4週に開催されますが、担当校の都合により例会日程が変更される場合があります。
・詳細はこちら

 最近の活動
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
東支部
支部大会 2023年 3月10日
例会 2023年 7月22日10月7日11月25日
2024年 1月27日
3月23日
西支部
支部大会 2023年 10月8日-9日
例会 2023年 7月15日9月16日11月18日
2024年 1月27日3月23日
例会
担当:芳賀京子委員
日時: 日時: 2024年3月23日(土)13:30~
場所: ※Zoomと対面を併用したハイフレックス形式(事前申込制)
東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟  3番大教室

アクセスマップ:こちら

キャンパスマップ:こちら
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2024年3月13日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・宝積寺十一面観音菩薩立像の再興
佐々木守俊(清泉女子大学)
 発表趣旨 こちら
・『林鶴梁日記』と江戸時代後期の絵画─岡本秋暉を中心に―
  伊藤紫織(尚美学園大学)
 発表趣旨 こちら
 例会
担当:河野道房委員、松岡久美子委員
日時: 日時: 2024年3月16日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
同志社大学 同志社大学今出川校地 至誠館S2教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
申込: Google Formにアクセス頂き必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
※【重要】例会案内のメールが迷惑メールフォルダに振り分けされる場合があります。例会前日までにメールが届かない場合は、まずそちらをご確認ください。

申込締切 2024年3月10日(日)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: 美術史学会西支部事務局
〒606 - 8501 京都市左京区吉田本町 
京都大学文学研究科 美学美術史学専修 気付
E-mail:gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・視覚の継承と展開─渡辺省亭筆《群鳩浴水盤ノ図》をめぐる考察―
末田泉名(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・久保田米僊とジャーナリズム─ディオシー『新極東』挿絵の検討―
  森光彦(京都市美術館)
 発表趣旨 こちら
大会
美術史学会東支部では、下記の要領でシンポジウム、及び見学会を開催いたします。奮ってご参加ください。 
担当:増記隆介委員 
シンポジウム「源氏文化研究の最前線」(東京富士美術館、源氏絵データベース研究会と共催)及び「源氏物語 THE TALE OF GENJI ─「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで─」展(東京富士美術館)見学
日時: 2024年3月10日(日)13:00〜16:30

*対面参加の方は12時40分までに受付を済ませて下さい。
*事前登録いただいた対面参加者のうち美術史学会会員の方は、「源氏物語 THE TALE OF GENJI ─「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで─」展に無料で入場いただけます。
場所: 対面(於東京富士美術館ミュージアムシアター)、及びZoomによるオンライン
東京富士美術館へのアクセス:こちら

公共交通機関利用の場合
①JR八王子駅北口からバス:
・始発から12:29までは14番乗り場(北口を出て左手のサンドラック前)
・12:31以降は11番または12番乗り場(改札口から地続きの2階連絡通路または地下通路で移動)
(参考)JR八王子駅北口バス乗り場の地図と時刻表(西東京バス)
https://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/hachioji.html

②京王八王子駅からバス:4番乗り場
いずれも「創価大学正門東京富士美術館行き」または「創価大学循環」に乗車し、「創価大学正門東京富士美術館」で下車。
参加申込: 美術史学会東支部大会  参加申込フォーム  
にアクセスいただき、必要事項を入力してご送信ください。
シンポジウムの前日までに、URLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。なお、対面参加につきましては、参加者が100名に達した段階で締め切ります。
申込締切: 2024年2月25日(日)23:59(*対面参加者は100名で締め切り)
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもってお申込みください。
問合先: jahsereikai@gmail.com
主催: 美術史学会
共催: 東京富士美術館、源氏絵データベース研究会
開催趣旨: 2023年秋、東京国立博物館で開催された「やまと絵」展は、1993年以来、実に30年ぶりの企画であり、同時期に根津美術館で開かれた「北宋書画精華」展は、「やまと絵」の成立期にどのような絵画史的状況が我が国を取り囲んでいたのかを明らかにしてくれました。そして、北宋絵画に対峙した時、この「やまと絵」という言葉は、現在の我々にも平安時代以来の文化の継承性という感覚が微かに残っていることを想起させます。このような感覚が継承される一端を担ったのが『源氏物語』をめぐる文化ではないでしょうか。本年2月、稲本万里子氏(恵泉女学園大学)が中心となり長年続けられてきた分野横断的な「源氏絵データベース研究会」を母体とする大きな「源氏物語」展が東京富士美術館で開催されます。この展覧会に際して行われるシンポジウム及び展覧会の見学を通じて、我が国の文化史上に『源氏物語』をめぐる言説、造形がどのような寄与を果たしてきたのかを改めて考える機会となることが大いに期待されます。
プログラム:
  12:30 開場(オンライン)
  13:00 開会挨拶 五木田聡(東京富士美術館長)
開催主旨 増記隆介(東支部大会担当委員)
  13:05 基調講演 「源氏絵研究から源氏文化研究へ」
稲本万里子(研究会代表・源氏物語展監修者)
    休憩
  13:35 研究発表1 「住吉具慶の源氏絵」
藤田紗樹(文化庁)
  13:55 研究発表2 「岩佐又兵衛の源氏絵 17世紀の古典知と奇想」
廣海伸彦(出光美術館)
    休憩
  14:25 研究発表3 「近代の源氏絵 松岡映丘を中心に」
赤須清美(東京富士美術館)
  14:45 研究発表4 「源氏主題の工芸意匠」
福島 修(東京国立博物館)
    休憩
  15:05 復元装束、AIとVR 
「御簾の下からこぼれ出る女房装束」 赤澤真理(大妻女子大学)
「生成AIで学ぶ源氏物語」 矢野浩二朗(大阪工業大学)
「VR六条院とVR源氏物語図屏風の制作と鑑賞」 小長谷明彦(東京工業大学)
  休憩
  15:45 パネルディスカッション 
モデレーター:鴨木年泰・赤須清美(東京富士美術館)
パネリスト:青木慎一(立教大学)、稲本万里子、藤田紗樹、廣海伸彦、福島修、赤澤真理、矢野浩二朗、小長谷明彦
  16:30 閉会挨拶 鴨木年泰(東京富士美術館学芸課長)
 例会
担当:伊藤拓真委員、井戸美里委員
日時: 2024年1月20日(土)13:30~
場所: 1月20日開催の西支部例会は、諸事情によりハイブリッド形式から完全オンライン開催に変更させていただくこととなりました。開催直前の変更となり、ご参加予定の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。なお、例会開始時刻は開催形式変更後も同じく13時30分からとなります。事前に申込みをいただいた方全員に対して、例会前日にZoom情報をお送りいたします。    
何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
九州大学 伊都キャンパス 
センターゾーン 日本ジョナサン・KS・チョイ文化館
アクセス情報:こちら
キャンパスマップ:こちら
バスをご利用の場合は、「九大ビッグオレンジ」前で下車ください(西鉄バス、昭和バスが利用できます)。

申込: Google Formにアクセス頂き必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
※【重要】例会案内のメールが迷惑メールフォルダに振り分けされる場合があります。例会前日までにメールが届かない場合は、まずそちらをご確認ください。
申込締切 2024年1月16日(火)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: 美術史学会西支部事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学文学研究科 美学美術史学専修 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・逸見(狩野)一信の絵画学習に関する検討―薬研堀の文化人ネットワークと修行時代―
  白木菜保子(フリーランス)
 発表趣旨 こちら
・根本幽峨の画業と修業期の絵画学習
山田修平(鳥取県立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:児嶋由枝委員
日時: 2024年1月27日(土)13:30~
場所: 場所: Zoomと対面を併用したハイフレックス形式(事前申込制)
早稲田大学戸山キャンパス 39号館2階 2219美術史実習室
アクセスマップ:こちら
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年1月17日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・福建莆田画家趙珣の研究―17世紀早期福建絵画に見る洋風表現の再確認―
孫愛琪(日本学術振興会外国人特別研究員/東京大学東洋文化研究所)
 発表趣旨 こちら
 
例会
担当:竹浪遠委員、岡田裕成委員
日時: 2023年11月18日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
京都市立芸術大学 C棟1階講義室1
アクセス情報:こちら
申込: Google Formにアクセス頂き必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
※【重要】例会案内のメールが迷惑メールフォルダに振り分けされる場合があります。例会前日までにメールが届かない場合は、まずそちらをご確認ください。

申込締切 2023年11月10日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: 美術史学会西支部事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学文学研究科 美学美術史学専修 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・ティツィアーノ作ザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒの肖像画―捕虜姿の肖像描写の歴史と古代凱旋行列の構成を模した武装肖像画連作の展示―
  久保佑馬(京都大学 日本学術振興会特別研究員PD)
 発表趣旨 こちら
・中澤岩太と近代美術工芸
並木誠士(京都工芸繊維大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:片山まび委員
日時: 2023年11月25日(土)13:30~
場所: zoomによるオンライン開催(事前申込制)
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年11月15日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・大谷探検隊将来染織資料とトルファン・アスターナ古墓群被葬者の関係)―第1号被葬者付帯の錦綾の年代考察を軸に―
廣谷妃夏(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
ミケランジェロの初期作品における「多視点性」―ルネサンス期彫刻の視点の捉え方との関わりから―
新倉慎右(慶應義塾大学アート・センター)
 発表趣旨 こちら
科研費基盤研究(A)国際シンポジウム/美術史学会西支部大会
担当:井手誠之輔委員
半島由来文物を考える―高麗・朝鮮前期絵画と東アジア―」
日時: 10月8日(日)10:20~
   9日(月・祝)10:00~
場所: 福岡市美術館ミュージアムホール(定員180名)
交通アクセス:こちら
形式: 対面およびZOOMウェビナーによる聴講(500名以内)。
講演と各報告は日本語と韓国語の同時通訳、討論は逐語翻訳となります。
会場での同時通訳のためのトランシーバーは150名分を準備します。
オンライン先からの質疑は、原則として受け付けません。
主催: 国際シンポジウム実行委員会/美術史学会西支部
委員長: 井手誠之輔(九州大学大学院人文科学研究院教授、美術史学会西支部代表)
副委員長: 板倉聖哲(東京大学東洋文化研究所教授)
書記: 畑靖紀(九州国立博物館)
委員: 森實久美子(九州国立博物館)
委員: 宮田太樹(福岡市美術館)
幹事: 奥島正興(九州大学大学院)
共催: 福岡市美術館/九州国立博物館(予定)
後援: 九州大学人社系協働研究コモンズ
参加登録: 9月15日(金)頃より参加登録の受け付けを開始いたします。
WEBサイトより参加登録用のGoogle Forms
  https://forms.gle/sSWJxV7bgNcDcTCX7
にアクセスし、必要事項を記入して送信してください。

FAXで申し込みをされる方は、コンピュータを利用されない美術史学会員に限定させていただきます。なお、以下の必要事項を記入してお申し込みください。
①氏名、②所属、③1日目、2日目それぞれの参加方法(対面・オンライン)、
④連絡先(電話番号、メールアドレス)
申込締切: 2023年9月29日(金)
WEBサイト https://kartsympo2023.studio.site/
問合: 国際シンポジウム実行委員会
〒819-0395
福岡県福岡市西区元岡744
九州大学大学院 人文科学府 芸術学研究室内
E-mail: kartsympo@gmail.com
Fax: 092-303-8173
趣旨説明:  日本には、古くから数多くの半島由来絵画が伝来してきました。とくに高麗後期から朝鮮前期に至る約350年間につくられた仏画や世俗画は、海を隔てた隣国の美術を語る上で不可欠となる古典的性格を有するばかりでなく、東アジアやグローバルな視界から従来の一国美術史の枠組みを相対化する上で有効となる観点も提供しています。
 隣国にもっとも近隣する福岡の地において開催する本シンポジウムは、九州国立博物館の特集展示「うるわしき祈りの美―高麗・朝鮮時代の仏教美術―」および福岡市美術館の企画展「朝鮮王朝の絵画―山水・人物・花鳥―」と連携しながら、日韓の研究者が半島由来の文物について絵画を中心に議論し、現在の研究課題を共有し、中長期的な共同研究のための土俵を開拓することを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。

※本国際シンポジウムは、
科学研究費・基盤研究(A)(課題番号: 19H00521、研究代表者: 井手)「唐絵の中の朝鮮絵画―半島由来絵画の越境移動と受容史にかんする包括的研究」
の一環として、また2023年度美術史学会西支部大会として開催するものです。
プログラム:
10月8日(日) 午前 開会式と基調講演 ※同時通訳あり
9:45 受付開始
10:20–10:30 開会挨拶
中山喜一朗(NAKAYAMA Kiichiro/福岡市美術館総館長)
10:30–11:40 基調講演
井手誠之輔(IDE Seinosuke/九州大学)
東アジア絵画史における半島由来絵画の意義―中国受容と差異化の観点から
11:40–13:20 昼休憩
10月8日(日) 午後 第Iセッション 仏教絵画 13:20–17:40 ※同時通訳あり
司会: 森實、井手
13:20–13:30 森實久美子(MORIZANE Kumiko/九州国立博物館)
九州国立博物館特集展示「うるわしき祈りの美―高麗・朝鮮時代の仏教美術―」
概要説明
13:30–14:00 朴銀卿(PARK Eunkyung 박은경/東亜大学校)
観音菩薩の空間
14:00–14:30 李勝慧(LEE Seunghye 이승혜/リウム美術館)
高麗時代の仏教における女性発願の一側面
―リウム美術館所蔵「妙法蓮華経」を中心に
14:30–14:40 小憩(10分)
14:40–15:10 北澤菜月(KITAZAWA Natsuki/奈良国立博物館)
日本に伝存した「高麗仏画」の多様性をめぐって(仮)
15:10–15:40 塚本麿充(TSUKAMOTO Maromitsu/東京大学)
高麗・朝鮮仏画と水墨表現
15:40–16:00 小憩(20分)
16:00–17:40 討論
司会:森實、井手
逐語通訳: 金正善(KIM Jungseon 김정선/東亜大学校)
       大澤信(OSAWA Shin/九州国立博物館)
10月9日(月・祝) 午前 展示の概要説明と自由観覧 ※同時通訳なし
9:45 受付開始
10:00–10:45 宮田太樹(MIYATA Daiki/福岡市美術館)
福岡市美術館企画展「朝鮮王朝の絵画―山水・人物・花鳥―」概要説明
10:45–13:00 自由観覧・昼休憩
10月9日(日) 午後 第IIセッション 世俗画 13:00–17:40 ※同時通訳あり
司会: 板倉、塚本
13:00–13:30 張辰誠(CHANG Chingsung 장진성/ソウル大学校)
朝鮮前期絵画と金代山水画
13:30–14:00 李秀美(LEE Soomi 이수미/国立中央博物館)
16世紀実景山水画の理解と拡張―《鏡浦臺図》と《叢石亭図》を中心に
14:00–14:10 小憩(10分)
14:10–14:40 板倉聖哲(ITAKURA Masaaki/東京大学)
安堅の時代―朝鮮王朝前期絵画の古典意識
14:40–15:10 片山真理子(KATAYAMA Mariko/東京藝術大学)
朝鮮王朝前期の契会図―松竹梅の表現について
15:10–15:40 畑靖紀(HATA Yasunori/九州国立博物館)
安平大君と安堅の瀟湘八景図をめぐって
―朝鮮山水画の規範性と多様性に関する試論
15:40–16:00 小憩(20分)
16:00–17:40 討論
司会: 板倉、塚本
逐語通訳: 田代裕一朗(TASHIRO Yuichiro/東京文化財研究所)
       鄭美娟(JUNG Miyeon 정미연/国立中央博物館)
17:40 閉会挨拶
井手誠之輔
例会
担当:皿井舞委員
日時: 2023年10月7日(土)14:00~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
学習院大学北2号館(文学部研究棟) 10階大会議室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年9月27日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作《救世主》(Salvator Mundi)―キリストの顔についての考察―
荒木智子(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
15世紀後半のローマでの画家たちの協働関係―ピエルマッテオ・ダメリアと教皇庁周辺の絵画作品―
永井裕子(昭和女子大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:門脇むつみ委員、平川佳世委員
日時: 日時: 2023年9月16日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
大阪大学 豊中キャンパス 文法経講義棟4階 文41
アクセス:こちら
※サイト内「豊中キャンパスMAP」の「6」の建物です。
申込: Google Formにアクセス頂き必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
※【重要】例会案内のメールが迷惑メールフォルダに振り分けされる場合があります。例会前日までにメールが届かない場合は、まずそちらをご確認ください。
申込締切 2023年9月
10日()23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: 美術史学会西支部事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学文学研究科 美学美術史学専修 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
近世グローバル社会における銅板油彩画―カルロ・ドルチ作《親指の聖母》に注目して―
  平川佳世(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・中世補陀落山浄土図の様相―雷神・龍の意義について―
佐藤優(大阪大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:岩佐光晴委員
日時: 2023年7月22日(土)14:00~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
成城大学3号館2階321教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年7月16日(日)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・薬師寺金堂薬師三尊像に関する一考察―両脇侍像における条帛非着用の観点から―
黒﨑夏央(東京文化財研究所/成城大学)
 発表趣旨 こちら
ジャン=レオン・ジェロームによる彩色彫刻《タナグラ》―制作動機の再検討と作品の位置付け―
藤沢知綾(成城大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:河野道房委員、菅原真弓委員
日時: 2023年7月15日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
同志社大学 今出川校地 良心館301教室(RY301)
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
申込: Google Form にアクセス頂き必要事項を記載して送信して下さい。
参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
申込締切 2023年7月7日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
問合: 美術史学会西支部事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学文学研究科 美学美術史学専修 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・翻訳書の挿絵と近代日本画―西村五雲《油断大敵》を手がかりに―
  森田淑乃(京都市学校歴史博物館)
 発表趣旨 こちら
・郭煕「怪石平遠様」一試論―伝李成《喬松平遠図》を手がかりに―
汪文磊(同志社大学)
 発表趣旨 こちら
2022年度活動
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
東支部
支部大会 2023年 4月1日
例会 2022年 7月23日9月24日11月26日
2023年 1月28日
3月25日
西支部
支部大会 2023年 4月9日
例会 2022年 7月16日9月17日11月19日
2023年 1月21日
3月18日
 大会
美術史学会東支部では、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。奮ってご参加ください。 
担当:佐藤道信委員 
自国美術史はだれがつくるのか―自立の自画像、他立の自画像」 
日時: 2023年4月1日(土)13:00~
場所: zoomを使ったオンライン大会(事前申込制)
参加申込み: 美術史学会東支部大会参加申込フォーム(https://forms.gle/YqAQ7E4zZryVPtd47)にアクセスいただき、必要事項を入力してご送信ください。シンポジウムの前日までに、URLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。

申込締切 : 2023年3月26日(日)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもってお申込みください。

お問い合わせ先 : jahsereikai@gmail.com
主催: 美術史学会
開催趣旨: 19世紀後半から20世紀初頭に成立した「日本美術史」は、当初、浮世絵・工芸
に偏重した西欧のジャボニスムと、公家・武家・仏教の美術を中心とする日本での歴史観との間に、大きなギャップがある形で成立し、やがて国内的には接合されていきました。また、中国では南宗画、日本では北宗画を中心とする「中国絵画史」にも、自他の大きなギャップがあるようです。ではヨーロッパではどうでしょうか。自国美術史をめぐる自他の認識にどのようなことが起こっているのかを、いくつかの事例からご紹介いただきたいと思います。
プログラム:
  12:30 開場(オンライン)
  13:00 開会挨拶:長岡龍作(学会代表)
  13:05 趣旨説明:佐藤道信(担当委員)
  13:15 発表1:フランス美術(ジヤポニスム)
馬渕明子(前国立西洋美術館長)
「フランス共和主義者が見た日本―ジャポニスムの時代」
  13:40 発表2:イタリア美術
越川倫明(東京芸術大学教授)
「ジョヴァンニ・モレッリ(1816-1891)、目利きにして愛国者」
  14:05 発表3:日本美術(近代以前)
長岡龍作(東北大学教授)
「宗教的世界の中の「日本」」
    休憩
  14:50 発表4:日本美術(近代以降)
佐藤道信(東京芸術大学教授)
「帝国の美術史、ジヤポニスム、戦後の美術史」
  15:15 発表5:中国美術
塚本麿充(東京大学東洋文化研究所教授)
「近代・中国美術コレクションと学説の成立―東アジア論の陥穽まで」
  15:40 休憩
  15:55 討論・質疑:鈴木廣之(遠山記念館館長)
  16:55 閉会挨拶:佐藤道信(担当委員)
大会
担当:門脇むつみ委員
「失われた空間と美術」
日時: 2023年4月9日(日)13:00〜16:20
場所: zoomを使ったオンライン大会(事前申込制)
参加申込み: リンク先のGoogle Formにアクセス頂き必要事項を入力してご送信ください。例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。

申込締切:2023年4月5日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ先: westtaikai0409@gmail.com
主催: 美術史学会
開催趣旨: 美術作品の歴史を振り返れば、多くの失われた空間があり、それに伴い失われた作品があります。それらをいかに想定し研究するかは美術史学の大きな課題の一つです。本シンポジウムでは、なかでもモニュメンタルな建築に関わる重要な事例を複数取り上げ、アプローチの視点、復元案等について最新の成果を示しつつ、失われた空間と美術を対象とする研究の有効性と可能性を探ります。
プログラム:  
13:00~13:05 開会挨拶:井手誠之輔(西支部代表委員)
13:05~13:15 趣旨説明:門脇むつみ(担当委員)
13:15~13:40 発表①「システィーナ礼拝堂の失われた壁画」
  伊藤拓真(九州大学)
13:40~14:05 発表②「ハプスブルク家によるネーデルラント・タピスリーの展示」
  今井澄子(大阪大谷大学)
14:05~14:30 発表③「足利将軍邸障壁画の画題—清涼殿との比較から—」
  荏開津通彦(山口県立美術館)
14:30~14:55 発表④「よみがえる川崎美術館―川崎正蔵の作品収集・公開と「日本美術史」―」
  石沢俊(神戸市文化スポーツ局文化財課)
14:55~15:10 休憩
15:10~16:20 総合討論
*後半にて参加者からの質疑を受け付けます。
 例会
担当:塚本麿充委員
日時: 2023年3月25日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
東京大学国際学術総合研究棟1階3番大教室(赤門総合研究棟となり)
交通アクセス:https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
会場案内マップ:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_07_j.html
申込: Google Formにアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。
例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年3月22日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問い合わせ先: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・アンドレア・サッキ作《三人のマグダラのマリア》―有馬の殉教者マグダレナ林田の表象をめぐって―
楠根圭子(武蔵野美術大学)
 発表趣旨 こちら
江戸時代の古書画の研究と鑑識―菅原洞斎の活動を中心に―
松谷芙美(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:平川佳世委員、門脇むつみ委員
日時: 2023年3月18日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。例会の前日に、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。    
申込締切 2023年3月10日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ: 美術史学会西支部事務局
〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学 美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・伊藤若冲「乗興舟」再考―雅としての日本―
  太田梨紗子(神戸大学)
 発表趣旨 こちら
東寺講堂諸像における仏舎利奉籠の意味と機能
奥島正興(九州大学)
 発表趣旨 こちら
 例会
担当:肥田路美委員
日時: 2023年1月28日(土)13:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: Google Form
https://forms.gle/7RaZd2VyxGUAEurS6にアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2023年1月25日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問い合わせ先: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
・敦煌莫高窟第257窟沙弥守戒自殺因縁図に描かれた「遺影をともなう墓塔」
稲葉秀朗(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
・『キリストの生涯の観想』をめぐる二大托鉢修道会のイメージ戦略
荒木文果(慶應義塾大学)
 発表趣旨 こちら
・東京国立博物館所蔵ミャンマー宝冠如来三尊像について―ラカイン地方アラカン王国の宝冠如来―
米本友梨江(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
 例会
担当:井戸美里委員、筒井忠仁委員
日時: 2023年1月21日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス 
ノートルダム館(東3号館)1階K101講義室
交通アクセス:https://www.kit.ac.jp/uni_index/matsugasaki/
会場案内マップ:こちら
申込: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
申込締切 2023年1月13日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ: 美術史学会西支部事務局
〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学 美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・住吉家研究の拡がり―酒井抱一のやまと絵画題作品と鈴木其一の出自問題に関連して―
  宮崎もも(大和文華館)
 発表趣旨 こちら
・「職人誂物之事」と注文制作 狩野永徳の事例を中心として
五十嵐公一(大阪芸術大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:片山まび委員
日時: 2022年11月26日(土)13:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: oogle Form
https://forms.gle/sy6j8nJ7Q5Fjvqdx5にアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2022年11月23日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問い合わせ先: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
ボローニャ、タナーリ家のアレクサンドロス大王伝―カラッチ一族の「インヴェンツィオーネ」再考に向けた一考察―
山本樹(日本学術振興会特別研究員PD/成城大学)
 発表趣旨 こちら
・日本陶磁における金銀彩とその意義について
三笠景子(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
・インド更紗の製作地と絵画様式の関連性―人物文様を中心に―
沼沢ゆかり(東京国立博物館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:石井祐子委員、下原美保委員
日時: 2022年11月19日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
九州大学 伊都キャンパス 日本ジョナサン・KS・チョイ文化館
交通アクセス:https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/
会場案内マップ:こちら
※バスをご利用の場合は、「九大ビッグオレンジ」前で下車ください。
(西鉄バス、昭和バスが利用できます。)
申込: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
申込締切 2022年11月11日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ: 美術史学会西支部事務局
〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学 美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・近代中国の女性洋画家関紫蘭の描く女性像―写真館文化との関わりを中心に
  武梦茹(九州大学)
 発表趣旨 こちら
・紀州徳川家伝来の伝住吉如慶筆「源氏物語手鑑」(個人蔵)の構成と淡彩画の意義について
河田昌之(大阪芸術大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:京谷啓徳委員
日時: 2022年9月24日(土)14:00~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
申込: Google Form
https://forms.gle/cEXS6vP3k4d3PDdr5にアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2022年9月21日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問い合わせ先: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
吉田克朗にとっての「もの派」―吉田克朗アートアーカイブの調査より―
山本雅美(学習院大学/茂木本家美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:藤岡穣委員、池上裕子委員
日時: 2022年9月17日(土)13:30~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
大阪大学 豊中キャンパス 文法経講義棟4階 文41講義室
交通アクセス:https://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/top
会場案内マップ:こちら
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。参加形態を問わず全ての申込者に対して、例会前日にZoom情報をお送り致します。
申込締切 2022年9月9日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ: 美術史学会西支部事務局
〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学 美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・フリーア美術館所蔵「聖徳太子・二童子像」について
  都築茉莉(大阪大学)
 発表趣旨 こちら
・清朝陶磁と国内諸窯―三彩について―
梶山博史(中之島香雪美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:喜多崎親委員
日時: 日時: 2022年7月23日(土)13:00~
場所: 対面とzoom併用のハイフレックス開催(事前申込制)
成城大学3号館003教室
交通アクセス:こちら
申込: Google Form
https://forms.gle/ghjCPobZ6h6CEUYo6
にアクセスいただき必要事項を入力してご送信ください。例会の前日までに、例会用のURLと参加用ID、パスワード、配布資料をお送り致します。
申込締切:2022年7月20日(水)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問い合わせ先: jahsereikai@gmail.com
研究発表:
コメンテーター 望月典子(慶應義塾大学)
シモン・ヴーエ作《聖エウスタキウスとその家族の殉教》―様式上の霊感源の問題を中心に―
伊藤里華(東京藝術大学)
 発表趣旨 こちら
・アルカディアの墓の詩学―プッサンと牧歌の水脈―
高橋健一(成城大学)
 発表趣旨 こちら
・グラナダ大聖堂におけるアロンソ・カーノの《無原罪の御宿り》―聖母像と譜面台の関係性をめぐって―
名原宏明(早稲田大学)
発表趣旨 こちら
例会
担当:平川佳世委員、松岡久美子委員
日時: 2022年7月16日(土)13:30~
場所: zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
場所: リンク先のGoogle Formに必要事項を記載して送信して下さい。例会の前日に、例会用のURLと参加用ID、パスワードをお知らせいたします。
申込締切 2022年7月8日(金)23:59
*自動設定により締切時刻後は送信できなくなりますので、余裕をもった申込をお願い致します。
お問合せ: 美術史学会西支部事務局
〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
京都市立芸術大学 美術学部 芸術学研究室 気付
E-mail gakkaiwest@gmail.com
研究発表:
・《珍皇寺参詣曼荼羅》について―構図と絵師に着目して―
  村上かれん(京都大学)
 発表趣旨 こちら
・大正期の京都画壇におけるフレスコ画及びジョット作品の受容 ―土田麦僊《春》(講談社野間記念館蔵)を中心に―
飯田花織(大阪大学)
 発表趣旨 こちら
 


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