後援・協賛・共催・協力行事
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2004年~2019年3月実施
◇ コロッキウム「17世紀オランダの画家とアート・マーケット」
日時: 2019年3 月3 日(日) 13:00~17:30(12:30開場 自由席)
会場: 国立西洋美術館 講堂(企画館地下2階)
交通アクセス:こちら
聴講料: 定員130名(先着順)・申し込み不要・入場料無料

聴講券が必要です。当日11:00 より、館内インフォメーションにて、お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは開演の30 分前からご入場いただけます(整理番号順)。
・ご注意:常設展示室及び開催中の『国立西洋美術館開会60 周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代』展入場には、別途、鑑賞券購入が必要です。
主催: 科学研究費基盤A:JP 26244009(研究代表者:圀府寺司「西洋近世・近代美術における市場・流通・画商の地政経済史的研究」)/国立西洋美術館
共催: 美術史学会
プログラム:
13:00~13:10 開会あいさつ  圀府寺司(大阪大学教授)
13:10~13:40 「フェルメールはアート・マーケットといかに向かい合ったか」
  小林賴子(目白大学教授)
13:40~14:30 「エリート層と絵画:ライデンの精密画家・ヘッリト・ダウと彼の顧客たち」
  ピット・バッケル(ヨルダーンス/ヴァン・ダイク板絵プロジェクト古文書研究員)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:35 「レンブラント時代のアムステルダムのアート・マーケットのダイナミスム:画家たちの柔軟な対応とネットワーク」
  エルナ・コック(アムステルダム大学研究員)
15:35~16:05 「変わりゆく17世紀オランダのアート・マーケット」
  青野純子(九州大学准教授
16:05~16:20 休憩
16:20~17:20 フロアを交えての討論
17:20~17:30 閉会の辞 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員)
司会:小林賴子 
使用言語: 発表・討論に同時通訳あり
企画・校正: 圀府寺司、小林賴子、陳岡めぐみ
詳細: こちら
問合せ先: 03-5777-8600(ハローダイヤル)

◇ シンポジウム「野口小蘋―女性南画家の近代―」
日時: 2018年11月17日(土)13:30~(13:00受付開始)
会場: 実践女子大学渋谷キャンパス 5階501教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
渋谷駅(JR/東京メトロ/東急/京王)東口から徒歩約10分
表参道駅(東京メトロ)B1出口から徒歩約12分
聴講料: 申し込み不要・入場料無料
主催: 実践女子大学香雪記念資料館
後援: 美術史学会
プログラム:
13:30~13:35 開会挨拶 
  司会 仲町啓子(実践女子大学美学美術史学科教授)
13:35~14:20 「野口小蘋の山水画 真景図とその後の展開」
  山盛弥生(実践女子大学香雪記念資料館客員研究員)
14:20~15:05 「十一屋野口家と小蘋」
  平林彰(山梨県立美術館学芸員)
15:05~15:45 「近代日本絵画史のなかの野口小蘋」
  古田亮(東京藝術大学大学美術館准教授)
15:45~15:55 休憩
15:55~17:00 ディスカッション・質疑応答
17:00~ 展示見学
詳細: こちら
問合せ先: 実践女子大学香雪記念資料館
TEL 03-6450-6805
kosetsu@jissen.ac.jp

◇ 国際シンポジウム「セザンヌとゾラの創造的関係を再考する」
日時: 2018年12月2日(日) 10:00~18:00
会場: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス東構内東3号館1階K-101教室
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら
聴講料: 申し込み不要・入場料無料
主催: 日仏美術学会/京都工芸繊維大学大学院造形史研究室/神戸大学大学院国際文化学研究科吉田典子研究室
助成: 笹川日仏財団
協力: 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)
(一般)吉田典子「近代芸術形成期における文学と絵画の協働に関する研究」
後援: 美術史学会
プログラム:
司会進行 大久保恭子(京都橘大学)
10:00~10:10 趣旨説明 永井隆則(京都工芸繊維大学)
  第1の視点 セザンヌ研究
10:10~11:10 「Cézanne l’ami insolite(特異な友人 セザンヌ)」
  ドニ・クターニュ(ポール・セザンヌ協会)
11:10~12:10 「Du fleuve à la montagne, le souvenir lancinant de Zola dans la peinture de Cézanne(河から山まで、セザンヌの絵画に付きまとうゾラの思い出)」
  ジャン・アルーユ(エクス・マルセイユ大学)
12:10~13:30 昼休憩
13:30~13:50 「ゾラを描くセザンヌ」
  浅野春男(美術史家)
13:50~14:10 「ゾラはペンで、セザンヌは絵筆で弾劾する」
  永井隆則
14:10~14:20 小休憩
第2の視点 ゾラ研究
14:20~15:20 「Cézanne à Médan(メダンのセザンヌ)」
  アラン・パジェス(パリ第3大学)
15:20~15:40 「セザンヌ/ゾラ:絵画と文学」
  吉田典子(神戸大学)
15:40~16:00 「セザンヌとゾラ:記憶の場」
  寺田寅彦(東京大学)
16:00~16:20 「セザンヌ-ゾラ書簡における画家と作家の関係」
  高橋愛(法政大学)
16:20~16:40 小休憩
16:40~18:00 第3の視点 全体討議(司会 永井隆則)
閉会挨拶 大久保恭子
使用言語: フランス語と日本語
詳細: こちら
問合せ先: 京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築学系造形史研究室
t-nagai@kit.ac.jp

◇ シンポジウム 「西洋美術史における〈古典〉と〈古典主義〉」
日時: 2018年7月14・15日(土・日)
会場: 名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館7階カンファレンス・ホール
    地下鉄名城線名古屋大学前1番出口を出て右手直進
主催: 名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
後援: 美術史学会
助成: 科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業
プログラム:
第1日目 7月14日(土)
14:00 開会の辞
阿部泰郎(人類文化遺産テクスト学研究センター長)
14:15~16:15 【古代】司会:周藤芳幸(名古屋大学 教授)
芳賀京子(東京大学 准教授)
 「古代ギリシア・ローマ美術における〈古典〉」
川本悠紀子(名古屋大学 YLC特任助教)
 「古代ローマ建築に見られる『ヘレニズム化』」
16:30~18:00 【中世】司会:栗田秀法
奈良澤由美(城西大学 教授)
 「初期中世美術における『古代』、『古典』、『擬古』」
木俣元一(名古屋大学 教授)
 「ゴシックにおける古典主義とモダニズム」
谷古宇尚(北海道大学教授)
 「ナポリ・アンジュー家の美術と古代」
   
第2日目 7月15日(日)
10:30~12:30 【ルネサンス】司会:松井裕美
伊藤拓真(神戸女学院大学 准教授)
 「古典の形成:チッタ・ディ・カステッロ時代のラファエロ」
百合草真理子(名古屋大学 特任助教)
 「16世紀初頭の北イタリアにおけるカトリック改革の動向と古典主義」
秋山聰(東京大学 教授)
 「アルプス以北における『古代』の再生と『古典』」
14:00~16:00 【バロック~近現代】司会:木俣元一
栗田秀法(名古屋大学 教授)
 「王立絵画彫刻アカデミーと古代彫刻」
佐藤直樹(東京芸術大学 准教授)
 「ヴィンケルマンの古代受容とドイツ古典主義の形成」
松井裕美(名古屋大学 YLC特任助教)
 「20世紀の古代美術受容と古典主義の複層性」
16:20~17:00 【全体討論】討論者:小佐野重利(東京大学 特任教授)
備考: コーディネーター:
松井裕美(hiromi.matsui@lit.nagoya-u.ac.jp
チラシ: こちら

◇ 国際シンポジウム 「徹底討論:大德寺伝来五百羅漢図の作品誌―地域社会からグローバル世界へ―」
“A Comprehensive Look: The Cultural Biography of the Daitokuji Five Hundred Luohans from its Local to Global Contexts”
 
日時: 2018年6月2日(土)~ 6月4日(月)
会場: 九州大学箱崎文系キャンパス
大講義室(ただし、3日目はエクスカーション)
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/32760/2018hakozaki.pdf
申込: 要参加登録
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~aesthe/rakan2018/program.html
主催: 本国際シンポジウムは、文部科学省科学研究費基盤研究(A)「作品誌の観点による大徳寺伝来五百羅漢図の総合的研究」(研究代表者: 井手誠之輔)及び世界トップレベル研究者招へいプログラム(Progress100: 人社系学際融合リサーチハブ形成型)の一環として開催するものです。
後援: 美術史学会
趣旨:  京都大徳寺に伝来してきた五百羅漢図は、1幅に5人の羅漢をあらわし、都合100 幅で構成される壮大な作例です。大徳寺が 88 幅を所有し、アメリカのボストン美術館に 10 幅、フリーア美術館に 2 幅が分蔵されています。早くから南宋仏画の優品として知られてきましたが、2009年夏、奈良国立博物館で開催された『聖地寧波展』ではじめて全容が公開されて以降、大きく研究が進展し、南宋時代における浙江省寧波地方の地域社会や仏教信仰の実態に即して語りうる事例として、再び、注目を集めています。
 大徳寺本は、13世紀には故郷を離れて鎌倉時代の日本に将来され、長らく異国の地における羅漢図制作の規範とされてきました。近代になるとアメリカの東海岸で展覧会(1894年)が開催され、その後の東海岸における分蔵を契機として、欧米では中国を代表する宗教画として認知され、さまざまな東西比較の議論を惹起してきました。
 大徳寺本は、その誕生から今日に至るまで、さまざまな異なる時空のコンテクスト間を越境移動してきたことになります。その履歴を起点に展開してきた事象は、仏画制作と地域社会、外来美術の受容、美術の制度と古美術、東西美術の比較考察という今日的な美術史学の課題を網羅するだけでなく、仏教史や歴史学、宗教学、文化人類学などのさまざまな人文学の領域に対して、雄弁な視覚資料を提供しています。
 本シンポジウムでは、モノの社会生活や越境移動に注目する作品誌の観点から大徳寺本の歴史的役割を検証し、一作品がローカルであると同時にグローバルな言説に対しても開かれた存在であることを明らかにし、文物研究に対する新しい人文学的アプローチを提示したいと考えています。関心をお持ちの方々のご参加をお願い申しあげる次第です。
  2018年3月
国際シンポジウム運営委員会
プログラム:
【1日目】 6月2日(土)
9:20 開会
挨拶 佐伯弘次(九州大学人文科学研究院長)

第1セッション: 宋代の視覚像としての大徳寺五百羅漢図
司会:北澤菜月(奈良国立博物館)、Yukio Lippit (Harvard University)
9:30~10:20 講演 井手誠之輔(九州大学)
「作品誌の観点から見た大徳寺五百羅漢図の諸相」
小憩
 
10:30~11:10 発表1 増記隆介(神戸大学)
「五百羅漢図の母胎としての呉越絵画―日本伝来の白描図像を中心に―」
11:10~11:50 発表2 陳韻如(国立故宮博物院)
「〈大理國梵像卷〉之山水表現與其畫風來源問題」
11:50~12:30 発表3 Eugene Wang (Harvard University)
“WHY DO DEMONS REPLACE NOBLE LADIES IN IRONING SILK?”
12:30~13:40 昼食
13:40~14:20 発表4 梅沢恵(神奈川県立金沢文庫)
「五百羅漢図に描かれる仏伝を暗示する図像─羅漢の神通力と釈迦の神変─」
14:20~15:00 発表5 Richard Vinograd(Stanford University)
“Gender, Class and Race in the Daitokuji 500 Luohans Portraits”
小憩
15:10~15:50 発表6 西谷功(泉涌寺)
「大徳寺伝来「五百羅漢図」から復元される僧院生活」
15:50~16:30 発表7 Philip Bloom(Indiana University Bloomington)
“‘Gathering like Clouds’: Divine Descents and the Arhat Offering Ritual”
16:30~16:50 コーヒーブレイク
16:50~18:00 セッション討議
ディスカッサント 谷口耕生(奈良国立博物館研究員)
18:30~ 懇親会
   
【2日目】 6月3日(日)
第2セッション:近現代の美術史学と大徳寺五百羅漢図
司会:板倉聖哲(東京大学情報学環)、陳韻如
10:00~10:50 講演 石守謙(中央研究院)
「大德寺五百羅漢與現代中國藝術史研究」
小憩
11:00~11:40 発表1 Ching-Ling Wang(Rijksmuseum Amsterdam)
“Two Traditions of Arhat-Painting: Jin Dashou‘s 16 Arhats & Daitokuji 500 Arhats”
11:40~12:20 発表2 Yukio Lippit(Harvard University)
“Ernest Fenollosa and the 500 Luohans”
12:20~13:30 昼食
13:30~14:10 発表3 塚本麿充 (東京大学) 
「近代・「中国」絵画研究精神史のなかの大徳寺「五百羅漢図」」
14:10~14:50 発表4 Minna Törmä(University of Glasgow)
“Enchanted by Lohans Expanded: Western Scholars Encountering Chinese Religious Paintings”
15:10~16:30 セッション討議
ディスカッサント Stephen Allee (Freer Gallery of Art and the Arthur M. Sackler Gallery)、Nancy Berliner(Museum of Fine Arts, Boston)
16:50~17:50 総合討議 
司会 井手誠之輔、Yukio Lippit、板倉聖哲
18:00 閉会
   
【3日目】 6月4日(月)
大分県耶馬溪の羅漢寺および英彦山、小石原へエクスカーション
9:00~11:00 移動
11:00~12:30 羅漢寺無漏窟、石造五百羅漢像(重要文化財、南北朝時代)を見学
現地説明 三谷紘平(中津市教育委員会)、奥健夫(文化庁主任調査官)
12:30~13:20 昼食
13:20~14:20 移動
14:20~15:40 英彦山見学
15:40~16:20 移動
16:20~17:10 小石原焼見学
17:10~18:30 移動、福岡市内帰着
解散
連絡先: 九州大学大学院人文科学研究院 井手研究室(092-642-2405)
使用言語: 日英同時通訳あり
詳細: http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~aesthe/rakan2018/program.html
チラシ: こちら

◇ シンポジウム 「黄金世紀のスペイン美術」
 
日時: 2018年4月28日(土)13:45~17:45 (開場 13:30)
会場: 国立西洋美術館 講堂(企画館地下2階)
東京都台東区上野公園7番7号
https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html
主催: スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
共催: 国立西洋美術館
後援: 美術史学会
申込: 不要
プログラム:
13:45~14:05 あいさつ
貫井一美(大妻女子大学)
 シンポジウム趣旨説明
川瀬佑介(国立西洋美術館主任研究員)
 「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」企画説明
14:05~14:50 基調講演
大髙保二郎(早稲田大学名誉教授)
 「ベラスケス像の現在と研究上の諸問題」
14:50~15:05 休憩
15:05~15:55 研究発表1 (各25分)
宮崎和夫(筑波大学人文社会系 准教授)
 「スペイン系ハプスブルク家の宮廷社会」
坂本龍太(早稲田大学大学院)
 「スルバラン作《食堂の聖ウーゴ》に関する一考察――画中画の機能をめぐって――」
15:55~16:05 休憩
16:05~16:55 研究発表2 (各25分)
豊田唯氏(早稲田大学文学学術院 非常勤講師)
 「ムリーリョ絵画における聖ヨセフ像――《小鳥のいる聖家族》から――(仮題)」
楠根圭子(武蔵野美術大学 非常勤講師)
 「カルドゥーチョ『絵画問答』とパチェーコ『絵画芸術、その古代性と偉大』:両者の成立過程とその意義(仮題)」
16:55~17:05 休憩
17:05~17:45 討論 司会 松原典子氏(上智大学教授)
その他: 会場となる講堂は特別展のモギリの先にございます。モギリでは、シンポジウムの聴講にいらした旨お伝えいただければ、13時30分以降チケットなしで通過いただけます。しかし、シンポジウム聴講者は展覧会の観覧は出来ません。展覧会観覧希望の方は、別途入場券をご購入ください。

◇ 展覧会 「記録された日本美術史――相見香雨・田中一松・土居次義の調査ノート展」
 
会期: 【実践女子大学香雪記念資料館】
2018年5月12日(土)~6月16日(土)
開館日数32日間

【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】
2018年6月25日(月)~8月11日(土・祝)
開館日数41日間
会場: 【実践女子大学香雪記念資料館】
企画展示室1・2、下田歌子記念室
住所:〒150-8538 東京都渋谷区東1丁目1番49号
電話:03-6450-6805  FAX:03-6450-6806
HP:http://www.jissen.ac.jp/kosetsu/

【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】
1階 第1展示室、第2展示室、ホール
住所:〒606-8585 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町
電話:075-724-7924  FAX:075-724-7920
HP:http://www.museum.kit.ac.jp
主催: 京都工芸繊維大学美術工芸資料館、実践女子大学香雪記念資料館
後援協力: 【実践女子大学香雪記念資料館】渋谷区教育委員会
【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】京都・大学ミュージアム連携
美術史学会
開館時間: 両館とも10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 【実践女子大学香雪記念資料館】
※日曜休館、ただし5月20日(日)はオープンキャンパスのため開館

【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】
※日曜、祝日休館、ただし8月11日(土・祝)はオープンキャンパスのため開館
入館料: 無料
関連事業: 【実践女子大学香雪記念資料館】
ギャラリートーク
日時: 5月25日(金)17:00~、6月2日(土)14:00~(予定)

【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】
シンポジウム
日時:7月7日(土) 会場:京都工芸繊維大学60周年記念館2階
趣旨:  作品の調査と記録は、いつの時代も美術史研究の出発点です。日本における美術史学が草創期から形成期に入った昭和時代、幅広く数多く調査を続けた相見香雨(1874-1970)田中一松(1895-1983)土居次義(1906-91)。三人の研究者の調査ノートには、三者三様の流儀で作品の記録が連ねられています。当時は、撮影や複写が容易でないことに加え、社会情勢の変化によるコレクションの散逸や、災害や戦争による文化財の破損など作品をめぐる状況が揺れ動き、目の前の作品の記録をとる行為の切実さは一際強いものでした。三者の記録を通して、昭和期の美術史学の歩みを回顧すると同時に、調査ノートにとどめられた研究者の目の記憶を再現します。
※本展覧会の準備にあたっては、公益財団法人 出光文化福祉財団より、平成29年度調査・研究事業助成を受けています。
チラシ: 【実践女子大学香雪記念資料館】 こちら
【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】 こちら

◇ シンポジウム 「運慶と東国の宗教世界」
日時: 2018年2月18日(日) 10:30~16:00 (受付10:00開始)
会場: 横浜市立大学 金沢八景キャンパス 
シーガルホール(シーガルセンター3階)
主催: 神奈川県立金沢文庫
東北大学文学研究科東洋・日本美術史研究室(科学研究費:基盤研究(A)仏像の表象機能に関わる総合的調査研究―空間・荘厳・胎内に着目して)
名古屋大学人文学研究科人類文化遺産テクスト学研究センター(科学研究費:基盤研究(S)宗教テクスト遺産の探査と綜合的研究―人文学アーカイヴィス・ネットワークの構築)
後援: 美術史学会/説話文学会
定員: 200名(研究者〔美術史学会・説話文学会会員〕の方は申込不要、先着順、無料)
連絡先: 神奈川県立金沢文庫
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町142
  電話:045-701-9069 Fax:045-788-1060
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
アクセス: 横浜市立大学 金沢八景キャンパス
シーガルホール(シーガルセンター3階)
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
●京急線「金沢八景駅」下車徒歩5分
●シーサイドライン「金沢八景駅」下車徒歩7分
     主な駅から京急線「金沢八景駅」までの所要時間
     ・「横浜駅」から京浜急行快特・特急で約20分
     ・「品川駅」から京浜急行快特・特急で約40分
http://www.yokohama-cu.ac.jp/access/hakkei_campusmap.html
プログラム:
10:30~ ごあいさつ
有賀祥隆(東北大学・名誉教授)・湯山賢一(神奈川県立金沢文庫・文庫長)
10:40~12:10 基調講演(各45分)
山本勉(清泉女子大学・教授)
 「東国の運慶と京都・奈良」
阿部泰郎(名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター[CHT]・教授)
 「東国宗教世界の形成―運慶仏の地平」
13:15~15:15 報告(各40分)
牧野淳司(明治大学・教授)
 「鎌倉幕府の寺院造営と唱導―願成就院・鶴岡八幡宮・永福寺―」
福田誠(鎌倉市教育委員会・市内遺跡調査研究員)
 「「地中に埋もれた歴史に光を」-永福寺の発掘と復元-」
  長岡龍作(東北大学・教授)
 「霊験仏をつくる―頬焼阿弥陀縁起をめぐって―」
15:15~16:00 全体討論
コメンテータ:
 阿部美香(東京大学史料編纂所・特任研究員)
 瀨谷貴之(神奈川県立金沢文庫・主任学芸員)〔司会〕
16:45~18:15 特別見学会(研究者〔美術史学会・説話文学会会員〕対象、於金沢文庫)
その他: チラシ(JPEG)(表)      チラシ(JPEG)(裏)

◇ シンポジウム「これからの博物館の在るべき姿 ― 博物館法をはじめとする関連法等の改正に向けて ―
日 時: 2018年1月20日(土) 13:00~17:00
会 場: 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所
(台東区上野公園内)
地下セミナー室
参加費: 無料 但し、資料代500円
会 場: ①氏名、②所属、③連絡先、④電話番号、E-mailアドレスなどをご記入の上、下記まで申込み下さいますようお願いいたします。
webmaster@j-muse.or.jp シンポジウム係
定 員: 120名
主 催: 日本学術会議史学委員会博物館・美術館等の組織運営に関する分科会/公益財団法人日本博物館協会
連絡先: 日本博物館協会 〒110-0007 台東区上野公園12-52 
  電話:03-5832-9108 Fax:03-5832-9109
開催趣旨:  平成20(2008)年の博物館法改正は、博物館関係者の大きな期待と関心を集めたが、博物館登録制度や学芸員資格の在り方等については、抜本的な改正には至らず今後への課題が残されている。
 こうした状況をふまえ、日本学術会議史学委員会博物館・美術館等の組織運営に関する分科会では、改正された博物館法施行後の博物館・美術館の現状を検討し問題点を指摘して、現行の博物館法等の改正に向けて、平成29(2017)年7月20日に、提言「21世紀の博物館・美術館のあるべき姿―博物館法の改正へ向けて」を発出した。
 一方、公益財団法人日本博物館協会は、「博物館登録制度の在り方に関する調査研究委員会」を設置して同様の検討を重ね、平成29年3月に報告書「博物館登録制度の在り方に関する調査研究」を発行した。
 今回のシンポジウムでは、日本学術会議の提言と日本博物館協会の報告双方の内容を関係者に広く周知するとともに、今後、日本の博物館の振興に資する新たな博物館法等、博物館関連の法律や制度の在り方について議論を深める機会としたい。
プログラム:
開会あいさつ 銭谷眞美 (日本博物館協会会長 東京国立博物館館長)
趣旨説明 井上洋一 (日本学術会議連携会員 東京国立博物館副館長)
報告1 小佐野重利(日本学術会議会員 東京大学大学院教育学研究科特任教授)
   「提言の発出に至るまでの経緯と今後の課題」
報告2 芳賀満(日本学術会議連携会員 東北大学高度教養教育・学生支援機構教授)
   「提言「21世紀の博物館・美術館のあるべき姿―博物館法の改正へ向けて」の内容と今後の課題」
<休息>
報告3 山西良平(日本博物館協会「博物館登録制度の在り方に関する調査研究委員会」主査 西宮市貝類館顧問)
   「博物館登録制度の在り方に関する調査研究報告書から見えてくるもの」
報告4 栗原裕司 (同調査研究委員会委員 京都国立博物館副館長)
   「平成20年の博物館法改正後の展開と今後の展望」
<休息>
総合討論 司会 半田昌之(日本博物館協会専務理事)
    報告者4名
    矢島國雄(同調査研究委員会委員 明治大学文学部教授)
    栗田秀法(名古屋大学大学院文学研究科教授)
  以上

◇ マデリン・H・キャヴィネス教授講演会(国際学士院連合総会特別記念講演会)
日時: 2017年10月21日(土) 14:00~16:00(質疑を含む)
会場: 日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)
交通アクセス:こちら
聴講料: 要事前申込・入場料無料
主催: 日本学士院/東京大学大学院人文社会系研究科美術史学研究室
助成: 公益財団法人 鹿島美術財団
後援: 美術史学会/西洋中世学会
趣旨: 国際学士院連合(UAI)の総会(第89回)が、我が国で初めて日本学士院(台東区上野公演)を会場として開催されます。そのことを記念して、名誉会長でもあるタフツ大学名誉教授のマデリン・H・キャヴィネス先生に下記の要領でご講演いただくことになりました。
演題: 「『ザクセンシュピーゲル』彩色写本における女性とマイノリティ」
使用言語: 英語(同時通訳付き)
詳細: こちら
問合せ先:  聴講をご希望の方は、下記アドレスからか、もしくはe-mailないしファックスによりお申込みください。
国際学士院連合総会事務局 (株)バイリンガル・グループ内
Fax : 03-3263-1264
E-mail : uai2017@bilingualgroup.co.jp
申し込みサイト : こちら

◇ 学術講演会「ピカソ再考」
日時: 2017年11月14日(火) 13:00~16:40
会場: 上智大学 中央図書館9階 L-921
交通アクセス:こちら
※JR中央線四ッ谷駅(東京駅より10分)・JR総武線四ッ谷駅で下車、麹町口より徒歩1分、
  東京メトロ丸ノ内線・南北線四ッ谷駅下車、赤坂口より徒歩2分
聴講料: 申し込み不要・入場料無料
主催: 上智大学ヨーロッパ研究所/日仏美術学会/スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会/京都工芸繊維大学大学院造形史研究室
助成: 公益財団法人鹿島美術財団/公益財団法人ポーラ美術振興財団
後援: 美術史学会
趣旨:  海外の一流のピカソ研究者2名を招いてピカソ研究の最新の動向を国内の研究者と共に共有し、今後のピカソ研究の諸問題や展望等を議論する。
プログラム:
司会進行 松原典子(上智大学教授)
13:00~14:30 「ピカソとマネ」(45分)(逐次通訳付、45分)
 ロランス・マドリーヌ(Laurence Madeline) フランス国文化財主任学芸員
(ピカソ自身の個展と同じ1932年に開催されたマネの回顧展を見て以来、1960-61年になって、ピカソは、マネの<草上の昼食>に基づいた約30点の変奏連作に取り組んだが、約30年の間にマネに何を探し求めたかを明らかにする)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:10 「ピカソとイタリア人:芸術家、知識人、政治家たち」(45分)(逐次通訳付、45分)
 カテリナ・ザッピア(Caterina Zappia) ペルージャ大学名誉教授
(ラファエルロ、未来派といった画家達、映画監督で演出家のヴィスコンティ、ファシストのムッソリーニ、イタリア共産党の指導者トリアッティ、ヴェネチア・ビエンナーレなどの文化イベントとピカソの関係を明らかにする)
16:10~16:40 質疑応答 (司会:大髙保二郎 早稲田大学名誉教授)(逐次通訳付)
使用言語: フランス語と日本語
詳細: こちら
問合せ先: 上智大学ヨーロッパ研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学中央図書館721B
TEL:03-3238-3902/FAX:03-3238-3533/E-mail:i-europe@sophia.ac.jp

◇ 国際シンポジウム「ピカソと人類の美術」
日時: 2017年11月11日(土) 10:00~18:00
会場: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス西構内1号館1階0111教室
交通アクセス:こちら
※地下鉄(JR京都駅から国際会館行、または阪急烏丸駅下車、四条駅から国際会館行)
      松ヶ崎駅下車東へ徒歩20分
聴講料: 申し込み不要・入場料無料
主催: 京都工芸繊維大学デザイン・建築学系造形史研究室/日仏美術学会
助成: 公益財団法人鹿島美術財団/公益財団法人ポーラ美術振興財団
後援: 美術史学会
趣旨:  ピカソの作品には、時代と地域の違いを問わず、古今東西にまたがっての実に膨大なイメージの記憶が蓄積されている。こうした「人類の美術」への参照を問題にするとき、それが、「創造のための原点」であったという前提を共有しながら、「模倣」、「剽窃」、「借用」、「引用」といった様々な言葉で語られてきた。フランスとイタリアから2名のピカソ研究者をお迎えし、我が国で活躍するピカソ研究の第一人者並びにピカソ研究に携わる美術史家を発表者に加えて、ピカソの「人類の美術」への参照の意味を解明する。
プログラム:
司会進行 吉田典子(神戸大学教授)
10:00~10:10 来賓挨拶 高階秀爾(東京大学名誉教授、大原美術館館長)
10:10~10:20 趣旨説明 永井隆則(京都工芸繊維大学准教授)
10:20~11:00 基調報告「ピカソと人類の美術―過去との対話・模倣と創造―」
  大髙保二郎(早稲田大学名誉教授)
11:05~12:25 招待講演I 「ピカソとアングル」(逐次通訳付)
  ロランス・マドリーヌ(フランス文化財主任学芸員)
12:25~13:30 昼休憩
13:30~14:50 招待講演II 「ピカソとイタリア美術」(逐次通訳付)
  カテリナ・ザッピア(ペルージャ大学名誉教授)
14:55~15:35 発表 I 
「ピカソとスペイン(美術)―ベラスケスを軸に」
  松田健児(慶應義塾大学准教授)
「セザンヌに変身するピカソ」
  永井隆則(京都工芸繊維大学准教授)
15:35~15:45 小休憩
15:45~16:45 発表II
「第二次世界大戦後のピカソの陶器制作と展示における「アナロジー」の思想―過去の継承と再解釈に関する一考察」
  松井裕美(名古屋大学高等研究院(人文学研究科))YLC 特任助教)
「境界侵犯者としてのピカソのプリミティヴィスム―変奏と独創―」
  大久保恭子(京都橘大学教授)
「ピカソと日本 大戦を越えて、相互的受容の様相」
  町田つかさ(和泉市久保惣記念美術館学芸員)
16:45~17:00 小休憩
17:00~18:00 全体討議 (司会 大髙保二郎)
閉会挨拶 吉田典子
使用言語: フランス語と日本語
詳細: こちら
問合せ先: 京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築学系造形史研究室
t-nagai@kit.ac.jp

◇ 公開講演会  スペインにもたらされた南蛮漆器 〜キリスト教との関係〜
日時: 2016年7月10日 [日] 15:30〜17:30  (15:10開場)
会場: 上智大学中央図書館 8階L-821
講師: 川村やよい氏
 オビエド大学准教授。オビエド大学で博士号取得(1990)。論文に、“Obras de laca del arte namban en los Monasterios de la Encarnación y de las Trinitarias de Madrid”, Reales Sitios, núm. 147, 2001、「スペイン所在の南蛮漆器について」『国華』1415、2013など。2013年にマドリッドで行われた「南蛮漆器展」監修Lacas Namban. Huellas de Japón en España. IV Centenario de la Embajada Keicho, Japan Foundation, Ministerio de Educación, Cultura y Deporte, Madrid, 2013. 世界視野で活躍する輸出南蛮漆工芸研究の第一人者。現在は、日本、スペインの第一線の研究者とともにスペインにおける伝世日本美術品の調査研究に従事。
共催: 上智大学ヨーロッパ研究所/スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
/長崎純心大学浅野研究室
後援: 美術史学会/長崎純心大学比較文化学科
聴講料: 申し込み不要・入場料無料
詳細: こちら
問合せ: 長崎純心大学浅野ひとみ研究室 urushi1607@outlook.com

◇ 2016年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会
  シンポジウムテーマ「文化財と写真~現物と複製 その境界を越えて~」
日時: 2016年 6月 11日(土)~12日(日)
会場: 奈良国立博物館 講堂
交通アクセス:こちら
参加費: 会員1,000円 (学生会員500円)、非会員2,000円 (学生1,000円)
(1-2日目共通、資料代込、博物館の観覧には別途入館料が必要)
申込方法: こちら (先着80名まで)
協力: 奈良国立博物館
後援: 科学研究費基盤研究(C)電子書籍形式を用いた写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」形成に関する研究/記録管理学会/情報処理学会CH研究会/情報知識学会/全国美術館会議/日本アーカイブズ学会/日本デジタル・ヒューマニティーズ学会/日本ミュージアム・マネージメント学会/美術史学会
(50音順、申請中を含む)
趣旨:  写真の誕生以来、文化財は重要な被写体の一つとなり、現在まで様々な文化財が写真におさめられてきました。また近年では、それらの文化財を写した写真自体が新たな文化財として認識されるようになり、文化財写真のデジタル化も各方面で進展しています。そして文化財写真のデジタルイメージは、デジタルコンテンツとして保存・公開されるだけではなく、最新の印刷技術を用いて図録や刊本にも使用されています。このように、文化財をめぐるイメージは、現物と複製という関係だけではなく複製資料が新たな「現物」として認識され、さらにアナログとデジタルの両者を往還するような関係になりつつあります。またこれらの写真は文化財を忠実に後世に伝える「記録」としての役割を持つ一方で、文化財を新たな観点からみつめる「表現作品」となることもあります。本シンポジウムではこうした多面的な側面を持つ文化財写真をめぐるこれまでの経緯と最新の動向を俯瞰しながら整理し、今後の文化財写真のあり方を展望します。
プログラム:
【第1日】 6月11日(土)13:00~17:40 シンポジウム
12:30~ 受付開始
13:00~13:10 オープニング
13:10~13:40 基調講演「文化財と写真ーその記録と表現の間で」
 高橋則英(日本大学)
13:40~14:05 講演「『もの』としての文化財写真」
 田良島哲(東京国立博物館)
14:15~14:35 報告「文化財のデジタル画像とその品質」
 川瀬敏雄(堀内カラー)
14:35~14:55 報告「デジタル時代の文化財と印刷」
 中上喜夫(日本写真印刷)
14:55~15:10 見学会解説「仏教美術資料研究センターと文化財写真アーカイブズ」
 宮崎幹子(奈良国立博物館)
15:10~16:00 見学会
 仏教美術資料研究センター見学会(※会員のみ先着50名様)
16:00~17:00 パネルディスカッション
 司会:研谷紀夫(関西大学)
17:00~17:10 クロージング
17:10~17:50 野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式
18:00~20:00 懇親会
 会場館内<葉風泰夢(ハーフタイム)>(参加費:4500円)
【第2日】6月12日(日)9:45~ 午前:公募研究発表会 午後:学会総会
09:20~ 受付開始
(ショート発表:発表15分 質疑5分)
09:45~10:05 「ミュージアム・アーカイブズ資料としての独日航空技術文書について」
 筒井弥生
(ロング発表:発表20分 質疑5分)
10:05~10:30 「経験のデザイン:文化財の高精細画像を活用した展示演出−雪舟の見た風景を探る」
 向井知子(日本大学 芸術学部デザイン学科)
10:30~10:55 「歴史芸術文化遺産の3Dデジタル資源化とその活用」
 山口欧志・山路正憲(立命館大学 衣笠総合研究機構)
10:55~11:20 「研究アーカイヴとデータベース:「研究来歴(Research Provenance)」の蓄積と活用」
 本間友(慶應義塾大学 アート・センター)
11:20~11:45 「専門分野別研究資源ポータルデータベースと相互リンクによるユーザビリティ」
 赤間亮(立命館大学 アート・リサーチセンター)
11:45~12:10 「文化財デジタルアーカイブにおけるメタデータ蓄積の効率化システムについて」
 山路正憲(立命館大学 衣笠総合研究機構/アート・リサーチセンター)
12:10~12:35 「身装画像データベース<近代日本の身装文化>:画像データの特性および検索語のコード化に関する検討」
 高橋晴子(国立民族学博物館)
14:00~(予定) アート・ドキュメンテーション学会 2016年度総会
詳細: こちら
備考: ※本大会は会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。
※会場受付では、学会入会申込みおよび年会費納入の窓口も設置予定です。
※プログラムは変更となることがあります。あらかじめご了承ください。

◇ キャロル・ダンカン氏 公開講演会
「美術館、あるいは儀礼と権力の空間」草創期のルーヴル美術館における「ネーション」の視覚化
日時: 2016年5月21日(土) 14:00~16:00
会場: 立教大学 池袋キャンパス11 号館 A203 教室
講師: キャロル・ダンカン(Carol Duncan) 氏
 Ramapo College 名誉教授、Ph.D. (Columbia Univ.)、著書にThe Aesthetics of Power: Essays in the Critical History of Art, Cambridge University Press, 1993,Civilizing Rituals: Inside Public Art Museums, Routledge, 1995(川口幸也訳『美術館という幻想-儀礼と権力』、水声社、2011 年)、A Matter of Class:John Cotton Dana, Progressive Reform, The Newark Museum, Periscope, 2010.ほか。
主催: 立教大学 学校・社会教育講座 学芸員課程
後援: 美術史学会、文化資源学会
言語: 逐次通訳つき
参加費: 入場無料/事前申し込み不要
趣旨:  このたび、立教大学 学校・社会教育講座 学芸員課程では、アメリカにおけるミュージアム・スタディーズの第一人者として世界的に知られるキャロル・ダンカン氏をお招きし、公開講演会を開催します。
 ダンカン氏は、1980年代以後の、美術史を権力関係において捉えなおそうとする、いわゆるニュー・アート・ヒストリーの流れを受けて、アートと美術館を、儀礼概念を媒介に独自の社会的、政治的な視点から考察してきました。また、19世紀末から20世紀初頭にかけて、進歩主義の立場からアメリカの図書館改革に大きな足跡を残し、さらには新しいタイプの美術館としてさまざまな議論を呼んだニューアーク美術館を創設したジョン・コットン・デイナについての著作もあります。これらの成果は、今日、とくに英語圏のミュージアム・スタディーズを学ぶ学生や研究者にとっては必読の文献となっています。
 本講演会では、草創期のルーヴル美術館に光を当て、それが、共和制フランスにふさわしい市民を生み出すための儀礼の場であり、そこで行われる儀礼を通してフランスの国家と国民が視覚化されていった過程についてお話しいただく予定です。
今回の試みが、ダンカン氏の研究の成果を専門家のみならず、広く一般の方がたとも共有するための機会になればと願うものです。
問合せ: 佐藤 真実子(学芸員課程 教育研究コーディネーター)
立教大学 文学部 学校・社会教育講座 学芸員課程 TEL: 03-3985-2575
備考: 上記以外にも、キャロル・ダンカン氏による次の公開講演会が予定されています。
「一世紀前の「新しい美術館」と「新しい図書館」:ジョン・コットン・デイナ、
根源的民主主義者の仕事」(主催:立教大学 学校・社会教育講座 司書課程)
日時:5 月26 日(木)18:30~20:00 場所:立教大学池袋キャンパス1 号館1202 教室

◇ 夢二国際シンポジウム 竹久夢二研究の現在:世界に向けて
日時: 2016年3月21日(月) 13:00~18:00
会場: 岡山大学五十周年記念館金光ホール
主催: 岡山大学文学部
共催: 竹久夢二学会
後援: 美術史学会、明治美術学会、大正イマジュリィ学会
助成: 公益財団法人 両備檉園財団
特別協賛: 夢二郷土美術館
趣旨: 岡山生まれの詩人・画家・デザイナーとして名高い竹久夢二(1884-1934)が、生活のなかの美を目指す「港屋絵草紙店」を開店したのが1914年。夢二作品は100年を経て、ようやく歴史研究の対象となりつつある。おりしも昨年春にアムステルダムで初めて欧米での夢二展が開催された。永遠に至る「芸術」ではなく身近な儚い美に注目したその現代的意義を、日本と世界に向けて考える。
プログラム:

司会 上薗四郎(笠岡市立竹喬美術館館長)
趣旨説明 鐸木道剛(岡山大学)
講演 高階秀爾(大原美術館館長)
青木茂(跡見学園大学名誉教授)(予定)
新資料紹介 小嶋ひろみ(夢二郷土美術館館長代理)
パネリスト ザビーネ・シェンク
 (Sabine SCHENK Ludwig-Maximilians-Universität München)
直井乃ぞみ(Yale-National University of Singapore College)
荒木瑞子
金英順(韓国釜山市立美術館館長)
備考: 参加無料、事前申込不要。発表・ディスカッションとも日本語で行います。
問合せ: 岡山大学文学部 鐸木研究室(086-251-7399)、庶務グループ(086-251-7345)

◇ 公開国際シンポジウム「ベラスケスとバロック絵画:影響と同時代性、受容と遺産」
日時: 2016年3月4日(金) 13:00~18:00 (12:30開場)
会場: 早稲田大学 小野記念講堂
主催: 早稲田大学美術史学会
共催: スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
後援: 美術史学会、地中海学会、早稲田大学総合人文科学研究センター
聴講料: 入場無料
趣旨:  本シンポジウムは、17世紀スペインの画家ディエゴ・ベラスケスを足がかりに、西洋美術におけるバロック絵画の全体像と、その後代への影響を考察しようとするものである。
 バロック期の美術は、現実世界への関心、ジャンルの多様化、演劇性、大衆性などにおいて地域を超えた共通性を有するが、その一方で、各々の地域の環境や伝統、作家個人の示す特殊性や差異性によっても特徴づけられる。我が国においては、バロック美術の個別研究は盛んであるものの、地域および個人間の同時代的影響関係や、後代との関係を視野におさめて包括的に捉えようとする本シンポジウムのような機会と場はきわめて少ない。
 報告者はいずれも、これまで自身の専門の立場から個別の作家研究とその時代への洞察を深めつつも、こうした問題意識を共有してきた、当該分野の第一線の研究者である。
 ベラスケスを考察のための共通の契機とし、そこから可能となる空間的、時間的広がりの中でバロック絵画の本質を立体的に浮かび上がらせる試みとしたい(大髙保二郎 記)。
プログラム:

13:00~ 趣旨説明「ベラスケスとバロックをめぐる諸問題
 大髙保二郎(早稲田大学文学学術院教授)
13:30~ 研究報告(各 25 分+質疑 5 分)
1.「ベラスケスとカラヴァッジェスキ
  宮下規久朗(神戸大学大学院人文学研究科教授)
2.「フェリペ 4 世の宮廷とルーベンス
  中村俊春(京都大学大学院文学研究科教授)
3.「ベラスケスとレンブラント ―粗描きの『絵画論』」
  尾崎彰宏(東北大学大学院文学研究科教授)
<インテルメッツォ:バッハ作曲『フーガの技法』> (20 分)
4.「ベラスケスとプッサン ―「高貴な技芸」をめぐって-」
  栗田秀法(名古屋大学大学院文学研究科教授)
5.「マネのベラスケス受容 ―近代絵画への遺産」
  三浦篤(東京大学大学院総合文化研究科教授)
6.「“美術館”の芸術家たち:ベラスケスと 20 世紀の美術におけるその影響」
  Isaac Ait Moreno(イサーク・アイト・モレーノ、慶應義塾大学招聘講師)
総合討議
  司会・進行 松原典子(上智大学外国語学部准教授)
問合せ: ベラスケス シンポジウム事務局(velazquez.sympo@gmail.com)
備考: こちら

◇ 細見美術館 「春画展」
日時: 2016年2月6日(土)~4月10日(日)
前期:2月6日(土)~3月6日(日)
後期:3月8日(火)~4月10日(日)
開館時間: 午前10時~午後6時(入館は閉館の60分前まで)
休館日: 毎週月曜日(3月21日は開館)
会場: 細見美術館
〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
主催: 細見美術館、春画展日本開催実行委員会
共催: 京都新聞
特別後援: 国際浮世絵学会、国際日本文化研究センター、美術史学会、立命館大学アート・リサーチセンター
後援: 朝日新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、MBS
協力: 佐川印刷、 凸版印刷、日本通運
入 館 料: 1,500円 ( 団体・学生・シルバー・障害者の割引はありません)
前売り 1,300円(細見美術館、京都新聞文化センター、イープラス、セブンチケット、チケットぴあ、ローソンチケット)
入館制限: 18歳未満は入館禁止
趣旨:  春画は江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居したユーモラスで芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称です。特に、19世紀末ジャポニスム時代以降、欧米では高い評価を得てきました。近年では、2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された「春画 日本美術の性と楽しみ」展が大きな話題を呼びました。
 このたび、東京の永青文庫で開催されている日本初の「春画展」が京都に巡回する運びとなりました。デンマークのコレクターをはじめ、日本の美術館・研究所や個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎といった浮世絵の大家たちによる「春画の名品」が勢ぞろいします。
 さらに、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品を通して、上方ならではの春画の魅力にも迫ります。狩野派や土佐派・住吉派と春画との関係をさぐり、大名から庶民にまで広く愛された肉筆と版画の作品が一堂に揃うまたとないこの機会に、ぜひ「春画の魅力」をご堪能ください。
詳細: 細見美術館 http://www.emuseum.or.jp

◇ 「『影響』論をこえて 21世紀のラテンアメリカ植民地絵画研究」
日時: 2016年1月10日(日) 15:00~16:30
会場: 上智大学中央図書館8階821会議室
共催: 上智大学イベロアメリカ研究所、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、大阪大学西洋美術史研究室
言語: 英語(日本語訳文配布。質疑など一部通訳あり)
聴講料: 無料/予約不要
趣旨: このたび、上智大学イベロアメリカ研究センター、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、大阪大学西洋美術史研究室の共催により、ラテンアメリカ植民地絵画についての講演会を開催することになりました。
講演者ルイサ・エレナ・アルカラ氏(マドリード・アウトノマ大学准教授)は現在、この分野において最も目覚ましい成果を挙げている第一線の研究者です。講演では、ラテンアメリカ植民地絵画の全体像を展望しつつ、ヨーロッパ美術からの影響論を超えた研究の視点についてお話しいただきます。皆さま是非万障お繰り合わせの上、どうぞご来場ください。
詳細・問合せ: 大阪大学美術史岡田研究室
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/ (メールフォームあり)

◇ 「美術、距離、接続: 植民地メキシコにおける聖地、ナザレとロレトの聖母」
日時: 2016年1月14日(木) 17:00~18:30
会場: 大阪大学豊中キャンパス 文学研究科・芸術研究棟 芸3教室
主催: 大阪大学西洋美術史研究室
言語: 英語(日本語訳文配布)
聴講料: 無料/予約不要
趣旨: このたび大阪大学西洋美術史研究室では、「研究ワークショップ 美術における『境界上の現象』」を開催し、ルイサ・エレナ・アルカラ氏(マドリード・アウトノマ大学准教授)にご講演いただくことになりました。講演者ルイサ・エレナ・アルカラ氏(マドリード・アウトノマ大学准教授)は現在、この分野において最も目覚ましい成果を挙げている第一線の研究者です。講演では、メキシコ市近郊テポツォトランの旧イエズス会聖堂ロレトの聖母礼拝堂を中心に、植民地における聖母図像の受容と変容についてお話しをいただきます。皆さま是非万障お繰り合わせの上、どうぞご来場ください。
詳細・問合せ: 大阪大学美術史岡田研究室
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/ (メールフォームあり)

◇ 学校法人城西大学創立50周年記念特別公演 水田三喜男記念「グローバル・レクチャー」
  「水田コレクションと浮世絵の魅力」
日時: 2015年11月21日(土) 11:10~12:30
会場: 城西大学 坂戸キャンパス 清光ホール
アクセス:こちら
主催: 学校法人城西大学
後援: 美術史学会
定員: 500名(先着順、要事前申込)
申込締切 2015年11月16日(月)
申込先 城西大学総務課
TEL:049-271-7712/FAX:049-271-7106/E-mail:somu@stf.josai.ac.jp
聴講料: 無料
趣旨:  城西大学は、2015年に創立50周年を迎えました。現在、50週年記念事業の一環として、内外から世界的に影響力のある方、優れた研究実績を残された方などを招いて、グローバル人材の育成に資することを目的とする水田三喜男記念「グローバル・レクチャー」シリーズを展開しています。
 今回は、国際浮世絵学会会長・岡田美術館館長を務められ、浮世絵に関する数多くのご論文執筆、ご講演をされていらっしゃいます小林忠先生を講師にお招きし、本学創立者水田三喜男が蒐集した浮世絵コレクション(水田コレクション)をはじめ、浮世絵の魅力についてお話いただきます。
 また、講演会に先立ち、10月31日(土)~11月3日(祝・火)の4日間、城西大学水田美術館において、創立50周年を記念し、特別展「水田コレクション精華展」を開催します。館蔵の東洲斎写楽作品全9点を一挙公開するほか、菱川師宣、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など、浮世絵を代表する絵師の名品もご紹介します。
 展覧会の詳細は美術館HPをご覧いただくか、直接お問い合わせください。
 講演会にご参加いただいた方は美術館で水田コレクションを特別にご覧いただけます。広く皆様のご参加をお待ちしております。
詳細: 特別展「水田コレクション精華展」
HP:http://www.josai.ac.jp/~museum/index.html
TEL:049-271-7327
問合せ: 城西大学 水田美術館
〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL:049-271-7327/FAX:049-271-7342
担当者:紫村裕美(E-mail:shimura@josai.ac.jp)

◇ 公益財団法人 永青文庫 「春画展」
会期: 前期:2015年9月19日(土)~11月01日(日)
後期:2015年11月03日(火)~12月23日(水・祝)
開館時間: 9:30~20:00(入館は19:30まで)
※日曜日は9:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日: 月曜休館(但し祝日の場合は開館)
会場: 〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 公益財団法人永青文庫
主催: 公益財団法人永青文庫、春画展日本開催実行委員会
後援: ブリティッシュ・カウンシル、朝日新聞社、産経新聞社、美術史学会
特別後援: 国際浮世絵学会
協力: ANA、凸版印刷、日本通運、MountPosition Inc.
入館料: 大人1500円(高齢者・学生・団体の割引はございません)
入館制限: 18歳未満は入館禁止
趣旨:  人が愛を交わす様子を描きだした春画は、古くから愛好されてきました。「枕絵」や「笑い絵」などといい、平安時代や鎌倉時代には「偃息図」と呼ばれ、「小柴垣草紙」や「稚児之草紙」などのように、平安時代の末から鎌倉時代にかけて制作された作例が現存しています。印刷技術の盛んでなかった時代には上層の人々だけが享受してきましたが、江戸時代に入ると版画の普及によって庶民にまで広まっていきました。そして印刷技術によらず絵師が自らの手で描きだす、従来の「肉筆」の作品にも、浮世絵版画で活躍した多くの絵師たちが腕を振るうようになったのです。
 本展は日本初の春画展として、海外は大英博物館およびデンマークから、また、日本の美術館や個人コレクションから「春画の名品」を集めます。月岡雪鼎の妖艶、鈴木春信の清楚、鳥居清長の秀麗、喜多川歌麿の精緻、葛飾北斎の豊潤など、浮世絵の大家たちによる作品のほか、徳川将軍や大名家の絵画を担った狩野派の作品など、大名から庶民にまで広く愛された春画を楽しんでいただければと思います。春画の魅力を現在の皆様に広く知っていただく機会となれば、望外の喜びです。
趣旨: 春画展特設サイト http://www.eiseibunko.com/shunga
永青文庫サイト http://www.eiseibunko.com
※講演会・シンポジウムの詳細は春画展特設ホームページをご覧ください。

◇ 国際シンポジウム「北欧の近代美術とジャポニスム」
International Symposium “Modern Art and Japonisme in the North”
日時: 2015年10月31日(土) 10:00~18:00
会場: 国立西洋美術館 講堂
アクセス: http://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html
主催: 国立西洋美術館
後援: ジャポニスム学会、美術史学会
助成: スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団、ポーラ美術振興財団、
公益財団法人吉野石膏美術振興財団、公益財団法人野村財団
協力: ノルウェー王国大使館、フィンランド大使館、フィンランド・センター、
デンマーク大使館、S2株式会社
言語: 日英同時通訳
定員: 定員130名(事前申し込み不要、当日9:30受付開始)
聴講料: 入場無料
趣旨: 19世紀後半にジャポニスムが西ヨーロッパ、アメリカで広い文化芸術活動となったことはよく知られていますが、北欧の近代美術にとってもそれは重要なものでした。今回初めて、北欧におけるジャポニスムの諸相を、日本と北欧の研究者が集まって検証します。
プログラム:
<午前の部> 司会:陳岡めぐみ
10:00~10:30 基調講演 ジャポニスムの発信地パリと受信地北欧
馬渕明子(国立西洋美術館 館長)
10:30~11:05 研究発表1 美術コレクター ヘルマン・フリチョフ・アンテル ― パリから日本へ
スサンナ・ペッテルソン(フィンランド国立アテネウム美術館 館長
11:05~11:40 研究発表2 草の葉から聖なる大自然まで ― 北欧美術における自然観の変化
アンナ=マリア・フォン・ボンスドルフ(フィンランド国立アテネウム美術館 主任学芸員
11:40~11:50 休憩
11:50~12:25 研究発表3 自然をデザインする ― 北欧美術におけるジャポニスム 1885‐1914
ヴィーベケ・ヴォラン・ハンセン(オスロ国立建築デザイン美術館 学芸員)
12:25~13:25 昼食
<午後の部> 司会:杉山菜穂子
13:25~14:00 研究発表 4 ヘレン・シャルフベックとジャポニスム
佐藤直樹(東京藝術大学美術学部芸術学科 准教授)
14:00~14:35 研究発表5 ジャポニスムとノルウェーの新しいナショナル・アイデンティティ
ヴィーダル・ハレーン(オスロ国立建築デザイン美術館 館長)
14:35~15:10 研究発表6 19世紀末デンマークにおける日本美術受容―カール・マスン著Japansk Malerkunst(『日本の絵画芸術』)を中心に
萬屋健司(山口県立美術館 専門学芸員)
15:10~15:30 休憩
15:30~16:05 研究発表 7 自然への新たなアプローチ ― デンマークの視覚芸術におけるジャポニスム 1880-1910
ピーダ・ナアアゴー=ラースン(コペンハーゲン国立美術館 主任学芸員)
16:05~16:40 研究発表 8 スウェーデン、北欧のジャポニスムと芸術家村グレー ― カール・ラーションからムンクまで
荒屋鋪透(ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 学芸部長
16:40~17:00 休憩
17:00~18:00 全体討議 司会:宮崎克己
問合せ: 03-3828-5131
リーフレット: こちら

◇ スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会シンポジウム
 
テーマ: 「万博と芸術:バルセロナ、ウィーン、パリ」
日時: 2015年7月19日(日)13:00〜17:00 (12:30 受付開始)
会場: 国立西洋美術館 講堂 (企画展示館地下2階)
主催: スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、国立西洋美術館
後援: 美術史学会、ジャポニスム学会
プログラム:
13:00‐13:05 代表挨拶 岡田裕成(大阪大学)
13:05‐13:15 国立西洋美術館長挨拶 馬渕明子
13:15‐13:25 趣旨説明 木下亮(昭和女子大学)
13:25‐14:25 基調講演「1888年バルセロナ万博とジャポニスム」(英語による講演、和訳要旨配布)
リカル・ブル(博報財団招聘日文研研究者
14:25‐14:35 休憩
14:35‐15:05 研究発表1「ドゥメナク・イ・ムンタネー初期作品の展開とバルセロナ万博」
伊藤喜彦(東海大学)
15:05‐15:35 研究発表2「1867年・1878年パリ万博とジャポニスム」
寺本敬子(跡見学園女子大学)
15:35‐16:05 研究発表3「1873年ウィーン万博と都市、建築」
海老澤模奈人(東京工芸大学)
16:05‐16:15 休憩
16:15‐17:00 パネル・ディスカッション
備考: 事前申し込み不要、先着順(140名)
展覧会をご覧になるには別途観覧券が必要ですのでご了承下さい。
チラシ: こちら

◇レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 記念講演会
テーマ: 《タヴォラ・ドーリア》について考える/
レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの戦争画をめぐって
日時: 2015年6月6日(土)13:30〜16:00
会場: 創価大学 大教室棟2F S202教室
〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
アクセス(創価大学HP) http://www.soka.ac.jp/access/
※ 会場は東京富士美術館から徒歩3分程度
※ ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
※ 創価大学の駐車場はご利用になれません。
主催: 公益財団法人 東京富士美術館
〒192-0016 東京都八王子市谷野町492-1
後援: 美術史学会
言語: 日本語、英語(逐次通訳)
参加費: 無料(先着順)
定員: 360 名(当日10:00 より東京富士美術館の同展会場内にて整理券を配布します。整理券持参の方は12:45 より13:15 まで優先入場となります。定員に満たない場合は13:15 以降、席数分のみ先着順で整理券なしで入場いただけます。)
趣旨: このたび、「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」(会期:2015 年5 月26日~8 月9 日)の開催を記念して講演会を開催いたします。本展では、これまで存在は知られながら一般に公開されることのほとんどなかった《タヴォラ・ドーリア》(レオナルドの失われた壁画《アンギアーリの戦い》の構図を記録した極めて重要な作品)が、我が国で初めて公開される機会となります。本作の実物が展示されるこの機会に、広く一般の方々、および専門家の方々に本作の歴史的意義および美術史的評価への関心を呼び起こし、学術的議論の契機とすることを意図して、本講演会を企画いたしました。つきましては、広く皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プログラム:
12:45~13:30 受付(※12:45-13:15 は整理券持参の方の優先入場)
13:30~14:30 講演1:《タヴォラ・ドーリア》について考える
越川倫明(東京藝術大学 副学長 教授)
14:30~16:00 講演2:レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの戦争画をめぐって
フランチェスカ・ボルゴ(ハーヴァード大学 博士課程)※逐次通訳
詳細: 展覧会特設サイト  http://www.fujibi.or.jp/anghiari.html
東京富士美術館サイト  http://www.fujibi.or.jp
問合せ: 東京富士美術館 学芸部
TEL: 042-691-4826

◇ 国際研究セミナー「日仏漆芸交流史を学ぶ」
日時: 2015年01月25日(日) 13:30~16:30(開場 13:00) 
※博物館は9:30より開館
会場: 京都国立博物館 平成知新館 地下講堂
主催: 京都国立博物館
後援: 美術史学会
言語: 日本語
定員: 200名(当日、正午より平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布します)
聴講料: 無料
※観覧券が必要です。ただし、1月22日(木)までにお名前と美術史学会に所属されている旨を記載の上、下記の連絡先に申し込んでいただき、その返信メッセージを博物館南門でご呈示くだされば、当日博物館に無料でご入館いただけます。
趣旨:  2014年夏、フランスのパリ装飾美術館において、ヴェルニ・マルタン、すなわちフランスにおける模造漆に関する大規模な展覧会が催されました。この特別展を企画実現した同館17、18 世紀部門の主任学芸員アンヌ・フォレ・キャルリエ氏が来日されるのを記念して、国際研究セミナーを開催します。
 16 世紀末、ポルトガルやスペインの船によって日本の漆器が西洋の王侯たちにはじめて届けられてから21 世紀の今日にいたるまで、日本の漆芸は絶えずフランスの趣味人を惹きつけてきました。フランスにおけるその模造技術は17 世紀に起こり、18 世紀には極めて高度に達し、模倣の枠を超えて独自の発展を見せるにいたります。20 世紀初頭には日本の漆芸作家がフランスに移り住み、多くのフランス人弟子を育てるといった交流もありました。
 本セミナーは、こうした歴史をこの分野の第一人者から学ぶ貴重な機会となるでしょう。
プログラム:
13:30~13:40 開会の挨拶
13:40~14:10 セッション1 「日本製蒔絵の輸出に関する基礎知識」
京都国立博物館 学芸部 主任研究員 永島明子
14:10~14:25 ブレイク(交流会)
14:25~14:30 アンヌ・フォレ・キャルリエ氏紹介
14:30~16:00 セッション2「ヴェルニ・マルタン:フランスの ≪漆芸≫」
パリ装飾美術館 主任学芸員 アンヌ・フォレ・キャルリエ
[仏語発表を日本語に逐次訳]
"Le vernis Martin : la laque française"
Anne Forray-Carlier, Conservatrice en chef, Musée des Arts décoratifs, Paris
16:00~16:25 質疑応答とまとめ
16:25~16:30 閉会の挨拶
詳細: http://www.kyohaku.go.jp/jp/oshirase/post_31.html
問合せ: 京都国立博物館 学芸部 教育室 
Fax:075-531-7719
E-mail:kyoiku@kyohaku.go.jp
備考: 本セミナーは、科学研究費補助対象、若手研究(A)「内外伝世品の調査ならびに比較に基づく京都製蒔絵の歴史的研究」(研究課題番号23682003)の成果の一部です。

◇ フィリップ・フェルメイレン氏 講演会
テーマ: 「市場のための絵画 -ルーベンスの時代の美術と経済-」
Painting for the Market: Art and Economics in the Age of Rubens
日時: 2015年01月11日(日) 14:30~16:30
会場: 国立西洋美術館講堂(東京都台東区上野公園7-7)
定員: 先着100名(聴講無料、当日12:30より、館内インフォメーションにて、
下記参加証をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。
会場へは開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。
詳細・参加証ダウンロードはこちら(PDFリンク)
  通訳付 約1時間の講演の後、質疑応答あり。
参加費: 聴講無料、事前申し込み不要
主催: 科研基盤研究(A)「西洋近世・近代美術における市場・流通・画商の地政経済史的研究」
共催: 国立西洋美術館
後援: 美術史学会
ご注意: 本講演に参加希望の方は、参加証をダウンロードして必要事項を記入し、当日ご持参の上、12:30以降館内インフォメーションで聴講券をもらってください。
常設展、フェルディナント・ホドラー展改札で聴講券をご提示いただきますと、それぞれの展覧会をご覧いただけます。

◇ シンポジウム「日本における「美術」概念の再構築(アップデイト)」
 
  第1回 「美術」にかかわる分類の検討―漢字文化圏を中心に
日時: 2014年11月8日(土)10:00‐17:00
場所: 福岡アジア美術館あじびホール
  第2回 「美術」の脱植民地化―グローバル化の中で
日時: 11月9日(日)10:00‐17:00
場所: 福岡アジア美術館あじびホール
  第3回 同時代美術の動向と美術館―「美術」のオルナタティブをめぐって 
日時: 12月6日(土)10:00‐17:00
場所: 金沢美術工芸大学視聴覚室
  第4回 「美術」概念の再構築―翻訳と変容―
日時: 12月7日(日)10:00‐17:00
場所: 金沢21世紀美術館シアター21
   
参加費: 無料
主催: 科研共同研究「日本における『美術』概念の再構築」
後援: 美術史学会、明治美術学会
趣旨: この研究は「美術」概念と、それにかかわる分類のアップデイトを目指しており、この結果「美術」の専門語としての位置を覆すような根本的な再編をも予期している。例えば、現在の日本では、しばしば「美術」に代わって「アート」が用いられているように。
 美術品の分類はその収集とともに、古今東西において必要とされてきた。美術品の分類は、これまで――たとえば「絵画」の下位に「日本画」と「洋画」が配置されるような――体系性をもつものであり、美術史も、おおむね体系的分類にしたがって叙述されてきた。しかし、今日のデジタル技術を用いた検索は、かつてのような体系性を必ずしも要さないし、また、検索者各人の体系性が並び立つような事態も想定される。このため、各種の分類が互いに正当性を主張する「分類闘争」(P.ブルデュー)が頻発する状況の到来も予想されもする。このような分類の変化は、とうぜん分類観の変化を生みだし、アロー図式、セミラティクスのような新たな分類の在り方が注目されはじめている。
 博物館学も美術史と同じく体系的分類を基礎としているが、新たに「美術」の名のもとにアヴァンギャルド、オルタネイトが次々に台頭することによって、従来の体系によっては「美術」の現状を捉えきれなくなっている。
こうした状況を踏まえて、このシンポジウムは、「美術」諸ジャンルの分類と、「美術」というジャンルを問題化し、今日的視点から、そのありうべき姿をさぐることを、第一の目的としている。
 「美術」という日本語は翻訳を介して19世紀末に造語された。それは16世紀以降のヨーロッパ文明の東漸の成果であり、西洋は政治、経済の世界制覇に基づいて分類闘争でも勝利したのであった。しかし、「地方固有の知」(C.ギアーツ)による分類が消滅したわけではなく、造型の現場に生きる者たちは両者の生み出すモアレのなかで創作にいそしんできた。植民地では、解放によって国民国家形成が進められたので、この創造の桎梏は解放後に顕在化した。いわゆるポストコロニアル状況である。
 「地方固有の知」は、例えば日本における「日本美術の特質」(矢代幸雄)といった発想から主張されたように、本質論的な固有性に由来するものではなく、東アジア文化圏の交流や海のシルクロードによるインド、アフリカそして西欧との交流のなかから形づくられたのであり、他の地域でも同様であったに違いない。異なる言語の間の交流は単に語の置き換えにとどまらず、文化自体の翻訳受容を必要とする。すなわち、語の背後にある語彙の構造もしくはそれを成り立たせる「推論のスタイル」(I.ハッキング)の翻訳である。語彙という体系的(系統的)分類を成り立たせる概念と概念の関係づけの在り方の相互理解が必要なのだ。
 コンピュータ利用は限りなく分類体系を相対化してしまったが、検索が語を用いる限り、その背後の語彙と語彙を成り立たせる分類のスタイルを無視することはできない。このような観点に立ったとき、美術における分類はどのような変貌を遂げるであろうか。

プログラム:
  第1回 「美術」にかかわる分類の検討―漢字文化圏を中心に
15世紀以降のヨーロッパ人による「地理上の発見Age of Discovery」(大航海時代)に発するグローバリゼーション状況のもとで、漢字文化を共有する東アジア地域に惹起された分類闘争の経緯を歴史的観点から検証する。これにあたっては、日本を主たるフィールドとしながら、アジアの他地域での研究成果や実践との比較、検証を行う。さらにそれらの経緯をふまえて、美術においてグローバルとローカルが確執しつつ融合する現在に立ち至ってきている現況までを検討する。このため、美術館における古美術系収蔵品の分類やアジアにおける新たな美術史像創出への模索までを視野に収め、「地方固有の知local knowledge」と近代知との接合、闘争の根幹と進展に焦点をあてる。
発表者: 
  山崎剛〔金沢美術工芸大学・教授〕
鈴木廣之〔東京学芸大学・教授〕
林育淳〔台北市立美術館・学芸員〕
堀川理沙〔シンガポール国立美術館・学芸員〕
佐藤道信〔東京藝術大学・教授〕
 
  第2回 「美術」の脱植民地化―グローバル化の中で
植民地支配から、第二次世界大戦後のポストコロニアル状況を経て、冷戦体制崩壊後の新たなグローバリゼーション状況化に至る分類闘争の経緯を、アジア諸地域からの視点で捉えかえす。ここでは、それらを「大地の魔術師」展などヨーロッパ美術界による新たな視点の提起から、それらに対する異論を経て、福岡、シンガポール、光州、ソウルなどで実際にアジア美術界が提起しようとしてきた近年の試みの意義と意味が提起されるので、このテーマをより具体的実践的な課題として検証し、議論することができる。ここからこそ、アジア地域の我々にとって、もっとも切実で根底的な「美術」が見え始めるに違いない。
発表者:
  後小路雅弘〔九州大学・教授〕
吉田憲司〔国立民族学博物館・教授〕
S.H.ムスタファ〔シンガポール国立美術館・学芸員〕
金仁惠〔韓国国立近現代美術館・学芸員〕
岡田裕成〔大阪大学・准教授〕
 
  第3回 同時代美術の動向と美術館―「美術」のオルナタティブをめぐって
近代以降に構築された「美術」に関する分類は、美術それ自体の在り方の変化によっても揺さぶりをかけられている。前世紀以来、従来の分類体系を以てしては捉えきれない諸活動が、「美術」の名のもとに次々と出現して今日に至っているのだ。アヴァンギャルド、あるいは美術のオルタネイトの台頭である。同時代の、このような美術の有りようは、美術の分類を問題として浮き立たせるばかりではなく、「美術」ないしは「芸術」という基本的な分類にまでも揺さぶりをかけずにいない。これらの語に変えて「アート」という語が用いられることが多くなっているのも故なきことではないのである。このセクションでは、こうした状況が「美術」の分類に如何なる影響を与えているかを、作家とキュレーターの発言によってあぶりだすことを目指す。美術の現場と美術館の現場における分類闘争のライヴ・レポートである。
発表者:
  北澤憲昭〔女子美術大学・教授〕
福住廉〔美術評論家〕
白川昌生〔作家〕
加藤弘子〔東京都現代美術館・学芸員〕
植松由佳〔国立国際美術館・学芸員〕
住友文彦〔アーツ前橋・館長〕
 
  第4回 「美術」概念の再構築―翻訳と変容―
1~3の課題を翻訳と変容という観点から捉えかえし、デジタル・テクノロジー以後の時代に美術をどう把握するのか、その方法、領域、問題意識を模索する。このため、美術以前の造型意識の有りようを探り、アジア地域における美意識とその体系化を検証する。こでは、それらをアジアでの美の原存在の検証や19世紀ヨーロッパにおける日本美術の「発見」とその認識がうんだものの検証によって、その具体相とそれが孕む課題を浮かび上がらせようとする。これに基けば、美術の近代が抱え込むことになる問題状況の大枠を確認することができるであろうし、さらには近代以降に「美術」が受容された地域において、展開させたことの基盤を捉える議論に発展させることもできる。それこそはグローバリゼーション下における「美術」にとって、もっとも緊喫の課題とせねばならない。
発表者:
  森仁史〔金沢美術工芸大学・教授〕
並木誠士〔京都工芸繊維大学・教授〕
渡辺俊夫〔ロンドン芸術大学・教授〕
山梨絵美子〔国立文化財機構東京文化財研究所・企画情報部副部長〕
P.フロレス〔マニラ大学ヴァルガス美術館・館長〕
稲賀繁美〔国際日本文化研究センター・教授〕
詳細: こちら

◇ 国際フォーラム「20世紀前半、二重空間の韓国に生きた日韓の美術家たち」
日時: 2014年10月11日(土) 10:00−16:30
会場: 韓国文化院ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
主催: 「『朝鮮』を描く(仮称)」展研究会
後援: 駐日韓国文化院、美術史学会、文化資源学会
趣旨:  このフォーラムは、これまで日本近現代美術史、韓国近現代美術史それぞれの文脈で別個に把握されてきた両地域にまたがる美術活動・美術作品および美術家について、その最新の知見を、研究報告、それに対するコメントと意見交換により、広い視野に立ってご紹介しようとするものです。
 従来、位置づけが難しいとされてきたこの時期の美術作品と状況に対する研究は、近年韓国で大きな発展を見せています。このフォーラム開催は、韓国での研究成果を受け取りつつ、近代における日韓の関係史を踏まえた新たな美術史研究のあり方を日韓双方の関係者がともに模索することにつながると期待し、こうした共同作業によって、未来に向けた日韓の相互理解の土壌を豊かにはぐくむこと、さらには、それらを参加者と広く共有することを目指しています。またこの催しは、2015年4月から全国6つの美術館で巡回開催される日韓の近代美術の交流についての展覧会(名称未定)のプレイベントとして位置づけられています。
プログラム:
10:00~10:10 あいさつ 井内佳津恵(「『朝鮮』を描く(仮称)」展研究会 会長
◇第1部:研究報告1「韓半島:二重言語の空間」
 日本と韓国の美術家たちの活動の場となった20世紀前半の韓半島を、都市空間・美術の制作/発表空間における二重空間として捉え、そこで、日本と韓国の美術家たちがどのように活動していたかを概観する。
10:10~10:50 「朝鮮美術展覧会」にみる近代都市「京城」のおんなたち(金惠信:青山学院大学講師)
10:50~11:30 二重空間構造のモダンコロニアル都市「京城」(冨井正憲:漢陽大学建築学部客員教授)
11:30~12:10 植民地空間における知識人と美術(喜多恵美子:大谷大学文学部国際文化学科准教授)
12:10~13:10 休憩
◇第2部:研究報告2 「二重の美術空間」
 当時の韓半島に住み暮らした日本人の制作と発表、同窓会や画会、在野団体の韓半島での発表など、共有する空間の存在や、日本での活動場所を失いつつあった美術家たちの韓半島での作品発表について報告する。
13:10~13:40 往還するグループ活動のエネルギー-北海道の美術との関わりから(井内佳津恵:北海道立近代美術館主任学芸員)
13:40~14:10 ‘朝鮮南画院’、近代南画の二重的トポス(黄ビンナ:誠信女子大学講師)
14:10~14:40 望郷/亡郷 日韓美術家の「朝鮮」(李美那:神奈川県立近代美術館主任学芸員)
14:40~15:10 近代日本工芸史から見た「韓国」(冨田康子:横須賀美術館学芸員)
15:10~15:30 休憩
◇第3部:コメントと意見交換 「美術家たちの現実~交わらない視線の彼方に」
司会 水沢勉(神奈川県立近代美術館 館長)
15:30~16:25 コメンテーターによるコメント、および発表・報告者や会場との意見交換
コメンテーター
 川村湊(法政大学国際文化学部教授)
 外村大(東京大学大学院総合文化研究科[地域文化研究専攻]准教授)
16:25~16:30 終了のあいさつ
問合せ:

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◇ 「和紙文化in越前」
日時: 第22回和紙文化講演会 テーマ「越前和紙の伝統と創造の世界」
 2014年11月24日(月) 13:00〜17:30

展覧会 「Echizen和紙を創作する」
 2014年11月15日(土)〜12月14日(日)

産地見学会
 11月25日(火) 9:00〜12:00
場所: 第22回和紙文化講演会 テーマ「越前和紙の伝統と創造の世界」
 いまだて芸術館(福井県越前市粟田部町11-1-1)
 交通アクセス:こちら

展覧会 「Echizen和紙を創作する」
 卯立の工芸館全館
 交通アクセス:こちら

産地見学会
 越前市五箇地区
 交通アクセス:こちら
概要: 第22回和紙文化講演会・産地見学会 要事前申込み
参加費用:第22回和紙文化講演会 (1,500円)
     産地見学会(一般 1,000円 高校生以下 500円)
詳細:こちら
主催: 福井県和紙工業協同組合・和紙文化研究会
後援: 福井県教育委員会・文化財保存修復学会・美術史学会・毎日新聞社・(財)毎日書道会・全国手すき和紙連合会・日本・紙アカデミー・日本民藝協会・全国表具経師内装組合連合会・東京表具経師内装文化協会・福井県中小企業団体中央会・FBC福井放送・福井テレビ・FM福井・丹南ケーブルテレビ・日刊県民福井・中日新聞・月刊URALA・福井県書作家協会・越前民藝協会・福井県表具組合連合会
趣旨: 「和紙文化研究会」では1993年以来、毎年東京で和紙文化講演会を開催しておりますが、今年11月、初めて開催場所を和紙の産地である福井県越前市に移し、福井県和紙工業協同組合と共同で、第22回和紙文化講演会、記念展覧会「和紙の姿展〜Echizen和紙を創作する〜」と紙漉工房を自由に見学できる「産地見学会」を3本柱とする「和紙文化in越前」を開催することとなりました。
越前は奉書・鳥の子・局紙、打雲・飛雲・墨流し、引っかけ・漉き込みなど多様性に優れ、越前で創造される和紙は時代性及び作り手と使い手の関係性より生み出され、様々な用途で使われ、またそれが1500年の伝統となっております。その多様な姿を様々な方面から見て、検証することは今後の和紙にとって大きな意味をもっていると感じます。
また、越前市では今年度「越前市工芸の里構想」を策定し、越前和紙はもとより越前打刃物と越前箪笥などの市内の伝統産業の振興について、10年間を目途に施策の展開を図ってまいります。
何卒、多くの方々に越前に集っていただき和紙の明日について語り合いましょう。皆様のお越しをお待ちしております。
基調講演: 「料紙に見る藍と紫」
 名児耶 明 (公益社団法人五島美術館常務理事副館長)
「越前和紙と時代との関わり」
 増田勝彦 (和紙文化研究会副会長)
「受け継ぎ、研ぎすまし、そして革新―越前紙漉き職人のフロンティア精神―」
 石川満夫(元福井県和紙工業協同組合理事長)

詳細:こちら
パネルディスカッション: テーマ:越前和紙の多様性とレンブラント
司会:増田勝彦
パネラー:名児耶 明・石川満夫・高橋裕次(東京国立博物館 学芸企画部情報館情報課長)・吉野敏武(元宮内庁書寮部修補師長)
問合せ: 和紙文化研究会事務局
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12‐8
 東京藝術大学 大学院美術研究科 保存科学気付
 和紙文化in越前 第22回和紙文化講演会事務局
 東京藝大内 FAX 03-5685-7780
 E-mail:washibunka.koenkai@gmail.com
 http://washiken.sakura.ne.jp

福井県和紙工業協同組合
 〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内
 TEL:0778-43-0875(平日)
 FAX:0778-43-1142
 E-mail:info@washi.jp
 
http://www.washi.jp/

○ シンポジウム「大学における新たな歴史教育を求めて」
 
日時: 2014年03月15日(土)13:30~17:30
会場: 日本学術会議講堂(地下鉄千代田線 乃木坂)
参加費: 無料・事前申込み不要
主催: 日本学術会議史学委員会、史学分野の参照基準検討分科会など
共催: 日本学術会議 地域研究委員会、法学委員会、経済学委員会
後援: 経営史学会、政治経済学・経済史学会、日本科学史学会、日本考古学協会、日本歴史学協会、美術史学会
趣旨: 「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準・史学(歴史)分野」の素案を提示し、日本学術会議関係者のみならず、歴史学の関わる多くの方々の意見を聴取したい。
次第: Ⅰ 経緯と趣旨説明
Ⅱ テーマ別報告(各報告の題は未定)
「日本史」木村茂光(日本学術会議第一部会員、帝京大学文学部教授)
「外国史」桜井万里子(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
「考古学」常木晃(日本学術会議連携会員、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授)
「美術史」鈴木廣之(日本学術会議連携会員、東京学芸大学教授)
「科学史」佐野正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)
「法制史」三成美保(日本学術会議連携会員、奈良女子大学教授)
「経済史」岡崎哲二(日本学術会議連携会員、東京大学大学院経済学研究科教授)
「政治史」羽場久美子(日本学術会議第一部会員、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
Ⅲ 質疑・討論
詳細: こちら

○ 第37回文化財の保存及び修復に関する国際研究集会
テーマ: 「かたち」再考―開かれた語りのために―
Reconsidering “Form”: Towards a More Open Discussion
会期: 2014年01月10日(金)~12日(日)
会場: 東京文化財研究所セミナー室
参加費: 1,000円(事前申し込み制)
主催: 東京文化財研究所
後援・助成: 美術史学会、公益財団法人ポーラ美術振興財団、公益財団法人東芝国際交流財団会
参加申込み期限: 2013年12月06日(金)
申込締切が迫っております。聴講ご希望の方はお早めにお申し込みください。
詳細: http://www.tobunken.go.jp/info/sympo13/index.html

◇ 特別講演会「バーミヤーンの歴史と文化」「バーミヤーンの石窟と壁画」
日時: 第一回 2013年11月02日(土) 13:00~
第二回 2013年11月09日(土) 13:00~
会場: 第一回
武庫川女子大学 甲子園会館 西ホール
(兵庫県西宮市戸崎町1-13、JR甲子園口より徒歩10分)

第二回
武庫川女子大学 建築スタジオ 講評室
(兵庫県西宮市戸崎町1-13、JR甲子園口より徒歩10分)

交通アクセス:こちら
概要: 一般公開(聴講無料) 事前予約不要
主催: 武庫川女子大学建築学科
後援: 美術史学会
趣旨: アフガニスタンは、ユーラシア大陸の中央部に位置し、東西を中国やイランと接し、南はインド、北は中央アジアのオアシス世界に挟まれ、かつては、東西そして南北の文化を伝える「文明の十字路」として栄えた。その中心にあるバーミヤーンは、かつて玄奘三蔵も訪れたとされ、東西に広がる大崖には、きらびやかな壁画や装飾が施された大仏や仏教石窟が穿たれ、仏教伽藍が広がっていたと言われる。しかし、2003年にタリバーンによる遺跡破壊をうけ多くの文化財を失った。その後、世界遺産・世界危機遺産に登録され、現在でも世界各国による復興支援が続いている。
今回のご講演では、世界遺産バーミヤーンの歴史と文化、そして未来について、美術史・考古学の分野において、長年アフガニスタンの文化遺産を調査されてきた前田耕作先生に、さらに、バーミヤーン崖に穿たれた石窟の石窟空間と壁画装飾について、インド・中央アジアの仏教美術史がご専門の宮治昭先生にご講演いただく。
テーマ: 第一回
「世界遺産バーミヤーンの歴史と文化-その過去・現在・未来を語る-」
  前田耕作(和光大学名誉教授)
  詳細:こちら

第二回
「バーミヤーンの石窟と壁画―インド・クチャの石窟寺院との比較―」
  宮治昭(名古屋大学名誉教授)
  詳細:こちら
問合せ: 武庫川女子大学 建築学科
〒663-8121 兵庫県西宮市戸崎町1-13(月~金:9:00~17:00 土:9:00~13:00)
Tel: 0798-67-4501

◇ 筑波大学開学40+101周年記念事業シンポジウム
  「アート・リソースの活用と大学附属美術館の設置—開学50周年にむけたリサーチ・ユニヴァーシティ機能の拡充」
日時: 2013年11月16日(土) 13:00−17:00
会場: 筑波大学 5C棟 5C216教室
主催: 筑波大学芸術系、筑波大学芸術学美術史学会、科学研究費補助金 基盤研究(B)
「大学における『アート・リソース』の活用に関する基礎的研究」(課題番号23320042)
後援: 美術史学会
趣旨: 筑波大学は国立大学法人の総合大学として唯一、美術およびデザインの諸分野に関する専門的教育・研究組織を 備える一方、総合大学として教育・研究に裨益することが期待される附属博物館の機構・施設をもたない。
 筑波大学の芸術系組織はそうした環境のもと、大学本部に対して寄贈された美術品コレクションの保存管理の実務を担うとともに、一連の美術品コレクションを重要な学術的な資源「アート・リソース」として価値づけ、それらを積極的に活用した、おもに美術史の教育研究プログラムの実践によって、学内外に教育研究成果を問うてきている。
 このたびの開学40+101周年記念事業の一環として企画された本シンポジウムでは、かかる「アート・リソース」を活用した学際的あるいは脱領域的な研究プログラムの構築にくわえて、従来的な大学附属美術館の諸機能を包含しつつ新たな枠組みによって構想される研究拠点の設置を通じたリサーチ・ユニヴァーシティ機能の拡充に関する可能性を議論する。
基調報告: ピータ・ニズベット Peter NISBET ノース・カロライナ大学アクランド美術館主任学芸員
橋爪 節也  大阪大学総合学術博物館館長/大阪大学大学院文学研究科教授(日本美術史)
栗田 秀法  名古屋大学大学院文学研究科教授(博物館学研究室/西洋美術史)
寺門臨太郎 筑波大学芸術系准教授(西洋美術史)
司会・進行: 五十殿利治 筑波大学芸術系教授(近代美術史)
問合せ: 筑波大学芸術系美術史研究室(寺門)
電話029-853-2824

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◇ 講演会 「マクシミリアーン・マルテンス教授講演会 (國學院大學)」
テーマ: 「ヘント[ゲント]の祭壇画の物質的調査と最新の保存修復活動」
会期: 2013年5月26日(日)14:00~17:00
会場: 國學院大學 学術メディアセンター 常盤松ホール
主催: 日仏美術学会
後援: 國學院大學、関西大学、ネーデルラント美術研究会、美術史学会
連絡先: 國學院大學 小池寿子
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◇ 講演会 「マクシミリアーン・マルテンス教授講演会 (関西大学)」
 
会期: 2013年5月23日(木)
テーマ: ● 「ピーテル・ブリューゲル(父)の《猛女フリート》に関する物質的調査」
  時間 13:00~14:30
  会場: 関西大学第1学舎(文学部) E402教室
  ● 「ヘント[ゲント]の祭壇画の物質的調査と最新の保存修復活動」 
  時間: 16:20~17:50
  会場: 関西大学尚文館(大学院棟)502教室
主催: 関西大学文学部
後援: ネーデルラント美術研究会、美術史学会
連絡先: 関西大学 蜷川順子 jnina@kansai-u.ac.jp
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講演者略歴: マクシミリアーン P.J. マルテンス(ヘント大学教授)
Prof. dr. Maximiliaan P. J. Martens

1960年ベルギー生まれ。ヘント大学美術史考古学修士課程修了後、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校特別研究員として渡米。92年、同大学美術史学部にて博士号を取得。ポール・ゲッティ美術館リサーチアシスタント、メトロポリタン美術館の特別研究員、ヘント王立美術アカデミー準教授、フローニンゲン大学準教授などを経て、2003年よりヘント大学文学哲学部美術音楽演劇学科教授。10年レオポルト王勲章受章。現在、ベルギー、フランドル科学芸術王立アカデミー会員。
主著: Artistic Patronage in Bruges Institutions, c. 1440-1482, Ph.D. dissertation University of California Santa Barbara (Ann Arbor, U.M.I., 1992); Exh. Cat. ExtravagAnt! Een kwarteeuw Antwerpse schilderkunst herontdekt 1500-1530(KMSKA, 2005)ほか。

◇ 講演会 「美術史への経済学的アプローチ―ラファエロとパトロンたち」
テーマ: 「美術史への経済学的アプローチ―ラファエロとパトロンたち」
出演:ジョナサン・ネルソン教授
(ハーバード大学ルネサンス研究センター、ヴィラ・イ・タッティ)
会期: 2013年5月18日(土)14:00~15:30
会場: 国立西洋美術館 講堂
参加費: 無料(但し、聴講券と「ラファエロ」展観覧券が必要です。
当日12:00より、館内インフォメーションにて、「ラファエロ」展観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配布します。
主催: 国立西洋美術館
ハーバード大学ルネサンス研究センター
後援: 美術史学会
詳細: 同時通訳つき

◇ 講演会 “The Rebirth of Botticelli: New Approaches to the Old Master by Berenson and Yashiro”
テーマ: “The Rebirth of Botticelli: New Approaches to the Old Master by Berenson and Yashiro”
出演:ジョナサン・ネルソン教授
(ハーヴァード大学ルネサンス研究所、ヴィラ・イ・タッティ)
会期: 2013年5月16日(木)16:30~18:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
参加費: 無料
主催: 慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター
慶應義塾大学三田哲学会
ハーヴァード大学ルネサンス研究センター
後援: 美術史学会

◇ シンポジウム「コレクションと美術館―大原美術館、ブリヂストン美術館、ポーラ美術館の現場から」
テーマ: シンポジウム「コレクションと美術館―大原美術館、ブリヂストン美術館、ポーラ美術館の現場から」
会期: 2013年4月6日(土)14:00-16:00
会場: ポーラ美術館 講堂
参加費: 無料(要当日入館券)
主催: 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援: 美術史学会

◇ エル・グレコ没後400年記念 公開シンポジウム
テーマ: エル・グレコ再考 1541―2014年:研究の現状と諸問題
El Greco: Present State of Research and Various Problems
日時: 2013年1月21日(月) 13時~18時
会場: 早稲田大学 大隈小講堂
参加費: 入場無料
主催: 早稲田大学美術史学会
後援: スペイン大使館、日本スペイン協会、美術史学会、
地中海学会、早稲田大学総合人文科学研究センター、
朝日新聞社
詳細: パンフレット こちら

◇ 第20回和紙文化講演会
 
テーマ: 和紙に美と技を求めて ―加飾紙の世界―
日時: 2012年11月25日(日)
会場: 昭和女子大学グリーンホール
参加費: 3500円 (事前払込み制) 
主催: 和紙文化研究会
後援: 文化財保存修復学会・美術史學會・毎日新聞社・毎日書道会
詳細: パンフレット  

◇ シンポジウム「セザンヌ-パリとプロヴァンス」展から見る今日のセザンヌ
 
日時: 2012年5月26日(土)13:00~17:00 (12:30開場)
会場: 国立新美術館 3階講堂
主催: 国立新美術館、日本経済新聞社
後援: 日仏美術学会、美学会、美術史学会
定員: 260名(聴講無料、事前申込制)
詳細: こちら

◇ 国際シンポジウム「岡山から世界へ 国吉康雄」
日時: 2012年3月11日(日)10:00~19:00(三部構成)
会場: 岡山大学創立五十周年記念館
参加料: 無料
主催: 岡山大学
後援: 美術史学会、岡山県、岡山県教育委員会、岡山県立美術館、
岡山県経済団体連絡協議会、岡山県商工会議所連合会、
岡山市、山陽新聞社、(株)廣榮堂、岡山政経塾
助成: (財)福武教育文化振興財団、(財)直島福武美術館財団
協賛: (株)ベネッセホールディングス
詳細: こちら

◇ 第19回和紙文化講演会
テーマ: 古代・中世の和紙文化―造る・使う・愛でる―
会期: 2011年12月11日(日)10:00〜17:00 (開場:9:40)
会場: 昭和女子大学グリーンホール
参加費: 3,500円 [機関誌『和紙文化研究』19号(1500円)を含む]
主催: 和紙文化研究会
後援: 文化財保存修復学会、美術史学会、毎日新聞社、(財)毎日書道会
詳細: こちら

◇ 大阪歴史博物館記念シンポジウム「近代工芸と“地方”をめぐる諸問題」
 
日時: 2011年5月8日(日) 午後1時30分~4時
会場: 大阪歴史博物館 4階講堂
アクセス:パンフレットをご覧ください。
定員: 250名(当日先着順)
参加料: 300円 (但し特別展の観覧券もしくは半券呈示の方は無料)
主催: 大阪歴史博物館
後援: 美術史学会
趣旨: 急速に中央集権が進んだ近代。その潮流は工芸にも通じるものであった。工芸家は東京へ出ることが名声を上げる絶対条件であった。
今回の展示では板尾新次郎の「自在置物 鷹」が大阪へ初の里帰りとなったが、板尾新次郎が大阪で活躍していた金工家であったことを知る人はまずいない。しかし彼は、実は岡倉天心から東京美術学校に呼び声がかけられるほどの人物であった。しかし大阪に残り、その後名前は失われる。また、岡山を拠点に制作活動を行った正阿弥勝義は、動植物をテーマとした作品に多くの力作を残したにも関わらず、その現在の知名度は加納夏雄の足下にも及んでいない。
これら2人は、「東京美術学校教授」も、「帝室技芸員」の称号のいずれも手にしていない点で共通する。一方、加納夏雄は京金工出身ながら東京へ出て東京美術学校教授、そして帝室技芸員となり、現在に至るまで大変高い評価を受け続けている。いうまでもなく夏雄の評価は決して不当ではない。問題なのは評価されなかった側が置かれた環境の問題、その落差の大きさの問題である。
今回の展覧会では勝義作品が多く展示されたことで、これまで近代金工の代名詞として謳われた夏雄・勝珉という「東京美術学校系」を頂点に考える近代金工のとらえ方へ一石を投じることとなった。これは近代金工研究が、地方に残った作家・作品の掘り起こしという新たな課題を背負うこととなったこととも符合する。ことに地方の博物館が担う役割は大きい。
今回のシンポジウムでは、地方の工芸家が時代の変化にどう即したのか、またその評価のありようはどうだったのか。このような近代工芸と「地方」をめぐるテーマを中心に、幅広く意見交換を行う。
プログラム: 
  【開会挨拶】
1:30~1:40
【特別講演】
 
1:40~2:10 村田理如(清水三年坂美術館 館長)
          「幕末明治の日本工芸に対する国内外の評価の乖離」
  【テーマ講演】
  2:10~2:30 山崎 剛(金沢美術工芸大学 准教授)
          「幕末明治の日本工芸への眼差し~1990年代以降の動向」
2:30~2:50 佐藤寛介(岡山県立博物館 学芸員)
          「正阿弥勝義と岡山」 
2:50~3:10 中野朋子(当館学芸員)   
          「近代大阪の陶画工・藪明山」
3:10~3:30 内藤直子(当館学芸員)
          「近代工芸と『地方』をめぐる諸問題~大阪の事例から」
3:30~3:35 休憩

3:35~4:00 ディスカッション (コーディネーター : 山崎 剛)
   
コーディネーター: 山崎 剛(金沢美術工芸大学 准教授)
パネリスト: 佐藤寛介(岡山県立博物館 主任学芸員)
内藤直子(大阪歴史博物館 学芸員)
中野朋子(大阪歴史博物館 学芸員)

◇ 国際シンポジウム 「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」
   ○ 緊急告知

11日に起こりました地震のため、13日に予定されておりました
国際シンポジウム「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」中止となりました

詳しくは、国立西洋美術館の案内ページ
http://www.nmwa.go.jp/jp/events/index.html#rembrandt201103_2
をご覧ください。
展覧会「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」(2011年3月12日[土]-6月12日[日] 国立西洋美術館)の開催に併せ、国際シンポジウムを実施します。レンブラントの明暗表現、およびレンブラントの版画に関わる諸問題をめぐって、内外の研究者による発表とディスカッションを行います。(同時通訳付き)
日時: 2011年3月13日(日)
  12:30 開場
  13:00~18:00 シンポジウム
(シンポジウム終了後、参加者は展覧会をご覧いただけます)
場所: 国立西洋美術館講堂(地下2階)
アクセス:こちら
定員: 80名(先着順)
参加料: 無料
主催: 国立西洋美術館
協賛: 京都工芸繊維大学国際交流センター
後援: 美術史学会、日本テレビ放送網、吉野石膏美術振興財団、国際文化交換協会、印刷朝陽会
発表者
(予定):
マーティン・ロイヤルトン=キッシュ (前大英博物館)
エリク・ヒンテルディング (ニュー・ホルシュタイン・レンブラント編纂者)
ボブ・ファン・デン・ボーヘルト (レンブラントハイス)
尾崎彰宏 (東北大学)
保井亜弓 (金沢美術工芸大学)
熊澤 弘 (国立西洋美術館客員研究員)
幸福 輝 (国立西洋美術館)
※美術史学会会員の方は事前申し込み不要です。
※「会報」78号に同封されているシンポジウム案内に付した「参加証」を、企画展改札(地下1階)にて呈示の上、
ご入場下さい。
※「参加証」のみで改札を通過できるのは、12:30以降となります。
※展覧会詳細はこちらをご覧下さい。
お問合せ先: TEL 03–3828–5131[国立西洋美術館(代表)]

◇ 第18回和紙文化講演会
テーマ: 和紙の素材力を語る―漉き手との交流の中で―
会期: 平成22年11月23日(火・祝)午前10時〜午後5時
会場: 昭和女子大学グリーンホール
対象者: 一般公募250名及び会員
参加費: 3,500円(機関誌及び講演要旨集を含む)
主催: 和紙文化研究会
後援: 文化財保存修復学会・美術史学会
詳細: こちら

◇ イヴ=アラン・ボワ教授来日記念講演会 セザンヌとマティス
 
テーマ: セザンヌとマティス
日時: 2010年9月7日(火)16:00‐18:00
会場: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス東構内 60周年記念館1階記念ホール
概要: 一般公開(聴講無料) 事前予約不要 使用言語:英語(逐次通訳つき)
主催: 京都工芸繊維大学大学院造形科学系
協賛: 京都工芸繊維大学国際交流センター
後援: 日仏美術学会、美学会、美術史学会
チラシ: こちら

◇ 長崎県美術館エル・グレコフォーラム
 
  エル・グレコ《聖母戴冠》特別展示 記念フォーラム「エル・グレコ:変貌の過去と現在」
日 時: 2010年4月24日(土)13:00~17:00
会 場: 長崎県美術館 2Fホール
主 催: 長崎県美術館
賛 助: 財団法人 鹿島美術財団
助 成: 財団法人 地域創造
後 援: 美術史学会、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
概 要: 長崎県美術館開館5周年を記念して、プラド美術館所蔵のエル・グレコ作《聖母戴冠》が特別展示されるにあたり、記念フォーラムを開催します。
プログラム:
  【第一部】
  13:00~ レティシア・ルイス・ゴメス(プラド美術館学芸員)講演会 
  13:00-13:20 事業報告:「長崎県美術館とプラド美術館の交流事業とエル・グレコ《聖母戴冠》」
    野中明(長崎県美術館学芸員)
  13:20-14:50 基調講演:「エル・グレコの絵画における聖母マリア像」(スペイン語講演)
    レティシア・ルイス・ゴメス
  逐次通訳:久米順子(東京外国語大学大学院講師)
  定 員: 100名(先着順)
聴講無料(ただし、美術館コレクション展観覧券が必要です)
  【第二部】
  5:10~ トーク・セッション「エル・グレコ:変貌の過去と現在」 
  15:10-15:35 トーク1:「遍歴の画家エル・グレコ像の変転―過去から現在、そして未来へ」
    大髙保二郎
  15:35-16:00 トーク2:「エル・グレコの初期活動に関する若干の考察(仮題)」
    越川倫明(東京藝術大学美術学部教授)
  16:00-16:25 トーク3:「見果てぬ夢―須磨彌吉郎とエル・グレコ」
    川瀬佑介(長崎県美術館学芸員)
  16:30-17:00 ディスカッション
    司会/大髙保二郎(早稲田大学文学学術院教授)
出演/レティシア・ルイス・ゴメス、大髙保二郎、越川倫明、川瀬佑介
  定 員: 100名(先着順)
聴講無料(ただし、美術館コレクション展観覧券が必要です)

 長崎県美術館
 http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1184

◇ 日本基層文化研究会 国際シンポジウム
テーマ: 「楽浪漆器」出土に学ぶ〈アジア造形文化を繋ぐ思想〉の研究
日時: 2009年11月22日(日)9:30‐17:00
会場: 秋田公立美術工芸短期大学 大講義室
概要: 一般公開(入場無料) 定員180名(先着順)
主催: 秋田公立美術工芸短期大学、日本基層文化研究会
後援: 美術史学会、漆工史学会、フォーエバー現代美術館
助成: 野村国際文化財団
チラシ: こちら

◇ 第17回和紙文化講演会
テーマ: 「海を越えた和紙の魅力」―手漉き紙の多彩な展開―
日時: 2009年11月22日(日)、午前10時~午後5時
会場: 昭和女子大学グリーンホール
アクセスマップ こちら
定員: 250名
参加費: 一般3,500円(機関誌『和紙文化研究』第17号および講演要旨集を含む)
主催: 和紙文化研究会
後援: 文化財保存修復学会、美術史学会
講演者と演題:
1.森本佳世子 「和紙産業を陰で支える功労者たち」
2.稲葉政満 「西欧の和紙コレクション」
3.リチャード・フレービン 「和紙に魅せられて」
4.増田勝彦 「海外の修復専門家は和紙をどのようにみているのか」
5.久米康生 「西洋人による和紙認識の展開」
お申し込み方法:
参加費の事前払い込みによる受付です。
郵便振替用紙に住所、氏名、電話、FAX番号、専門分野もしくは所属をご記入の上、参加費を払い込み下さい。
11月11日(水)締め切り。
[振込先] 郵便振替口座:00170−8−402506「和紙文化講演会」
お問合せ先:
〒110−8714 東京都台東区上野公園12−8
東京藝術大学 大学院美術研究科 保存科学気付
第17回和紙文化講演会事務局 稲葉政満
FAX:03−5685−7780
※ 会場の昭和女子大学へのお問い合わせはご遠慮下さい。

◇ アート・ドキュメンテーション学会創立20周年記念 第4回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム
テーマ: 「日本のアート・ドキュメンテーション-20年の達成
MLA連携の現状,課題,そして将来
M(useum) , L(ibrary), A(rchives)
日 時 : 2009年12月4日(金)-12月5日(土)
会 場 : 東京国立博物館平成館大・小講堂
主 催 : アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
共 催 : 東京国立博物館
後 援 : 美術史学会
その他: 詳細は こちら

◇ ニューヨーク大学 リンダ・ノックリン教授来日記念講演会
1回目
演 題 : 「ルイーズ・ブルジョワ
 -OLD Age style: Late Louise Bourgeois」

 (逐次通訳付き)
日 時 : 2009年10月22日(木)4:00pm~6:00pm
場 所 : 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス西部構内1号館3階大学院会議室
アクセス
  1.京都駅より
市営地下鉄烏丸線「国際会館」行きに乗車(約18分)「松ヶ崎駅」下車、徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、四つ目の信号を右(南)へ約180m)
2.京阪三条駅より
  市営地下鉄東西線「太秦天神川」行きに乗車、「烏丸御池駅」で地下鉄烏丸線・国際会館行きに乗り換え、
「松ヶ崎駅」下車、徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、四つ目の信号を右(南)へ約180m)
アクセスマップ   こちら または こちら
キャンパスマップ こちら
主 催 : 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学部門
賛 助 : 財団法人 鹿島美術財団
協 賛 : 財団法人カシオ科学振興財団、京都工芸繊維大学国際交流センター
後 援 : 美術史学会、日仏美術学会、イメージ&ジェンダー研究会
司会進行: 永井隆則(京都工芸繊維大学)
聴 講 : 無料、予約不要
詳 細 : パンフレット
2回目
演 題 : ギュスターヴ・クールベ 
 −Living with Courbet: Fifty years of my lifeas an Art Historian」

 (逐次通訳付き)
日 時 : 2009年10月24日(土) 14:00~16:00
場 所 : 早稲田大学戸山キャンパス 早稲田大学文学学術院 36号館382(AV教室2)
アクセスルート
◇住所: 162-8644 新宿区戸山1-24-1
◇JR山手線:高田馬場駅より徒歩20分
◇西武線:高田馬場駅より徒歩20分
◇地下鉄東京メトロ:東西線 早稲田駅より徒歩3分/副都心線 西早稲田駅より徒歩12分
◇スクールバス:高田馬場駅 - 早大正門、馬場下町下車
アクセスマップ/キャンパスマップ こちら
主 催 : 早稲田大学美術史学会
賛 助 : 財団法人 鹿島美術財団
協 賛 : 財団法人カシオ科学振興財団
後 援 : 美術史学会、日仏美術学会
通 訳 : 川瀬佑介(長崎県美術館学芸員)
聴 講 : 無料、予約不要
詳 細 : パンフレット

◇ ジャン−クロード・レーベンシュテイン教授来日記念シンポジウム
テーマ : 「フランス近現代美術史研究の可能性」
コンセプト: フランス近現代美術史研究の可能性を様々な角度から提案・議論し、未来の研究の方向性を模索する。
日 時 : 2009年9月5日(土)9:20am~5:40pm
会 場 : 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス西部構内1号館3階大学院会議室
主 催 : 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学部門
後 援 : 美術史学会、日仏美術学会、イメージ&ジェンダー研究会
協 賛 : 京都工芸繊維大学国際交流センター
聴 講 : 無料、予約不要
プログラム:
座長: 稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授)
司会進行: 永井隆則(京都工芸繊維大学准教授)
使用言語: 日本語
  9:20〜9:30 シンポジウム概要説明(永井)、座長挨拶
9:30〜11:00 基調講演:文献学、「セザンヌの夢」 (逐次通訳付き)
  ジャン−クロード・レーベンシュテイン(パリ第1大学名誉教授)
11:00〜11:30 質疑応答 (司会:永井)
11:30〜12:05 精神分析、「美術史と精神分析―「文献学」的眼差しの効用について」
  林道郎(上智大学教授)
12:05〜12:15 質疑応答 (司会:永井)
12:15〜13:15 昼食休憩
13:15〜13:50 ジェンダー、「Elles -フランスの女性アーティストとフェミニズム」
  岡部あおみ(武蔵野美術大学教授)
13:50〜14:00 質疑応答 (司会:永井)
14:00〜14:35 美術館、「美術館とフランス近代美術史研究」
  高橋明也(三菱一号館美術館館長)
14:35〜14:45 質疑応答 (司会:永井)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:35 文学、「ゾラの美術批評・小説から見るフランス近代絵画」
  吉田典子(神戸大学教授)
15:35〜15:45 質疑応答 (司会:稲賀)
15:45〜16:20 ジャポニスム、「「空間」をめぐるジャポニスム」
  宮崎克己(美術史家)
16:20〜16:30 質疑応答 (司会:稲賀)
16:40〜17:30 全体討議 (座長:稲賀) (和仏通訳付き)
17:30〜17:40 閉幕挨拶

詳細パンフレット こちら

会場アクセス :
  1.京都駅より
  市営地下鉄烏丸線「国際会館」行きに乗車(約18分)「松ヶ崎駅」下車、徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、四つ目の信号を右(南)へ約180m)
2.京阪三条駅より
  市営地下鉄東西線「太秦天神川」行きに乗車、「烏丸御池駅」で地下鉄烏丸線・国際会館行きに乗り換え、
「松ヶ崎駅」下車、徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、四つ目の信号を右(南)へ約180m)
アクセスマップ こちら
キャンパスマップ こちら

◇ 平成17年度~平成21年度文部科学省特定領域研究
 「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成―寧波を焦点とする学際的創生―」
     奈良国立博物館主催 国際学術シンポジウム
テーマ : 「舎利と羅漢-聖地寧波をめぐる美術-
日時 : 2009年8月8日(土)・9日(日)
会場 : 奈良国立博物館講堂
プログラム(予定) :
  8月8日(土)
   10:40~11:00 開会式
  セッション1 寧波をめぐる舎利信仰と美術
   11:00~12:00 基調講演「舎利信仰の形成と展開」
   末木文美士(国際日本文化研究センター)
   (昼食)  
   13:30~14:05  報告1「杭州雷峰塔遺跡・地宮の発掘と出土文物」
   黎毓馨(浙江省博物館)
   14:05~14:40  報告2「中国宋代石造物の日本への影響」
   山川均(大和郡山市教育委員会)
   14:40~15:15  報告3「呉越の仏舎利信仰と鏡像の伝播」
   谷口耕生(奈良国立博物館)
   (休憩)  
   15:40~16:00  コメント 奥健夫(文化庁)
   16:00~17:00  パネルディスカッション  司会 稲本泰生(奈良国立博物館)
   17:30~19:30  懇親会
 8月9日(日)
   10:00~11:00  特別展見学
   セッション2 大徳寺五百羅漢図とその成立背景
   11:00~12:00  基調講演「大徳寺五百羅漢図にみる聖と俗」
   Fong, Wen(プリンストン大学)
   (昼食)
   13:30~14:05  「呉越~北宋の羅漢彫刻について」
   藤岡穣(大阪大学)
   14:05~14:40 「大理国梵像卷羅漢像の研究」
   李玉珉(台北故宮博物院)
   14:40~15:15 「湖水への祈り―大徳寺伝来五百羅漢図と東錢湖―」
   井手誠之輔(九州大学)
   (休憩)
   15:40~16:00 コメント 宮崎法子(実践女子大学)
   16:00~17:00 パネルディスカッション
司会 板倉聖哲(東京大学)/Yukio, Lippit(ハーヴァード大学)
   17:00~17:10  閉会式
主催 : 平成17年度~平成21年度文部科学省特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成―寧波を焦点とする学際的創生―」・奈良国立博物館
後援 : 美術史学会・読売新聞大阪本社 
詳細 こちら

◇ 兵庫県立美術館 展覧会記念シンポジウム
テーマ : 「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密」 展覧会記念シンポジウム
「西洋の静物画」
日時 : 2009年1月31日(土) 13時~17時
場所 : 兵庫県立美術館・ミュージアムホール
プログラム :
 13時~ 吉田朋子「フランス静物画とオランダ・フランドル」
 13時40分~ 中村俊春「静物画家としてのヤン・ブリューゲル(父」
(20分間休憩)
 14時40分~ 諸星妙「アントニオ・デ・ペレーダとスペインのヴァニタス画」
 15時20分~ 宮下規久朗 「カラヴァッジョとイタリア静物画の発生」
(10分間休憩)
 16時10分~ ディスカッションと質疑応答
主催 : 兵庫県立美術館(電話:078-262-0911)、美術史学会
聴講料: 展覧会を見るためにはチケットが必要です。ただし、美術史学会の会員は、チケットの半券なしでシンポジウムを聴講できます。

◇ 京都国立博物館主催 国際シンポジウム
テーマ : 「輸出漆器が語る東西交流の400年」
日時 : 2008年11月8日(土) 13:00~17:00
場所 : 国立京都国際会館 アネックスホール
交通アクセス : こちら
 京都市営地下鉄烏丸線「国際会館駅」より徒歩5分
プログラム :
第一部 研究発表
日高 薫氏(国立歴史民俗博物館 情報資料研究系 准教授)
シンティア・フィアレイ氏(オランダ・ライデン大学ヨーロッパ拡張史研究所研究員)
フィリップ・スホメル氏(チェコ・プラハ工芸大学副学長)
第二部 パネル・ディスカッション
日高 薫氏
シンティア・フィアレイ氏
フィリップ・スホメル氏
永島 明子氏(京都国立博物館 主任研究員)
【司会】加藤 寛氏(鶴見大学文学部文化財学科教授)
聴講料 : 無料
* 学会員は先日お送りしました葉書をご持参いただきますと、事前申込みなしでご参加頂けます。
申込方法 : 往復はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上、お申し込みください。平成20年10月1日より受付けます。定員になり次第締め切ります。
主催 : 京都国立博物館
共催 : 美術史学会
詳細 こちら

◇ 国立西洋美術館主催 国際シンポジウム
テーマ: 「ルネサンスのエロティック美術――図像と機能――
日時 : 2008年3月29日(土) 10:00~18:00(予定)
会場 : 国立西洋美術館 講堂
主催 : 国立西洋美術館、
イタリア文化省/フィレンツェ文化財・美術館特別監督局、読売新聞社
後援 : 美術史学会、伊日財団
詳細 こちら

◇ 国立西洋美術館主催 研究集会
テーマ: 「パルマ派美術研究の現在」
日時 : 2007年8月10日(金) 13:30~
会場 : 国立西洋美術館講堂
主催 : 国立西洋美術館
後援 : 美術史学会
発表者と題目:
メアリー・ヴァッカーロ(テキサス大学准教授)
  「コレッジョとジョルジョ・ガンディーニ・デル・グラーノ」
バベット・ボーン(テキサスキリスト教大学教授)
「カラッチはコレッジョを学んだか?」
高梨光正(国立西洋美術館主任研究員)
「ピッティ美術館所蔵のジョルジョ・ガンディーニ・デル・グラーノによる《聖母子と聖ミカエル、幼い洗礼者聖ヨハネ、聖クリストフォルス》について」
詳細 こちら

◇ 国立新美術館・日仏美術学会主催 シンポジウム
テーマ : モネとその遺産
日時 : 2007年5月12日(土) 10:30~17:00 (受付は10:00から)
会場 : 国立新美術館 3階講堂 アクセス
主催 : 国立新美術館・日仏美術学会
後援 : 美術史学会
詳細 こちら

◇ 九州国立博物館主催 国際シンポジウム
 
テーマ : 寧波の美術から海域交流を考える
日時 : 2006年12月16日(土)~17日(日)
場所 : 九州国立博物館1F ミュージアムホール
 福岡県太宰府市石坂4-7-2
主催 : 文化交流研究部門調整班 九州国立博物館
後援 : 財団法人東方学会 美術史学会 九州藝術学会
朝日新聞西部本社
詳細 こちら

◇ 筑波大学 芸術学シンポジウム
「ミュージアムの未来を拓く」
Ⅰ 視覚を超えた美術鑑賞
 日時: 9月30日(土)午後1時~午後5時
Ⅱ 大学ミュージアムの活用と未来
 日時: 2006年10月28日(土) 午後1時~午後5時30分
 会場: 筑波大学 総合研究棟D 棟 1階公開講義室
 主催: 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業「日本の文化行政とミュージアムの未来」/筑波大学芸術学美術史学会
 後援: 美術史学会
 詳細 こちら

◇ 国際シンポジウム
「仏教美術にとっての東アジア往還~渡海僧たちがもたらしたもの~
日時 : 2005年11月12日(土) 午後1時~5時
会場 : 国立京都国際会館 アネックスホール
主催 : 京都国立博物館
共催 : 美術史学会
詳細 こちら
     学会会員の方は例会案内葉書にて入場できます。

◇ 国立西洋美術館 講演会
「90歳の若い画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
・・・再発見の軌跡と最近の研究動向について(仮)」
日時 2005年3月8日(火) 13:00から15:30
場所 国立西洋美術館 講堂
講演者 ジャン・ピエール・キュザン/田中英道
主催 国立西洋美術館(美術史学会後援)
*席が限られているため、参加には事前の申し込みが必要です。
 詳細については、 国立西洋美術館のホームページ
   http://www.nmwa.go.jp/
 をご覧ください。

◇ 文化資源学フォーラム2004
「文化経営を考える~オーケストラの改革・ミュージアムの未来」
日時 2004年11月20日(土)13:30-17:30
会場 東京大学法文2号館1番大教室
主催 文化資源学会、東京大学文化資源学研究室
協力 美術史学会、日本オーケストラ連盟
内容 :
趣旨説明 木下直之(東京大学)
第1部:オーケストラの改革
佐藤光明(札幌交響楽団前専務理事)
荒木均(札幌交響楽団チェロ奏者)
小林真理(東京大学)
第2部:ミュージアムの未来
深川雅文(川崎市市民ミュージアム)
加藤種男(横浜市芸術文化振興財団専務理事)
太田泰人(神奈川県立近代美術館普及課長)
総合討議 パネリスト:報告者全員
詳細 こちら

◇ 国際シンポジウム
「21世紀の敦煌学ー写本研究の展望ー」
主催 : 京都国立博物館
共催 : 美術史学会
日時 : 2004年 11月13日(土) 午後1時~5時
会場 : 京都国際会館アネックスホール
内容 :
基調講演 石塚晴通氏(北海道大学大学院教授)
フランシス・ウッド氏(大英図書館東洋写本部中国部長)
パネリスト 方広錩氏(上海師範大学教授)
加藤雅人氏(東京文化財研究所修復技術部伝統技術研究室研究員)
司会 赤尾栄慶(京都国立博物館 保存修理指導室長)
詳細 こちら
 当日11月の例会案内葉書をご持参頂ければ無料で拝聴できます。

◇ 国際シンポジウム
「東アジアにおける美術・文化財情報のネットワーク化を考える」
主催 : アート・ドキュメンテーション研究会
後援 : 美術史学会 他
日時 : 2004年 8月6日(金)、7日(土)
会場 : 兵庫県立美術館ミュージアムホール
詳細 : 美術史学会会員向け案内はこちら
最新情報: アート・ドキュメンテーション研究会 Webサイト
          
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jads/

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