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2013年4月~2014年3月実施
○ シンポジウム「大学における新たな歴史教育を求めて

日時:2014年03月15日(土)13:30~
場所:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線 乃木坂)
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(2014年3月9日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2014年03月15日(土) 13:30~
場所:大和文華館 講堂 ※出席の方は、案内葉書をチケット売り場にてご提示ください(当日に限り、入館無料)
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(2014年2月15日 掲載)
○ 第67回 美術史学会全国大会 研究発表者公募

応募締切:2014年01月25日(土)24:00(Eメール、FAX) 郵送は消印有効
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(2013年12月21日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2014年01月25日(土) 13:30~
場所:九州大学箱崎キャンパス文系地区 文学部4階 文学部会議室
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(2014年1月7日 掲載)
○ 東支部例会

日時:2014年02月01日(土) 14:00~
場所:東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部中央棟2階 第3講義室
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(2014年1月7日 掲載)
○ 第37回文化財の保存及び修復に関する国際研究集会

会期:2014年01月10日(金)~12日(日)
参加申し込み期限:2013年12月06日(金)
(※
申込締切が迫っております。聴講ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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(2013年11月30日 掲載)

○ 美術史学会緊急アピール「国立美術館と国立文化財機構の統合に反対する」

《緊急アピール》国立美術館と国立文化財機構の統合に反対する


 美術史学会は、約2,500名の会員の三分の一が全国の美術館・博物館の業務に携わっており、要望書の提出や公開シンポジウムの開催などの活動をつうじて、美術館・博物館における研究環境の改善・向上と美術作品と関連資料の収集・保全の促進を訴えてきました。現在、政府の行政改革推進会議で議論されている国立美術館と国立文化財機構の統合案は、経費削減と人員削減をともなう過度の合理化と効率化を強いるものであって、各組織に深刻な機能不全をもたらし、それら本来の役割を果たせなくなることが強く懸念されます。国立美術館、国立文化財機構とも、それぞれの機構の独自性を活かしたいっそうの充実と機能強化こそ図られるべきであって、これに逆行する統合案は到底容認しがたいものであり、これに対して強く反対の意を表します。
 1949年(昭和24)の創設以来、美術史学会は一貫してわが国における美術史研究の進展に寄与してきたところですが、2001年(平成13)の国立美術館・博物館・文化財研究所の独立行政法人化をきっかけにして全国の公立美術館・博物館に波及した指定管理者制度の導入に対しては、これに反対する意見表明を行いました。その後の美術館・博物館をめぐる状況は好転することなく現在に至っており、とくに、集客力を競う展覧会の開催を最優先するあまり、博物館法に定める作品や資料の収集と保全などのアーカイヴ機能や、必要な作品の修復が疎かにされがちな傾向は、すでに危機的な様相すら呈しています。今回の統合案が断行されれば、このような傾向がいっそう助長され、将来の美術史研究にとって看過できない事態をもたらすことは明らかです。と同時に、全国の美術館・博物館に指定管理者制度の導入が促されたときと同様、公私立美術館・博物館の人的基盤と財政基盤が脅かされることが強く懸念されます。これらの点からも、美術史学会としては今回の統合案を容認することはできません。

2013年11月19日

美術史学会代表委員 鈴木廣之
西支部代表委員 根立研介

日本博物館協会も、同様の反対声明を掲載しております。
(NEWS内、2013年11月13日掲載記事)

  アピール全文 印刷用(PDF)

(2013年11月20日 掲載)

○ 辻佐保子美術史学振興基金 第1回講演会

日時:2013年12月15日(日) 14:00~16:30
場所:名古屋大学大学院文学研究科237講義室
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(2013年11月18日 掲載)

○ 平成26年度東洋学研究情報センター共同研究課題募集のお知らせ

応募期限:2013年12月20日(金)必着
詳細 こちら  (掲載終了)


(2013年11月3日 掲載)
○ 特別講演会「バーミヤーンの歴史と文化」「バーミヤーンの石窟と壁画」

日時:第一回 2013年11月02日(土) 13:00~
第二回 2013年11月09日(土) 13:00~
場所:武庫川女子大学 甲子園会館 西ホール
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(2013年11月1日 掲載)
○ 東支部例会

日時:2013年11月16日(土) 14:00~
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎5階 453教室
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(2013年10月19日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2013年11月16日(土) 13:30~
場所:京都工芸繊維大学 60 周年記念館
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(2013年10月19日 掲載)
○ 平成26年度科学研究費補助金の公募について

美術史学会員の皆様へのお知らせとお願い

平成26年度科学研究費補助金の公募要領等、以下のとおり日本学術振興会のホームページに掲載されたので、お知らせいたします。会員の皆さまには今年度もふるって応募くださるようお願い申し上げます。
日本学術振興会「平成26年度科学研究費助成事業-科研費-の公募について」http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/h26_koubo/index.html
【文部科学省】
・新学術領域研究、特定領域研究、特別研究促進費
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1339062.htm【公募要領ダウンロード】
【(独)日本学術振興会(科学研究費補助金)】
・特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B)、継続研究課題
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html【公募要領ダウンロード】
・研究成果公開促進費
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html【公募要領ダウンロード】

昨年度からの変更点

 今年度の公募にあたり、昨年度から若干変更点があります。詳細につきましては、同ホームページ公募通知(PDF)をご参照ください。http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/h26_koubo/data/h26_koubotsuchi.pdf
 とりわけ、③「日本学術振興会特別研究員(SPD・PD・RPD)の科研費応募に関する制限緩和」は、若手研究者による研究推進をおおいに奨励する試みです。これを機会に、ぜひ積極的に応募してチャレンジしてみてください。
 また、平成26年度から研究成果公開促進費の種目「研究成果公開発表」(シンポジウムの企画などの補助)の公募・審査・交付の業務が文部科学省から日本学術振興会へと移りました。
 併せてご確認ください。

「系・分科・細目」改正について

昨秋(平成25年度)の科学研究費補助金(以下、科研費)分より、「系・分科・細目」の大幅な改正が行なわれ、「美術史」の所属する「分科・細目」が変更されました。これまで「美術史」の所属先は「分科:哲学」、「細目:美学・美術史」でしたが、今回の見直しによって新設された「分科:芸術学」に所属先が変更され、単独の「細目:美術史」が新たに立てられました。
従来は、申請先が「分科:哲学、細目:美学・美術史」と「分科:芸術学、細目:芸術学・芸術史・芸術一般」のふたつに分かれていましたが、改正後、単独の細目「美術史」に一本化され、申請しやすくなりました。また、申請書類(研究計画調書)に記入できるキーワードも大幅に増え、
(1)日本・東洋美術史 (2)西洋美術史
(3)比較美術史 (4)図像学・宗教美術史
(5)建築史 (6)工芸・意匠・服飾史
のなかから選択できるようになりました。
科研費の申請件数は、その学問分野の進展状況を映し出すバロメータとして見られています。今回の細目一本化を機に、会員の皆さまの「分科:芸術学、細目:美術史」(細目番号3002)への活発な応募を期待しています。

科研費の仕組みについて

科研費は採択率25パーセントといわれています。この数字は科研費の系、分科、細目の別なく、あてはまるものです。つまり、応募件数の多い細目は採択件数も多くなる仕組みです(前もって決められた予算をその細目の応募者が取り合う仕組みではありません)。同様に、最初の申請が不採択でも、二回目、三回目には採択の可能性が高くなります。
このような科研費の基本的な仕組みを理解して申請すれば、採択への道が開けます。現実には、一度目の申請で採択されたという例はあまり聞きません。不採択を理由に別の研究を一から考え直すよりも、研究課題名は大幅に変えずに、研究の内容や実施計画を見直して再度申請するほうが得策です。科研費は採択率25パーセントといわれています。この数字は科研費の系、分科、細目の別なく、あてはまるものです。つまり、応募件数の多い細目は採択件数も多くなる仕組みです(前もって決められた予算をその細目の応募者が取り合う仕組みではありません)。同様に、最初の申請が不採択でも、二回目、三回目には採択の可能性が高くなります。
このような科研費の基本的な仕組みを理解して申請すれば、採択への道が開けます。現実には、一度目の申請で採択されたという例はあまり聞きません。不採択を理由に別の研究を一から考え直すよりも、研究課題名は大幅に変えずに、研究の内容や実施計画を見直して再度申請するほうが得策です。

美術史学会代表委員 鈴木 廣之
同 西支部代表委員 根立 研介

(2013年10月2日 掲載)
○ 東支部大会

日時:2013年10月12日(土) 14:00~18:00
場所:国立西洋美術館 講堂
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(2013年9月19日 掲載)

○ シンポジウム「アート・リソースの活用と大学附属美術館の設置」

日時:2013年11月16日(土) 13:00−17:00
場所:筑波大学 5C棟 5C216教室
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(2013年9月6日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2013年9月21日(土)13:00~
場所:大阪東洋陶磁美術館 講堂
詳細 こちら

(2013年8月27日 掲載)

○ 東支部例会

日時:2013年9月14日(土)14:00~
場所:学習院大学 目白キャンパス 中央教育研究棟 4階404教室
詳細 こちら

(2013年8月17日 掲載)


○ 西支部大会

日時:2013年9月14日(土) 14:00~17:00
場所:奈良国立博物館 講堂
詳細 こちら

(2013年8月17日 掲載)

○ 美術史学会会誌『美術史』投稿についてのお知らせ

この度、『美術史』の「投稿チェックシート」が改訂され、第177冊投稿論文(2013年11月末日締切)より適用されることとなりました。
投稿をお考えの方は、以下の「投稿チェックシート」をダウンロードしてお使い下さい。
  投稿チェックシート(2013年8月3日改訂)

(2013年8月16日 掲載)


○ 東支部例会
3-15-
日時:2013年7月27日(土)14:00~
場所:早稲田大学 戸山キャンパス 36号館 6階681教室
詳細 こちら


(2013年6月13日 掲載)
○ 西支部例会

日時:2013年7月20日(土)13:30~
場所:京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA
詳細 こちら

(2013年6月8日 掲載)

○ 講演会 「マクシミリアーン・マルテンス教授講演会 (國學院大學)」 案内

テーマ: 「ヘント[ゲント]の祭壇画の物質的調査と最新の保存修復活動」
会期: 2013年5月26日(日)14:00~17:00
会場: 國學院大學 学術メディアセンター 常盤松ホール
主催: 日仏美術学会
後援: 國學院大學、関西大学、ネーデルラント美術研究会、美術史学会
連絡先: 國學院大學 小池寿子
* メールアドレスはスパム対策のため画像になっております。
講演者略歴:こちら

(2013年5月19日 掲載)
○ 講演会 「マクシミリアーン・マルテンス教授講演会 (関西大学)」 案内

会期: 2013年5月23日(木)
テーマ: 「ピーテル・ブリューゲル(父)の《猛女フリート》に関する物質的調査」
  時間: 13:00~14:30
  会場: 関西大学第1学舎(文学部) E402教室
  「ヘント[ゲント]の祭壇画の物質的調査と最新の保存修復活動」 
  時間: 16:20~17:50
  会場: 関西大学尚文館(大学院棟)502教室
主催: 関西大学文学部
後援: ネーデルラント美術研究会、美術史学会
連絡先: 関西大学 蜷川順子 
* メールアドレスはスパム対策のため画像になっております。
講演者略歴:こちら

(2013年5月19日 掲載)
○ 講演会 「美術史への経済学的アプローチ―ラファエロとパトロンたち」 案内

テーマ: 「美術史への経済学的アプローチ―ラファエロとパトロンたち」
出演:ジョナサン・ネルソン教授
(ハーバード大学ルネサンス研究センター、ヴィラ・イ・タッティ)
会期: 2013年5月18日(土)14:00~15:30
会場: 国立西洋美術館 講堂
参加費: 無料(但し、聴講券と「ラファエロ」展観覧券が必要です。
当日12:00より、館内インフォメーションにて、「ラファエロ」展観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配布します。
主催: 国立西洋美術館
ハーバード大学ルネサンス研究センター
後援: 美術史学会
詳細: 同時通訳つき

(2013年4月19日 掲載)

○ 講演会 “The Rebirth of Botticelli: New Approaches to the Old Master by Berenson and Yashiro” 案内

テーマ: “The Rebirth of Botticelli: New Approaches to the Old Master by Berenson and Yashiro”
出演:ジョナサン・ネルソン教授
(ハーヴァード大学ルネサンス研究所、ヴィラ・イ・タッティ)
会期: 2013年5月16日(木)16:30~18:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
参加費: 無料
主催: 慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター
慶應義塾大学三田哲学会
ハーヴァード大学ルネサンス研究センター
後援: 美術史学会

(2013年4月19日 掲載)
○ シンポジウム「コレクションと美術館―大原美術館、ブリヂストン美術館、ポーラ美術館の現場から」

テーマ: シンポジウム「コレクションと美術館―大原美術館、ブリヂストン美術館、ポーラ美術館の現場から」
会期: 2013年4月6日(土)14:00-16:00
会場: ポーラ美術館 講堂
参加費: 無料(要当日入館券)
主催: 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援: 美術史学会

(2013年4月19日 掲載)

○ 第66回全国大会 変更・情報追加のお知らせ

当番校企画ポスターセッションの要旨および進行予定を追加しました。
 また大会プログラム、昼食マップのダウンロード版を追加しました。


シンポジウム要旨を追加

第66回全国大会の会場に変更がありました。

(変更前) 関西大学千里山キャンパス「百周年記念会館ホール」
(変更後) 
関西大学千里山キャンパス「百周年記念会館」または「社会学部[第三学舎]」

変更後のプログラムは、下記のページでご確認ください。
 第66回全国大会ホームページ(http://www2.kansai-u.ac.jp/taikai66/)
 美術史学会ホームページ掲載のプログラム  こちら


(2013年3月27日 掲載)(2013年4月5日 紫字追加)(2013年4月26日 緑字追加)
○ 美術館博物館委員会東西合同シンポジウム 案内

タイトル: 震災とミュージアム―そのとき私たちは何ができるのか
日時: 2013年4月21日(日)10:30~16:45
場所: 仙台市博物館
*東日本大震災復興支援特別展「若冲が来てくれました プライスコレクション江戸絵画の美と生命」を開催中
詳細: こちら

 (関連情報)
被災文化財救援活動について考える会
語ろう!文化財レスキュー ―被災文化財等救援委員会公開討論会―
日時: 平成25年1月23日(水)、2月4日(月)、22日(金) (3日間)
場所: 東京国立博物館平成館大講堂
主催: 東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会
参加申込・プログラム等の詳細情報はこちら(東京文化財研究所)

(2013年1月24日 掲載)(3月18日 詳細掲載)

○ 第66回 美術史学会全国大会 案内

3月3日 第66回美術史学会全国大会HPに、シンポジウムと関連展示の内容を追加いたしました。
詳しくは全国大会サイトをご確認ください。

ポスターセッションの締め切りを3月末日に延期しました。また発表者に
  は、ポスター製作費として3000円を助成します。

プログラムを更新しました。


詳細 こちら(全国大会ページへ)


(2013年3月9日 掲載)(3月13日 緑字追加)

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