各年度の支部活動
>>> 過去ログ index >>> 最新の 支部活動

2009年度 支部活動  
注:年度の分け方は学会の会計年度(6月から翌年5月)内に開催されたもの
東支部 西支部
例会
担当:佐藤康宏委員
日時: 2010年3月27日(土)13:15~
場所: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 1番大教室
交通アクセス: こちら
キャンパスマップ: こちら
研究発表:
・奈良・来迎寺の善導大師坐像の制作背景
 -結縁交名を手がかりとして-
  小野佳代(早稲田大学)
 発表趣旨 こちら
・河村若芝と初期文人画家との関りについて
 -祇園南海と柳沢淇園を中心に-
赤木美智(太田記念美術館)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:宮下規久朗委員、西上委員
日時: 2010年3月20日(土)13:30~
場所: 神戸大学文学部 視聴覚室
交通アクセス: こちら
  阪急電車「六甲」駅、JR「六甲道」駅、阪神電車「御影」駅より
  神戸市営バス36系統「神大文理農学部前」下車徒歩3分
研究発表:
・ヘラルト・ダーフィット作《森林》《キリスト降誕》三連画試論
 ―ブルッヘの君主「森番」をめぐって―
  藤村 拓也(九州大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・『モダン』女性像の流行
 ―大正末から昭和初期の同時代女性像の考察―
矢頭 英理子(京都大学大学院)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:大髙保二郎明委員
日時: 2010年1月23日(土)14:00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 682教室
アクセスマップ こちら
研究発表:
・17世紀スペインにおける「キリスト横臥像」の発展とその用法をめぐって ―グレゴリオ・フェルナンデスの作品を中心に―
  松原典子(上智大学)
 発表趣旨 こちら
・17世紀初頭セビーリャにおけるイエズス会のための絵画
 ―ベラスケス《東方三博士の礼拝》とその周辺―
諸星妙(日本学術振興会特別研究員)
  発表趣旨 こちら
例会
担当:後小路雅弘委員、中谷伸生委員
日時: 2010年1月23日(土)13:30~
場所: 福岡市美術館 講堂
交通アクセス:
 地下鉄空港線「大濠公園駅」、七隈線「六本松駅」より徒歩10分
 西鉄バス「城内・美術館東口」「NHK放送センター入口」下車徒歩3分
「赤坂3丁目」下車徒歩5分
地図 こちら
研究発表:
・マルグリット・ドルレアンの時祷書(BnF.ms.lat.1156B)における余白装飾の両義性
  田辺めぐみ(無所属)
 発表趣旨 こちら
・鎌倉時代前・中期慶派作例の金属製荘厳具と餝(かざり)仏師
三本周作(大阪大学大学院)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:越川倫明委員
日時: 2009年11月28日(土)13:30~
場所: 東京藝術大学 美術学部 中央棟2階 第3講義室
アクセスマップ こちら
研究発表:
・マダマ、ジュリオ・ロマーノ作《ポリュフェモス》解読
  深田麻里亜(東京藝術大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・ローマ劫掠と美術
―セバスティアーノ・デル・ピオンボによるクレメンス7世の肖像を中心に―
小林明子(国立新美術館)
 発表趣旨 こちら
支部大会
今年度の美術史学会西支部大会として、講演及び特別見学会を下記の通り開催いたします。会期終了後の『お堂で見る阿修羅』展を見学する得がたい機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております
担当:内藤栄委員
見学: 『興福寺国宝特別公開2009
 ― お堂で見る阿修羅 ―』
場所: 興福寺会館〔興福寺三重塔西側〕・興福寺仮金堂
日時: 2009年11月24日(火) 15:30~17:00
(受付:15:00 ~ 場所:興福寺会館)
定員: 150名(先着順)
参加費: 無料
日程: 15:30 ~ 16:00 講演(興福寺会館) 
「国宝阿修羅像の展示について」
    興福寺国宝館館長 金子 啓明 氏
16:00 ~ 17:00 興福寺仮金堂 見学
※見学後自由解散といたします。
※参加には事前に申込が必要です。参加ご希望の方は、はがきに
    住所・氏名・電話番号・所属・「西支部大会参加希望」
 を明記の上、11月17日(火)必着で下記の宛先までお送り下さい。
〒630-8213 奈良市登大路町50番地 
         奈良国立博物館  北澤菜月
お問合せ: 奈良国立博物館 0742-22-7771
 大会担当 内藤栄・北澤菜月
支部大会
美術史学会東支部では、東京国立博物館との共催により、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。また、シンポジウム終了後には、学会員のみを対象とした、特別展「皇室の名宝—日本美の華—」の特別内覧会を実施いたします。
*事前申し込みが必要です。東支部事務局より送付した開催通知に同封の往復葉書にてお申し込み下さい(先着300名、9月25日必着)。
担当:松本伸之委員
シンポジウム「皇室と文化財」
趣旨: 東京国立博物館において、天皇陛下御即位20年を記念し、特別展「皇室の名宝—日本美の華—」が開催される。この展覧会では、御物をはじめ、三の丸尚蔵館・書陵部・京都御所・正倉院事務所など宮内庁関連機関が所蔵する美術工芸品など、通常、目にすることが難しい皇室ゆかりの名品の数々が一堂に展示される。これにちなみ、文化史上、皇室が果たしてきた重要な役割を改めて考察しながら、皇室ゆかりの文化財の美術史上における意義等について検証する。
日時: 2009年10月12日(月・祝)15:00~18:15
場所: 東京国立博物館 平成館 大講堂
交通アクセス:こちら
構内地図:こちら
  *「参加可」の返信葉書をご呈示の上、東京国立博物館
西門よりご入館下さい。
共催: 東京国立博物館、美術史学会
プログラム:
開会
15:00 美術史学会代表および東京国立博物館長あいさつ
第1部:基調報告
15:10-15:40 「特別展『皇室の名宝』の趣旨と意義」
原田一敏(東京国立博物館上席研究員)
15:40-16:10 「宮内庁三の丸尚蔵館の保存事業と公開」
太田彩(宮内庁三の丸尚蔵館主任研究官)
16:10-16:40 「正倉院宝物の保護と研究」
成瀬正和(正倉院事務所保存課長)
第2部:パネルディスカッション
16:50-18:15 皇室と文化財―美術史上における意義―
 進       行:佐野みどり
  パネリスト:太田彩、奥村秀雄、佐藤道信、原田一敏
閉会
*特別内覧会
18:30-20:00 東京国立博物館 平成館2階 展覧会会場
展覧会詳細は、こちらをご覧下さい。
例会
担当:橋爪節也委員、林洋子委員
日時: 2009年11月21日(土)13:00~
※開始時間が13時からなので注意してください。
場所: 大阪市立東洋陶磁美術館>
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」、地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩5分
京阪電車中ノ島線「なにわ橋駅」より徒歩すぐ
地図 こちら
研究発表:
・近世職人尽絵の特徴および系譜に関する考察
  ―喜多院(きたいん)所蔵『職人尽絵屏風』を中心として―
  奈良葉子(京都工芸繊維大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・歌川広重と木曽街道の旅―大英博物館所蔵『スケッチ帖』の検討を基に―
菅原真弓(京都造形芸術大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:林温委員
日時: 2009年9月19日(土) 13:30~
  *通常と異なり第3土曜日に開催されますので、ご注意下さい。
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 南館 2B41教室
アクセスマップ こちら
研究発表:
・佛光寺了源の
  津田徹英(東京文化財研究所)
 発表趣旨 こちら
・石山寺多宝塔柱絵の仏教美術上の意義
林温(慶應義塾大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:並木誠士委員、平川佳世委員
日時: 2009年9月19日(土) 13:30~
場所: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東1号館1階 E111教室
交通アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」下車 徒歩約8分
地図 こちら
研究発表:
・ドラクロワ作 ≪墓地のハムレットとホレーシオ≫
  ―フランスにおけるシェークスピア受容の観点から―
  西嶋 亜美(京都大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・酒井抱一の仏画制作―谷文晁との関わりから―
木下 明日香(神戸大学大学院)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:津田徹英委員
日時: 2009年7月25日(土) 13時30分~(受付13時~)
場所: 東京文化財研究所 地下1階セミナー室
*東京文化財研究所1階受付にて、例会案内葉書をお示しの上、ご入場下さい。

交通アクセス:
JR鶯谷駅下車徒歩10分
JR上野駅公園口下車徒歩15分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅・千代田線根津駅下車 徒歩20分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩20分

アクセスマップ こちら
研究発表:
・鳳凰堂彫刻群の性格―雲中供養菩薩像の表現と配置をめぐる問題からの考察―
  佐々木康之(慶應義塾大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・統一新羅時代の四天王像に関する図像学的考察
陸載和(武蔵野美術大学)
 発表趣旨 こちら
例会
担当:河上繁樹委員、圀府寺司委員
日時: 2009年7月18日(土) 13:30~
場所: 頴川美術館 グリーンホール
交通アクセス:阪急電車今津線「甲東園」駅より西へ徒歩3分
地図 こちら
研究発表:
・初期友禅染に見られる寒色系色彩表現について
  髙木香奈子(関西学院大学大学院)
 発表趣旨 こちら
・河清元年(562)銘像考―「弥勒破坐」の解釈をめぐって―
徐男英(京都大学大学院)
 発表趣旨 こちら

このページのトップへ            最新のTop & Whtat's new?のページへ

All Rights Reserved, Copyright(C) 2002-  The Japan Art History Society